コーヒーには苦味が強いものや酸味が強いものなど種類は様々ですが、酸味が弱い豆のはずなのに『酸っぱい』と感じることがあります。コーヒーが酸っぱい原因には何があるのでしょう?また、対処法についても着目しました。
- コーヒーが酸っぱい原因
- 酸味を抑えるコーヒーの淹れ方
- コーヒーは腐るとどうなる?
- コーヒーの日持ち・賞味期限
これらのテーマについて紹介いたします。
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目次
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コーヒーが酸っぱい原因は?
「コーヒーの味が酸っぱい!」それにはいくつかの原因が考えられます。酸味を持つコーヒーの主な4つの理由について確認していきましょう。
酸味の強い銘柄
コーヒーが酸っぱい原因として一番シンプルなものに、『酸味の強い銘柄・商品』であることが挙げられます。コーヒーは産地や豆の種類によって味は様々です。酸味の強い銘柄には、このようなものがあります。
- コナ…強い酸味がある
- グァテマラ…酸味とコクがある
- ブラジル…酸味に加え苦味もある
- エメラルドマウンテン…酸味に加え甘みもある
それぞれ酸味を持っているコーヒーですが、それぞれの味には異なる特徴があります。中でも一番酸味が強いのは、ハワイ産のコナという種類です。強い酸味を持つため、酸っぱいコーヒーが好みの方にはオススメです。
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抽出時間が短い
酸っぱい原因2つ目は、『抽出時間が短い』ことが考えられます。コーヒーは長い時間かけて抽出するほど苦味が出る性質があるため、短時間で淹れたものは酸っぱくなる傾向があります。
酸化している
酸っぱい原因3つ目は、『コーヒー豆が酸化している』可能性です。コーヒーは開封して空気に触れると、どんどん酸化していきます。コーヒーは鮮度が命と言われるほど、新しい方が美味しいものです。
コーヒー豆の表面には目に見えない小さな穴が空いていて、湿気に触れることで空気中の水分を吸収していきます。これがコーヒー豆を劣化させることとなり、味も酸味が強くなってしまうのです。
また、保存場所が温かいと化学変化のスピードを速めてしまいます。保存場所の温度が低いと酸化スピードも遅くなるため、室内が温かくなる夏場などは冷蔵庫に入れて保存するものオススメです。
腐っている
酸っぱい原因4つ目は、『コーヒー豆が腐ってしまっている』ことが挙げられます。酸化とは異なり、古くなって変化が酷くなるとコーヒー豆は腐ります。では、腐った豆にはどんな見た目の違いがあるのでしょうか?
コーヒー豆は腐るとどうなる?
コーヒー豆が腐ると、どうなるのでしょうか?なかなか腐りにくいものではありますが、賞味期限が大幅に切れていたり保存状態が悪いとこのような状態になることがあります。
- カビが生える
- 挽いた豆がくっつく
- 変な匂いがする
湿気に触れるとカビが生えやすくなるため、白カビや黒カビが付いてしまうことがあります。また、過度の湿気によって挽いた豆同士がくっついてしまったり、コーヒーではない変な匂いがすることもあります。
これらの状態がみられたら、残念ですが廃棄しましょう。腐ったコーヒーを飲んでしまうと、腹痛や下痢などの食中毒症状が出ることがあります。
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コーヒーの日持ちはどのくらい?
コーヒー豆の日持ち日数の目安は、未開封・開封後・冷凍それぞれ下記の日数となっています。
- 未開封…約半年
- 開封後…約2週間
- 冷凍保存…約3ヶ月
コーヒは未開封であれば半年ほど日持ちします。腐ることは少なく、空気に触れることで酸化して傷んでいきます。開封後は酸化して味や風味が変わってくるので、2週間が美味しい期限の目安です。冷凍すれば3ヶ月ほど日持ちします。
酸味を抑えるコーヒーの淹れ方
酸っぱい原因が酸味の強い豆の種類ではない場合、コーヒーの酸味を消す方法があります!コーヒーを酸っぱくせず淹れるポイントはこちらです。
- 高温で淹れる
- 抽出時間を長くする
- 豆を細かくする
コーヒーの苦味成分は、温度が高いお湯で抽出する方が溶けやすい性質があります。そのため、お湯がぬるいと味がしっかり出にくいです。苦味を出したい時は沸騰してすぐのお湯を使いましょう。
また、抽出時間を長くすることによっても苦味を出すことができます。そして、豆が細かい方がお湯に触れる表面積が増えるため、より苦味を出すことができます。
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まとめ
この記事をまとめると
- コーヒーが酸っぱい原因①銘柄 ②抽出時間が短い ③酸化 ④腐っている
- 酸味を消す方法は①高温で淹れる ②抽出時間を長くする ③豆を細かく挽く
- コーヒーは湿気に弱いので開封後は早目に消費を!
コーヒーが酸っぱい原因は、抽出時間や酸化していることが主なものでした。開封後は特に酸化しやすいため、密閉容器に入れて保存しましょう。また、淹れ方や挽き方によっても酸味を抑えることができるので、是非試してみてくださいね。
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