夏が終わり秋になると、気温が低下するからなのか急に温かいメニューを食べたくなります。小売店でも、鍋やシチューなどのホットメニューの提案が大々的に行われるので、消費者意欲を掻き立てられますよね。
今回は、ホットメニューの中でも人気の高いビーフシチューについて紹介していきます。皆さんのご家庭ではビーフシチューを作るとき、どこのメーカーのルーを使用しますか?
我が家はルーは使わない!というご家庭もあるでしょうが、ほとんどのご家庭は市販のルーを使用しますよね。我が家もルーを使用します。簡単で美味しいです。今回は、中でも人気の高いエスビーの濃いビーフシチューを紹介します。今回のテーマは、
- S&B「濃いビーフシチュー」の特徴
- 「濃いビーフシチュー」の評判
- 美味しいビーフシチューの作り方
これらのテーマで紹介していきます。是非最後までチェックしてくださいね。
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目次
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S&B「濃いビーフシチュー」の特徴
エスビーの濃いビーフシチューは、どのような特徴を持った商品なのでしょうか?原材料やカロリーなどについて紹介していきます。
各数値や商品説明は「濃いシチュー ビーフ|濃いシチュー|S&B エスビー食品株式会社 (sbfoods.co.jp)」より引用させていただいています。
特徴
メーカーのホームページにはこのような記載がありますね。国産和牛のドミグラスソースはさすがに家庭で気軽に作れません。我が家は、カレールーはエスビーのゴールデンカレーと決めていますが、ビーフシチューはハウスか江崎グリコが多い印象です。
原材料名
市販の加工品は添加物が多いから嫌い!という方も多くなりましたが、思ったより添加物は使用されていないことがわかります。
カロリー・栄養成分
エネルギー 83kcal
たんぱく質 1.2g
脂質 5.1g
(飽和脂肪酸) 3.2g
炭水化物 8.2g
(糖質) 6.3g
(食物繊維) 0.2g
食塩相当量 1.9g
ルーの状態ではなかなか栄養成分などは想像しにくいですが、一般的なビーフシチューのカロリーは、1皿で600kcal程度です。塩分や脂質などもかなり含まれています。
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「濃いビーフシチュー」の評判
エスビーの濃いビーフシチューはおいしいのでしょうか?口コミを紹介していきます。
評判・口コミ
エスビーの濃いビーフシチューの口コミはかなりよく、マイナスの口コミはあまり見られません。「料理が苦手な私でもおいしく作れる!」「コクがあっておいしい!」「脂っぽ過ぎないので好きです。」など、どれも高評価です。
少し味が甘い、濃いというほど濃くはない、といった意見も一部では見られます。
具材がないと味が淡白に?
ビーフシチューのルーですから牛肉を使用することは鉄則ともいえますが、牛肉は高いですよね。豚肉で代用するご家庭も多いでしょう。しかし豚肉で代用すると、どうしても淡白でさっぱりとした味わいになりがちです。
その場合はバターや生クリーム、牛乳などを入れてコクをプラスするとおいしくなりますよ。
人気のルーは?
ビーフシチューのルーはどのメーカーの商品が人気なのでしょうか。口コミサイトにもよりますが、個人的には「ハウス 北海道シチュー ビーフ」や「江崎グリコ クレアおばさんのビーフシチュー」などが好きです。
「エスビー食品 ブラウン缶 デミグラミックス」と呼ばれる、缶に入った商品なども販売されているようです。赤缶のカレースパイスは大好きなので気になります。
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美味しいビーフシチューの作り方
ビーフシチューをおいしく家庭で作る場合、どのようなことを意識するとよいのでしょうか?詳しく見ていきましょう。
美味しくなるポイント
TVなどでもよく放映されていますが、市販のルーでおいしく作るためにはパッケージ裏面に記載されている通りに作ることが基本です。かさましするから水を多めに、ちょっとアレンジしよう、といったことはやめましょう。
チョいたしで美味しくなる!隠し味
家庭で作る場合はどうしても何か余分に入れたくなりますよね。家庭にある材料でビーフシチューをおいしく、と考えるのであればバターや生クリーム、牛乳がおすすめです。
余ったルーの活用方法
ビーフシチューが余ってしまって消費しきれないときは、アレンジメニューで食べきるとよいでしょう。毎日同じでは飽きますからね。我が家の鉄板はグラタンです。
時間がなければチーズをのせるだけ、少し手間を加えるならホワイトソースと合わせて2層グラタンにします。
アレンジ例
手軽にアレンジするのであればパスタなどはいかがでしょうか。ボロネーゼ風のパスタになっておいしそうです。
まとめ
今回は、エスビーの濃いビーフシチューについて紹介していきました。
この記事をまとめると
- エスビーの濃いビーフシチューは人気の商品!
- 少し甘い、濃いというほど濃くはない、といった意見もある。
- 物足りない場合はバターや生クリーム、牛乳などでコクをプラスするとよい。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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