午後の紅茶には色々なシリーズがありますが、パッケージが可愛い『アールグレイミルクティー』という商品があります。その特徴や味、カロリーについて着目しました。今回は、
- 午後の紅茶アールグレイミルクティーの味
- 毎日飲むと太る?カロリーは?
こちらのテーマについて紹介いたします。
画像引用:KIRIN
スポンサードリンク
目次
|
|
午後の紅茶アールグレイミルクティーはどんな味?
午後の紅茶アールグレイミルクティーは、2021年9月21日に販売開始となった、ウバとアッサムをブレンドした茶葉に牛乳を加えたミルクティーです。
ベルガモットの爽やかな香りに、ミルクのまろやかな味が加わってマイルドな味わいなのが特徴です。砂糖は入っていますが、控えめな甘さで食事やティータイムによく合います。
原材料は『牛乳(生乳(国産))、砂糖、紅茶(ウバ40%、アッサム24%)、脱脂粉乳、デキストリン、食塩/香料、乳化剤、グルコン酸Na、ビタミンC』となっています。
口コミは?
午後の紅茶アールグレイミルクティーの口コミには、“茶葉の香りが感じられて美味しい”というものもありますが、中には“まずい”という声もあります。
アールグレイの味とミルクが合わないという意見や、ストレートの方が合うという意見などが見られます。好みによって好き嫌いが分かれるようです。
値段
午後の紅茶アールグレイミルクティーの値段は、ペットボトル1本(400ml)あたり140円です。
スポンサードリンク
午後の紅茶アールグレイミルクティーのカフェイン量は?
午後の紅茶アールグレイミルクティーに含まれるカフェイン量は100mlあたり約20mgで、ペットボトル1本(500ml)のめば100mgとなります。午後の紅茶の他のシリーズと比較してみましょう。
- ストレート …13mg
- レモンティー…10mg
- おいしい無糖…10mg
- 茶葉2倍ミルクティー…38mg
ちなみに、午後の紅茶シリーズ以外の飲み物に含まれるカフェイン量はこちらです。
- コーヒー …約60mg
- 緑茶 …約20mg
- ほうじ茶 …約20mg
- ウーロン茶 …約20mg
- ココア …約10mg
寝る前に紅茶を飲むと眠れない?
カフェインによる睡眠への影響は体質によっても異なりますが、寝る前に飲むことで睡眠が浅くなったり眠れなくなることがあります。
カフェインには、眠気を覚まして頭をスッキリさせたり、集中力を上げるといった効果があります。仕事中や勉強中に飲むと、そういった効果が得られますが、夜寝る前は睡眠に影響することもあるので注意しましょう。
午後の紅茶アールグレイミルクティーは毎日飲むと太る?
紅茶に含まれるカフェインによる睡眠との関係だけでなく、寝る前に紅茶を飲むと太る原因になるのでしょうか?
紅茶には糖分の代謝をサポートする働きがありますが、ミルクティーや砂糖入りの紅茶を飲めばその分カロリーは高くなります。
午後の紅茶アールグレイミルクティーのカロリーは、ペットボトル1本(400ml)あたり128kcalです。ストレートの紅茶であればほとんどカロリーはありませんが、牛乳や砂糖が加わることによってカロリーは高くなります。
スポンサードリンク
まとめ
この記事をまとめると
- 午後の紅茶アールグレイミルクティーは、ウバとアッサムの茶葉がブレンドされたもの
- カフェイン量は100mlあたり約20mg
- 寝る前に飲むと眠れなくなることもあるので注意
- カロリーは1本(400ml)あたり128kcalとやや高め
午後の紅茶アールグレイミルクティーの口コミには良し悪しがありますが、茶葉の香り強くミルクのまろやかさが特徴です。機会があればぜひ一度飲んでみてください‥♩
スポンサードリンク