マルセイバターサンドの賞味期限・冷凍の日持ち|カロリーは?

六花亭の代表的なお菓子、マルセイバターサンドを食べたことはありますか?濃厚なバターの旨味とレーズのの味わいが美味しいスイーツですが、どのくらい日持ちするのでしょうか?今回は、

  • マルセイバターサンドとは?
  • 賞味期限と保存方法
  • 腐るとどうなる?

これらのテーマについて紹介いたします。

画像引用: 六花亭

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マルセイのバターサンドとは?

“マルセイバターサンド”は、六花亭が販売しているバターサンドです。サクサクのビスケットに、北海道産生乳100%を使ったクリーム、ホワイトチョコ、レーズンがサンドされています。

クリームはコクがあり、時間が経っても食感の変わらないビスケット生地との相性は抜群です。販売開始は1977年と、45年もの間好まれているロングセラー商品です。

当時、「千秋庵帯広支店」という店名だった六花亭が、現在の「六花亭」に名称を変更した際の記念商品として販売されたのがバターサンドでした。

原材料は?

バター、小麦粉、レーズン、砂糖、乳加工品(生乳、砂糖)、ココアバター、卵、アーモンド粉末、ラム酒、リキュール、ブランデー、食塩、膨張剤、香料、植物レシチン(大豆由来)

値段

マルセイバターサンドの値段は、4個入り540円(税込)、5個入り700円(税込)、10個入り1,400円(税込)、16個入り2,250円(税込)です。20個入りや30個入りなどの大容量パックもオンラインで販売されています。

マルセイバターサンドの賞味期限はどれくらい?

マルセイバターサンドの賞味期限は、通常のものは9〜10日となっています。保存は25度以下の涼しい場所となります。

また、マルセイバターサンドは冷凍ものも販売されており、その場合の賞味期限は23日となります。

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マルセイバターサンドは腐るとどうなる?

バターサンドは腐るとどうなるのでしょうか?腐ったバターサンドの特徴まだ食べられるバターサンドの特徴を、それぞれ確認してみましょう。

腐ると…
  • カビが生える
  • 水気が出ている

バターサンドは腐ると、カビが生えたり水気が出ることがあります。25度以下での保存が必須なので、それ以上温度の高い場所に置いておくと腐りやすいです。

万が一傷んだものを食べてしまうと、腹痛や下痢といった食中毒症状が出ることもあるので注意しましょう。

マルセイバターサンドの食べ過ぎは太る?

マルセイバターサンドはクリームが美味しいビスケットですが、カロリーが気になりますよね。バターサンド1個あたりのカロリーは、なんと168kcalもあります…!

手のひらサイズのビスケット(35g)にしては高カロリーはスイーツです。その理由はやはりコクのあるクリーム。糖質量は17.3g、脂質は10.2gとかなり高いので、食べすぎればもちろん太る原因となってしまいます。

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まとめ

この記事をまとめると

  • マルセイバターサンドは1977年に販売開始された六花亭の商品
  • 賞味期限は、通常のものは25度以下(常温保存OK)で9〜10日
  • 冷凍商品は23日
  • 1個あたりのカロリーは168kcal!食べ過ぎは太るので注意

マルセイのバターサンドは冷凍ものであれば賞味期限が3週間ちょっとあるので、贈り物にもおすすめです。通常のものは10日ほどなので、保存場所に注意して美味しく消費しましょう。

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