エバミルクの保存方法は？賞味期限や注意点も！清潔と密閉が大切！

紅茶やシチューなどのコク出しに使われることの多いエバミルク。缶詰に入っているので、一度には使い切れないことが多いですが、正しい保存方法がわからないですよね。

また、誤った方法をとってしまった場合は、腐る可能性もあります。せっかく購入したのに、そのようにならないためにも、エバミルクの保存について調べてみました。

以上のテーマについて解説していきます。エバミルクを使用しているけれど、保存方法を知らない人は、ぜひこの記事を参考にしてください。

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エバミルクの保存方法は？

エバミルクは、別名「無糖練乳」と呼ばれるもので、牛乳を加熱して濃縮して作られる製品です。缶詰に入れて販売されることが多いエバミルクですが、正しい保存方法をご存知ですか。エバミルクの保存方法はこちらです。

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常温の場合

エバミルクを常温保存する場合は、直射日光を避けて冷暗所におきましょう。缶に入っているため、未開封の場合は常温でも問題ありません。ですが、開封した場合は、空気に触れて劣化が始まってくるので常温保存ではなく冷蔵に入れましょう。

冷蔵の場合

冷蔵保存をする場合は、容器を移し替えてから入れます。また、容器を移し変える前に煮沸消毒をしましょう。その後は、必ず10度以下の冷蔵庫に入れましょう。

冷凍の場合

冷凍保存する場合は、フリーザーパックやジップロックなどに入れます。量が多い時は、氷を作る容器に入れると小分けにして冷凍可能です。使いたい時に使う分だけ取り出せるので、冷凍する時におすすめですよ。

ですが、エバミルクを冷凍保存する時は注意点もいくつかあります。（エバミルクを保存する時の注意点については、後ほど詳しくご紹介していきますね。）

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エバミルクの保存期間は？

続いて、エバミルクの保存期間はこちらです。

常温の場合

常温で保存したエバミルクは、未開封であれば1年以上日持ちします。ですが、開封したあとは期限が短くなります。開封した場合は、長期間常温保存は不可なので、冷蔵に移しましょう。

冷蔵の場合

エバミルクを冷蔵した時の期間は、1週間〜10日ぐらいを目安にしましょう。開封したエバミルクは、日持ちがしません。そのため、1週間以内に使い切るのであれば、冷蔵保存で問題ありませんが、使うのが難しいのであれば冷凍にしましょう。

冷凍の場合

冷凍したエバミルクは、3〜4週間を目安に使い切りましょう。また、冷凍保存しても長期間は日持ちしません。味や成分に変化が起きる可能性があるので、冷凍保存をしてもなるべく早めに使い切りましょう。

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注意点

エバミルクは、未開封であれば常温保存で問題ありませんが、封を開けた時は冷蔵もしくは冷凍保存をする必要があります。ですが、エバミルクを保存するときは注意点もあります。

詳しく説明していくので、ぜひ今後エバミルクを保存する時は注意をしてくださいね。

清潔と密閉が保存の鍵

エバミルクを保存する時は、清潔と密閉が大切です。粘状の液体であるエバミルクは、蓋をせずにそのまま放置しておくと固まる可能性が高いです。また、少しでも味の品質を落とさずに日持ちさせるには、衛生面を気にしましょう。

衛生面を綺麗に保つためには、保存する容器や瓶を煮沸消毒するのがおすすめです。煮沸消毒は、菌の増殖を防ぐため、少しでも長持ちできますよ。

冷凍保存で成分や味が変わる

また、冷凍保存をしたエバミルクは成分や味が変わります。エバミルクは、本来牛乳を濃縮して作られるため、栄養成分が多く入っています。

ですが、冷凍保存により成分が分離して味が変わる場合があります。長期保存を目的としていない場合は、分離する心配のない冷蔵保存がおすすめです。

入手方法はカルディや通販のみ

しかし、エバミルクはスーパーやコンビニには売っていません。エバミルクを購入する時は、カルディや通販で買いましょう。自宅近くにカルディがなくても、Amazonや楽天などのネットショップサイトには売っています。

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まとめ

いかがでしたでしょうか？ エバミルクの保存方法は、清潔にした密閉できる容器に移して冷蔵か冷凍保存をしましょう。 今回の記事内容で説明したことをまとめますね。

エバミルクを保存する時は、菌を繁殖させないためにも衛生面を気にしましょう。そのためにも容器や瓶に移し替える前に、必ず煮沸消毒を行ってくださいね。

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