老若男女問わずお好きな方も多い「コロッケ」は、ご飯のおかずはもちろん・おやつ・おつまみにもピッタリですよね。
最近では“高級食材”を使用したものや“ご当地グルメ”をコロッケにした商品も登場し、バラエティが豊富になってきていますよ。
- コロッケで太る?!考えられる原因とは?
- コロッケのカロリーを徹底解説!
- コロッケをヘルシーに頂く方法をご紹介!余ったコロッケのリメイクレシピも必見!
人気の高い“コロッケ”をついつい食べ過ぎてしまう・・・といった方は必見ですよ。
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目次
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コロッケで太る原因
まずは「コロッケ」で太ってしまう理由について詳しく見ていきましょう。
高カロリー
一般的にコロッケは
- 小麦粉を使用
- 揚げている
- 栄養素も炭水化物がほとんど
なため
じゃがいもの効果
コロッケにはじゃがいもを使用されることが多いため、「じゃがいもが高カロリーな食材」と思われている方も多いのではないでしょうか。実は
- 糖質を脂肪に変え、体に蓄積されるのを防ぐ効果
- 代謝をサポートする効果
- 免疫力を高め、栄養素の吸収を高める効果
- 塩分の摂り過ぎを調整する効果
- 腸内環境を整える効果
などに期待できる栄養素が豊富に含まれています。
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コロッケは何個まで食べてOK?
ここからは「コロッケ」のカロリーについて詳しくお伝えしていきます。是非参考にされてくださいね。
1個当たりのカロリー
一般的なコロッケは
種類別のコロッケのカロリー
コロッケはオーソドックスな味わい以外にも種類があり、大きさも様々な食品です。代表的なコロッケのカロリーは
- 牛肉コロッケ(100gあたり)・・・207kcal
- コーンクリームコロッケ(100gあたり)・・・245kcal
- カニクリームコロッケ(100gあたり)・・・255kcal
- かぼちゃコロッケ(100gあたり)・・・222kcal
- カレーコロッケ(100gあたり)・・・294kcal
です。
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コロッケをヘルシーに食べる方法
ここからは「コロッケ」をなるべくヘルシーに頂くポイントを2つご紹介していきます。
焼いて食べる
コロッケは基本的に揚げ調理をしますが、カロリーが気になる方には
揚げないコロッケなため、揚げたコロッケよりも大幅にカロリーを抑えられます。また調理後の油処理も不要なので、暑い夏場などにもピッタリです。
ヘルシーな食材で作る
コロッケに使用されるジャガイモは非常に油分との相性が良いため
- おから
- 高野豆腐
- 野菜
などを使用することでカロリーを抑えるのに満足度が高いコロッケになりますよ。じゃがいも無しでも作ることはできますが成型しにくくなるので、量を減らして使用すると良いでしょう。
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余ったコロッケの活用アレンジ
ここからは“余ったコロッケ”をリメイクして最後まで美味しく頂けるおススメレシピをご紹介していきます。
グラタンにリメイク
余ったコロッケを使用して作る
- グラタン皿に、残ったコロッケを2~4個割って入れる
- バターをひいたフライパンで、ベーコン・玉ねぎを炒める
- 火が通ったら小麦粉を入れ、更に炒め牛乳を少しずつ足していく
- 1に3をかけて、チーズをのせオーブントースターで5~8分程度焼いて完成
ポテトサラダにリメイク
余ったコロッケを使用して作る
- 残ったコロッケを衣ごと、フォークなどでざっくりと潰す
- いつものポテトサラダのように、マヨネーズ・胡椒などの調味料を混ぜ合わせて完成
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まとめ
この記事をまとめると
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コロッケは①小麦粉を使用②揚げている③炭水化物がほとんどなことから、高カロリー・高糖質な食べ物
- コロッケに使用されるじゃがいもは、腹持ちの良い食材の中では比較的低カロリーだが、油分との相性が非常に良いため食べすぎには注意が必要
- コロッケをヘルシーに頂きたい際には、①揚げずに焼き調理をする“スコップコロッケ”②じゃがいもの使用量を減らし、おから・高野豆腐・野菜などでかさ増しするなどがおススメ
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