サッポロポテトでアレルギー反応？アレルギー品目や種類や味や乳児用も |

カルビーから販売されているスナック菓子・サッポロポテトをご存知ですか？じゃがいもをベースにしたスナック菓子で、2種類の味から選べる人気商品です。

この記事では、サッポロポテトについて、

サッポロポテトって何？
サッポロポテトでアレルギー反応？
サッポロポテトの味や特徴

をテーマに紹介していきます。サッポロポテトについて詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

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1 サッポロポテトって何？
2 サッポロポテトでアレルギー反応？
3 サッポロポテトの味や特徴
4 まとめ

サッポロポテトって何？

そもそもサッポロポテトとはどんなお菓子なのでしょうか。ここでは、サッポロポテトの歴史や由来・種類について紹介していきます。

サッポロポテトとは

サッポロポテトとは、カルビーが製造・販売している、じゃがいもを使用したスナック菓子です。

歴史や由来や原料

サッポロポテトは誕生から約50年という、カルビーのロングセラー商品です。1972年に、かっぱえびせんの姉妹品として誕生しました。

2年後にはバーべQ味が誕生し、業界で初めて肉を練り込んだスナックを販売しました。

1981年には、「食べる野菜ジュース」というコピーで、ポテトに野菜を練り込んだ商品を販売。現在のつぶつぶベジタブルの元になっています。

その後、パッケージの変更や、野菜の種類増加など、さまざまなリニューアルを経て現在にいたります。

主な原料はじゃがいもです。じゃがいもの一大産地といえば北海道が有名です。また、昭和47年(1972年)の札幌オリンピック開催の年に発売したことから、「サッポロポテト」と名づけられました。

形と味が異なる2種類

サッポロポテトには、野菜の優しさが楽しめるつぶつぶベジタブルと、肉の味わいがしっかり楽しめるバーべQ味の2種類あります。

つぶつぶベジタブルは細長い形をしており、バーべQは網状の形をしています。開発当初、かっぱえびせんの流れでスティックタイプの形状が採用されました。

しかし、バーべQ味を開発する際、かっぱえびせんとの区別を図るために形の変更をすることになったのです。

バーべQ味の形状は、BBQの網目を意識して作られました。

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サッポロポテトでアレルギー反応？

長年愛されているサッポロポテトですが、アレルギーは大丈夫なのでしょうか。ここでは、各味のアレルギー源と、子ども向けの商品について紹介していきます。

つぶつぶベジタブル

つぶつぶベジタブルでアレルギーを引き起こす可能性がある原材料は、小麦です。

バーベQ

バーべQでアレルギーを引き起こす可能性がある原材料は、小麦、牛肉、大豆、鶏肉、豚肉、りんごです。

乳児向け1才からのサッポロポテト

カルビーのスナック菓子には、「1才からの」シリーズが存在します。これは、小さな子どもでも食べられるスナック菓子を作ってほしいという声から生まれました。

普通のサッポロポテトと比べて、スナック自体のサイズも野菜のサイズも小さくなっています。

また、油は使っておらず、薄めの味付けです。食べきりサイズで小分けになっているので、食べすぎる心配もありません。

香料と着色料は一切使用しておらず、アレルゲンは小麦です。

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サッポロポテトの味や特徴

ここではサッポロポテトの商品について詳しく紹介していきます。

商品の種類や関連商品

サッポロポテトの定番商品は以下の通りです。

サッポロポテトつぶつぶベジタブル
サッポロポテトつぶつぶベジタブルミニ4
1才からのサッポロポテトつぶつぶベジタブル
サッポロポテトバーべQあじ
サッポロポテトバーべQあじミニ4

また、東北、関東、中部の地域限定で、えびせん＆サッポロたべきりパックが販売されています。

期間限定品も販売されており、はちみつ南高梅味などがあります。

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つぶつぶベジタブルは野菜の旨味

じゃがいもと7種の野菜を生地に練り込んで作られています。見た目にもわかるほど野菜のつぶつぶが入っています。

野菜のやさしい味わいが楽しめる、飽きのこないスナックです。使用している野菜は、かぼちゃ、トマト、にんじん、ピーマン、レッドビート、たまねぎ、ほうれん草です。

赤い粒は赤ピーマンペーストとレッドビートパウダー、緑の粒はほうれん草、オレンジの粒はにんじんと赤ピーマンペーストで、野菜本来の色となっています。

作り方を紹介します。