レモン牛乳の味はまずい？美味しい？そもそもどういう飲み物なの? |

突然ですがみなさん！レモン牛乳という飲み物をご存知ですか？「レモン×牛乳=…？」このように思われた方も多いかと思います。実はこのレモン牛乳の歴史は長く、関東圏ではとても人気のある飲み物のようです。

そこで気になるのが、レモン牛乳ってどんな味がするの…？ということ。正直、レモンと牛乳って相性が良さそうなイメージはないですよね…。ということで、今回の記事ではレモン牛乳はどのような飲み物？どんな味がするの？について解説をします！

レモン牛乳とは
レモン牛乳はどんな味？
レモン牛乳はどこで買える？

スポンサードリンク

1 レモン牛乳とは
2 レモン牛乳はどんな味？
- 2.1 美味しいという声
- 2.2 不味いという声
3 レモン牛乳はどこで買える？
- 3.1 栃木乳業のオンラインショップ
- 3.2 Amazon
4 まとめ

レモン牛乳とは

関東圏にお住まいの方であれば、レモン牛乳という飲み物に親しみがあるのではないでしょうか。一方で、西日本にお住まいの方は「レモン牛乳？？」このように思われる方も少なくないかと思います。

ここでは、レモン牛乳とは何？について製造している会社や歴史について解説をします。

栃木乳業が製造

レモン牛乳の歴史は古く、昭和の戦後まもなく誕生した乳飲料で、宇都宮の関東牛乳が「関東レモン牛乳」の名称で発売していました。しかし、平成16年に関東牛乳は廃業し、翌年に現在の製造業者である「栃木乳業」が製造方法を受け継ぎ、「関東・栃木レモン」として復活したのです。

現在でもその製造方法は変わっておらず、幅広い世代の方に親しまれています。

レモン牛乳の特徴

レモン牛乳の大きな特徴は、ミルクのまろやかさの中にほんのりと感じる酸味です。この甘さと酸味の絶妙なバランスが癖になる方が多いそうです。また、レモン牛乳は「レモン」という名称ですが、原材料としてレモン果汁が使われているわけではなく、香料と色素で色と味わいを作り出しているのです。

レモン牛乳歴史

レモン牛乳の歴史は長く、現在に至るまでに様々なストーリーがあります。レモン牛乳は平成16年に関東牛乳が廃業したのをきっかけに、消滅の危機に追いやられてしまいました。

しかし、子供の頃から慣れ親しんだ味が消えてしまうのはさみしい、という声を受け、翌年平成17年に「栃木乳業」がその製造方法を受け継ぎ「関東栃木レモン」として復活しました。

現在では、姉妹品である「関東栃木イチゴや関東栃木コーヒー」なども発売されており、栃木県のソウルドリンクとして幅広い世代の方から愛されています。

スポンサードリンク

レモン牛乳はどんな味？

レモン牛乳を飲んだことのない方が気になるのは、やはりその味ではないでしょうか。「レモンと牛乳を混ぜた味…」なかなか想像できませんよね。ここでは、レモン牛乳の「美味しいという意見」と「不味いという意見」を実際のレビューをご紹介しながら解説をします。

美味しいという声

レモン牛乳は美味しいという声をご紹介します。

栃木県にはレモン牛乳という名産品があると噂には聞いていましたが、実際に飲むのは初めて。レモンの風味はあんまりしませんでしたが優しい甘さでおいしかったです！甘いものが苦手な夫もこれなら大丈夫だと言っていました。お風呂あがりに飲むとリラックスしてその晩はよく眠れますし、１パックが200mlと少ないので会社のお昼時にも重宝しています。（引用元：Amazon）