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三重の無料で楽しめる潮干狩り!御殿場海岸はご家族におススメ!!
やってきました潮干狩りのシーズン!潮干狩りは、子どもから大人まで楽しめる初夏の楽しいイベントですよね。
中でも三重県の御殿場海岸は、
白い砂浜に青い海がとてもきれいで遠浅なので、
お子様連れのファミリーにはぴったりの浜です。
そんな県内で最も有名な御殿場海岸について詳しくご紹介しましょう♪
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御殿場海岸の基本情報
●住所 〒514-0815 三重県津市藤方
https://goo.gl/maps/eHQURhbahns
●アクセス 《電車》JR・近鉄津駅下車 バス岩田橋経由香良洲行御殿場口または米津下車(徒5分)
《車》伊勢自動車道[津IC]から県道42号線で約9km
●期間 3月下旬~8月下旬
●時間干潮ピークの前後約2時間
潮見表(http://www.kamomesou.com/2016siomihyou.pdf)
●入浜料 無料
●駐車場 無料(300台) 有料(1500台/1日500円)
●トイレ 公衆トイレあり
●シャワー 温水シャワーあり
●休憩所 あり 浜茶屋休憩所 大人500円・小人300円
●レンタル あり 内容・料金は施設により異なる
御殿場海岸のおすすめポイント
御殿場海岸は、白砂青松で有名で、県立自然公園に指定されています。
遠浅の海で、白浜が12kmに渡って続いているので海水浴にもぴったりです。
温水シャワーの設備もあるのでお子様や女性には嬉しいですね。
またビーチバレーでも有名な浜で、8月にはビーチバレー大会も開催されます。
そのほか近くにはしだれ梅で有名な結城神社や津ヨットハーバー、温泉などあり
潮干狩りと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
取れる貝の種類
■ あさり
最大6cmほどになる二枚貝で、模様は同じ模様をしたものは居ないといわれています。食用で日本では昔から使用されており、味噌汁、酒蒸し、ヴォンゴレスパゲティ、クラムチャウダーなどにするのがおススメです。
あさりの調理方法
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
■バカ貝
日本ではアサリやハマグリと並んで食用としてなじみ深い貝です。遠浅の海に広く生息していて、殻長8cmで殻が薄くもろいのが特徴です。
名前の由来は色々ありますが、馬鹿がハマグリと勘違いして喜ぶ様から馬鹿が喜ぶ貝と言われている説もあるようです。
調理法は、貝を出来るだけ広い容器で砂抜きした後、熱湯を沸かした鍋に塩を少し入れ、
軽く湯がきます。口が空い一粒ずつ指で砂がたまった部分を取り除きます。
食べ方は、味噌汁・天ぷら・かき揚げ・バター焼きがおすすめです。
■マテ貝
日本では、東北以南の波のおだやかな内海の砂浜によく見られます。特に西日本で多く食べられています。細長い形の薄い殻で、殻長は10㎝になります。味はアサリに似ていて、塩ゆでやバター焼き、白ワイン蒸しがおすすめです!
またマテ貝の生息域は深く、約10cm~1mのところにいるそうです。
取り方も独特で、まず塩を用意し、砂を10cmくらい掘ります。1~2cm程の楕円形の穴を見つけたら、
穴の中に塩を入れます。そうするとあら不思議!マテ貝が飛び出てくるので、逃げられないようにゆっくり抜きます。
まとめ
御殿場海岸は、何よりも入浜料が無料なので貝が取り放題ですし、
施設も充実しているのが嬉しいですね!持ち帰ってみんなで取った貝を食べて、とてもいい思い出になりそうです!
これからのレジャーシーズン、家族でワイワイ楽しんでみてはいかがでしょうか。