小さなお子さんがいるご家庭はおやつの定番ともいえる「たべっ子どうぶつ」は、サイズも量も与えやすいので、常備されているかと思います。昔は、ビスケットだけでしたが、現在はいろいろなたべっ子どうぶつが販売されていて、大人でもおいしく食べることができます。
この記事では、
- たべっ子どうぶつは赤ちゃんでも食べられるか
- 赤ちゃん用のたべっ子動物とは
- 赤ちゃんに食べさせるのは危険?
おいしいお菓子だからこそ、安心安全に食べるための注意点をご紹介します。
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目次
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いつから食べられるの?
子供のおやつとして定番のたべっ子どうぶつではありますが、何歳から食べさせることができるのでしょうか?たべっ子どうぶつを確認してみましょう。
1歳から1歳半
ギンビスのHPをチェックすると、たくさんのたべっ子どうぶつがあることに驚かされますが、定番の箱タイプ(バター味)で確認すると、推奨年齢は記載されていませんが、赤ちゃん用のたべっ子どうぶつが1歳からとされていますので、1歳から1歳半を目安に食べさせるようにしてください。(成長によって判断してください)
バター味は塩とバターの味が濃いめになっているので、小さなお子さんには濃すぎる味かもしれません。 さまざまなタイプが販売されているので年齢に合わせて食べさせていくのがおすすめです。
自分の歯で食べ物を嚙み切れる
さくさくとした軽い触感がおいしいたべっ子どうぶつですが、歯が生え始める前に食べるのはちょっと難しいかもしれません。歯が生えそろい、自分の歯で食べられるようになる頃に食べさせるとおいしく食べることができます。
さくさくの触感で柔らかいので、握りつぶしてしまう可能性もあるので、目を離さずに食べさせるようにしてください。
赤ちゃん用たべっ子どうぶつがある
たべっ子どうぶつにはいろいろな種類が販売されています。その中には赤ちゃん用のたべっ子どうぶつ「たべっ子どうぶつBABY」が販売されています。大袋は保存に便利なチャック付きで、食べさせた量を少しずつ食べさせることができ、持ち運びも便利です。
国産小麦粉100%使用
赤ちゃん用のたべっ子どうぶつは、国産小麦粉100%使用です。安心安全を考えて作られています。
卵・牛乳・大豆・合成着色料・化学調味料・香料不使用
アレルギー物質である、卵・牛乳・大豆・合成着色料や化学調味料、香料が不使用なので、アレルギー体質のお子様にも安心して与えることができます。
栄養機能食品(カルシウム)
カルシウムやオリゴ糖、DHAを配合し、健康機能食品の栄養機能食品なので、ほかのビスケットなどよりも安心して与えることができます。かわいらしいどうぶつの形でお子さんも喜んで食べてくれます。
ミニアスパラガスベイビー
ギンビスといえばスティックビスケットの「アスパラガス」も有名ですが、アスパラガスにも赤ちゃん用「ミニアスパラガスベイビー 乳酸菌プラス」が販売されています。こちらも1歳から食べることが可能で、たべっ子どうぶつBABY同様栄養機能食品であり、プラスで乳酸菌が入っています。
お腹にも良いので、こちらもぜひ食べさせてあげたいですね。
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子供にあげるときの3つの注意点
子供用のたべっ子どうぶつは安心して与えやすい商品ではありますが、与える時には注意点があります。
アレルギー
アレルギー体質の子供にも与えやすいように、アレルギー物質になる食品を使っていませんが、小麦を使用しているので、小麦アレルギーのお子さんは注意が必要です。乳製品、大豆が含まれる商品と共通の設備で作られているので、乳製品や大豆のアレルギーがある場合は注意をしましょう。
食べ過ぎ
小さく食べやすいビスケットなので、食べ過ぎてしまうこともあるかもしれません。大袋の場合は食べさせた量を確認していないと食べ過ぎてしまうことがあるので注意してください。小袋サイズの量は1袋14gとなっているので、目安にして食べさせるようにしましょう。
窒息
ビスケットのサイズは手に持ちやすいサイズですが、小さな子供の喉にはちょっと大きいサイズになるかもしれません。喉に詰まり、窒息してしまうことも考えられます。
つかむ練習にはちょうど良いサイズで、口どけがしやすいサイズなので、神経質になる必要はありません。食べることに不慣れな赤ちゃんが食べる場合は、見守るなど目を離さずに食べさせるようにしてください。
まとめ
たべっ子どうぶつ、赤ちゃん用について紹介しました。
この記事をまとめると
- たべっ子どうぶつBABYは1歳から食べさせることができる赤ちゃんにおすすめ商品
- アレルギーに配慮した材料を使用し、栄養面も考えられたビスケット
- 通常の赤ちゃん用ビスケット同様、アレルギー・食べ過ぎ・窒息などに気をつける必要はあるが、過度な心配は不要
初めてのおやつにぴったりのたべっ子どうぶつBABYは、親子で食べることのできるので、楽しいおやつの時に食べてみてはいかがでしょうか?