じゃがポックルじゃがビーの違い｜どっちが先?作り方･値段･まずい? |

カルビーから販売されているお菓子に「じゃがポックル」と「じゃがビー」がありますが、どんな違いがあるか知っていますか？どちらもじゃがいもを使ったお菓子ですが、特徴や販売年にはどんな違いがあるのでしょうか？今回は、

じゃがポックルってどんなお菓子？
じゃがビーでどんなお菓子？
どっちが先に販売されたの？

これらのテーマについて紹介いたします。

画像引用:カルビー

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1 じゃがポックルとじゃがビーはどっちが先？
2 じゃがポックルとはどんなお菓子？
3 じゃがビーとはどんなお菓子？
4 まとめ

じゃがポックルとじゃがビーはどっちが先？

じゃがポックルとじゃがビーは、どちらもじゃがいもを主原料としたお菓子です。カルビーが販売しているものですが、じゃがポックルの販売年は2003年、じゃがビーの販売年は2006年です。よって、じゃがポックルの方が先に販売された商品となっています。

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じゃがポックルとはどんなお菓子？

引用:カルビー

じゃがポックルは、北海道産のじゃがいもを原料としたスナック菓子です。カルビーが「ポテトファーム」というブランド名で販売しています。

じゃがポックルは生のじゃがいもをスティック状にカットしたものを、そのまま揚げる製造方法で作られており、サクサクとした軽い食感が特徴です。

じゃがポックルという名前が定着していますが、正式名称は『じゃがポックルオホーツクの焼き塩味』です。”じゃがポックル”という名前は、アイヌ語で「ふきの下の人」を意味する”コロポックル”が由来となっています。

じゃがポックルが販売されたのは2003年で、2004年にTVで紹介されたことをきっかけに人気が爆発し、完売状態が続きました。

どんな味？まずい？美味しい？

じゃがポックルは程よい塩気がクセになる味で、じゃがいもの素朴な風味もあります。スティック状のじゃがいもですが食感は軽く、ぺろっと食べてしまいます。

どこで買える？

じゃがポックルは北海道限定商品ですが、北海道以外でも購入することができます。空港が主な販売場所で、成田空港や関西空港、中部国際空港、免税店などがあります。また、北海道やカルビーのアンテナショップにも並んでいます。

値段

じゃがポックルには6袋入り･10袋入りがありますが、それぞれ550円前後･885円前後で販売されています。チーズナブルなので、ばらまき土産としても人気です。小包装1袋あたりの量は、18gです。

賞味期限

じゃがポックルの賞味期限は、製造から約5ヶ月です。保存は常温OKなので、長期保存も可能です。お土産を買うときは日持ちが気になるところですが、じゃがポックルの賞味期限は長いのでオススメポイントの一つでもあります。

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じゃがビーとはどんなお菓子？

引用:カルビー

じゃがビーも、カルビーが販売しているじゃがいもを使ったスナック菓子です。主原料がじゃがいもであることはじゃがポックルと同じですが、じゃがビーに使われているじゃがいもはアメリカ産というところが違う点です。じゃがビーの販売は2006年で、じゃがポックルより3年遅いです。

ここが違う！

じゃがポックルのじゃがいもは100%北海道産
じゃがビーのじゃがいもはアメリカ産

じゃがビーという名前は、じゃがいもの「じゃが」とカルビーの「ビー」が由来となっています。

製造方法に関しても、じゃがポックルは小さな釜でフライしているのに対し、じゃがビーは大きな釜でフライしているという違いがあります。そのため、じゃがビーの方が量産性が高いのが特徴です。

また、じゃがポックルは揚げムラを細かくチェックされていますが、じゃがビーは一部を機械化しているという違いもあります。