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5000人以上参加の富士吉田火祭りロードレース今年も開催です
吉田の火祭り(よしだのひまつり)は、
山梨県の富士吉田市上吉田地区で行われる祭りです。
毎年、8月26日の「鎮火祭」と、翌日27日の「すすき祭り」の2日間行われます。
開催は8月ですが、北口本宮冨士浅間神社と諏訪神社の両社の
“秋祭り”として有名です。
◎吉田の火祭りについての記事はこちら
この吉田の火祭りの時期に合わせ、
例年「富士吉田火祭りロードレース」が開催されます。
2016年は8月28日(日)です!
エントリーは4月11日〜6月30日ですので既に終了していますが、
このちょっと楽しいロードレース、興味がある方は来年のエントリー情報をお早めに。
参加出来る人数は先着5,300名。
5,000以上もの人が富士吉田まで行って走り抜くのですから、
魅力的なロードレースであること間違いなしです。
そもそも、このロードレースは「吉田の火祭り」の一貫として開催されますので、
周りはお祭りムードです。
【富士吉田ロードレース基本情報】
開催日:2016年8月28日(日) 雨天決行
種目:ハーフマラソン・10km・5km・3.5km
会場(スタート・フィニッシュ):富士北麓公園陸上競技場
開会式:午前8:45~
スタート時刻: ハーフマラソン/午前9:30、5km/午前9:45、3.5km
午前9:55、10km/午前10:30
参加資格:アマチュア競技者で健康でレースに耐えうる者。
参加料:ハーフマラソン/4,500円、10km・5km/4,000円、3.5km/2,000円
◎富士吉田ロードレース公式HP
では、その魅力について。
参加賞としてTシャツや富士吉田うどんのサービス券がもられます。
またランニンググッズの販売や、ワインや桃などの山梨の名産品のブースも並びます。
そしてなんと言っても富士山をすぐそこに、雄大な自然の中で走ること。
すがすがしい天候の日は壮快だと思います!しかし年にもよりますが、
暑い日には「猛暑」の中を走ることになります。
秋冬に行われる他のマラソンとは違った、
過酷な戦いが繰り広げられるのも魅力の1つとなっています。
富士山の側を走るハーフコース、前半からハードです!
[引用元:http://www.himatsuri-roadrace.jp/course/]
全てのコースは、スタート地点の富士北嶺公園陸上競技場を出て、
富士山の方に向かいます。
ハーフコースの場合、スタートして2.5kmくらいの地点から約5km、
高低差がある過酷な上り坂が続きます。これは前半からかなりハードで、
いきなりコース最大の関門があるということになります。
これをクリアするとしばらく平坦な道が続き、その後は一気に下り坂です。
下りきると残りは平坦ですので、最初の上り坂が勝敗の分かれ目と言えるでしょう。
当日バス、前日宿泊について
富士吉田ロードレースが開催されるにあたり、
富士トラベル社がオフィシャルエージェントとして、
スタート会場までの当日直行バスおよび前日宿泊の申し込み受付をしています。
直行バスは大人往復4,800円、発着は新宿と横浜です。
宿泊施設からの無料送迎などもあり、
出発の時からロードレースモードを楽しめますので、是非ご参考になさってくださいね!
◎富士トラベルによる「火祭りロードレースアクセスツアー」公式HP