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富士吉田の火祭り・すすき祭り2016!開催日程、豪華な神輿の見どころを一緒紹介

   

日本三大奇祭のひとつ 吉田火祭りの魅力をご紹介!

吉田火祭り[引用元:http://www.mfi.or.jp/himatsuri/]

吉田の火祭(よしだのひまつり)は、
山梨県の富士吉田市上吉田地区で行われる祭りです。
毎年、8月26日の「鎮火祭」と、翌日27日の「すすき祭り」の2日間行われます。
開催は8月ですが、北口本宮冨士浅間神社と諏訪神社の両社の秋祭りです。

このお祭りでは、上吉田地区の金鳥居から北口本宮富士浅間神社にかけて、
約1kmの沿道で高さ3mもの大松明が燃やされます。その数なんと70から80本!

さらに、各家でも多数の松明が燃やされ、
吉田口登山道沿いの富士山の山小屋でも一斉に松明が炊かれるのです。
上吉田の町はまるで火の海、深夜まで賑わいをみせます。
2012年には、重要無形民俗文化財に指定されています。

 

火祭りのタイムスケジュール

吉田火祭り1[引用元:http://www.mfi.or.jp/himatsuri/exhibition.html]

[8月26日 火祭り]
15:00  本殿祭 浅間神社の祭神に対し、神輿への動座を願う為の神事
16:00  奉遷 浅間神社の御神体を神輿のある諏訪神社に移す、御霊移しの儀式
16:20  諏訪神社祭 諏訪神社の祭神に対し、神輿への動座を願う為の神事
17:00  神輿出発
18:30  御旅所に神輿到着 同時に、冨士浅間神社太々神楽講により
神の到着を歓迎し、太々神楽の奉奏が始まる
18:30  富士山火焔太鼓パフォーマンス

吉田火祭り2[引用元:http://www.mfi.or.jp/himatsuri/exhibition2.html]

18:40  松明点火 1本目の点火は、祭りの主役でもある世話人が行うことになってる
19:30  金鳥居と大松明 火祭りを象徴するこの瞬間の写真を撮るために、
全国からこの場所へ多くの人が集まってくる

 

[8月27日 すすき祭り]
13:30  御旅所発輿祭 御旅所を出発して、
氏子地域の巡行に向かう為の神事が行われる
14:00 神輿出発
15:30   金鳥居祭
16:00   すすき玉串 上吉田地区婦人会によりすすき玉串が販売され、
民謡踊りも披露される

吉田火祭り3[引用元:http://www.mfi.or.jp/himatsuri/exhibition2.html]

19:30  諏訪神社還幸祭 御霊を諏訪神社へ戻し、諏訪神社還幸祭の神事が行われる
20:00  浅間神社還幸祭 浅間神社の御神体を本殿へ動座する儀式ですが、
この間、境内の灯火はすべて消され厳かな雰囲気で執り行われています。

 

2種類の御神輿のみどころ

 

吉田火祭り4[引用元:http://www.mfi.or.jp/himatsuri/history.html]

豪華絢爛、華やかで勢いのある神輿ですが、その動きや決まり事、
特長などを少し知っていると、そのあたりを注目して見ることができて面白いと思います。

神輿の行列は、定められた道順に進み、
御旅所(おたびじょ)であるコミュニティセンターへ向かいます。
神社を出発した「明神神輿」と「御山神輿」。
御山神輿は明神神輿を決して追い抜いてはいけません。
また、御山神輿は、途中で止まる際に「ドスン」と3回落とす決まるがあり、
また荒っぽく担ぐのが特長です。

2日目15:30の金鳥居祭が終わると、明神神輿はすぐそばに置かれ、
御山神輿は金鳥居交差点の真ん中に置かれます。
これをもって、以降2台の神輿は帰路につくのです。
16:30頃西念寺の近くを通る時に、西念寺の住職がお経を唱えて見送ります。

いよいよ最後、浅間神社の境内には、まず先に明神神輿が勢いよく流れ込みます。
そして高天原を7周回るのですが、3周目に御山神輿が加わります。
この神輿のあとに続き、氏子や参詣者がすすきの玉串を持ってグルグル回ります。
女性は神輿を担げないため、代わりにここで大勢参加し、
安産の御利益を受けるとも言われています。

火の海と神輿、とても神秘的で厳かでありながら、熱く盛り上がる富士火祭り、
知れば知るほど奥深い儀式があって興味が出てくるお祭りです。

◎富士火祭り公式HP

 

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