犬はとうもろこしを食べても大丈夫?あげるときの注意点

とうもろこしは甘みがあり、夏野菜として人気の食材かと思いますが、わんちゃんも食べられるかどうかご存知ですか?犬は人と同じものも食べるイメージがありますが、実際はどうなのでしょうか。

私は犬を飼ったことはないのですが、調べてみるとわんちゃんがとうもろこしを咥えている写真がいくつか見つかりました。

今回は、犬にとうもろこしをあげても良いのか・その注意点についてご紹介したいと思います。

画像引用:ドッグフードの神様

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犬にとうもろこしを与えるのは大丈夫?

引用:mofmo

野菜として栄養価の高いとうもろこしですが、甘くて美味しいですよね。食卓で食べていたら愛犬が欲しがってきた…そんな時、犬に与えても大丈夫なのでしょうか?

ドックフードにも使われているので大丈夫

犬のごはんとして色々な種類が販売されているドッグフードですが、その中にはとうもろこしの粉を練り込んだものもあるのです。そのため、犬にとうもろこしをあげても問題はありません

とうもろこしを原料としたドッグフードは、とうもろこしやその加工物を一部に使ったものではなく、多くの割合を占めるものになっています。

ドッグフードにとうもろこしを使用しているものの特徴として、値段の安さがあります。ドッグフード市場では、できるだけコストを削減するためにとうもろこしを使うようになりました。

そして、とうもろこしには豊富な栄養価があるので与えても大きな問題はありません。しかし与える時に何点か注意点があります。

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犬にとうもろこしをあげるときの注意点

犬にとうもろこしを与える時は、いくつかの注意が必要です。そのポイントを4つご紹介します。

必ずゆでる

1つめは、必ず茹でることです。生で与えるのは禁物です。生のままでは消化不良を起こしてしまう可能性があります。

加熱したものは完全に吸収・消化ができますので、必ず火を通したものを与えるようにしてください。

与え過ぎに注意

2つめは、与えすぎです。栄養満点で犬のとっても美味しいとうもろこしですが、糖度が高いため糖質を摂りすぎてしまい、肥満の原因になります。

また、炭水化物やたんぱく質も含まれているので、少量ずつ与えるようにすることが大切です。

アレルギーに注意

人間に食品アレルギーがあるように、犬にも食べ物によるアレルギーがあります。ドッグフードにも使われているので可能性は低いですが、外耳炎・脱毛・皮膚の痒み・下痢・嘔吐などの症状を引き起こすことに繋がります。

初めて与える場合は、少量からにして様子を見るようにしてください。

芯は与えない

4つめは、絶対に芯を与えないことです。芯は食物繊維の塊のようなもので、もしも誤って飲み込んでしまうと喉に詰まらせてしまったり、嘔吐や腸閉塞を引き起こしてしまったりと危険な部位なのです。

かじっている姿が可愛いと思っても、丸ごと与えるのは絶対にしないようにしましょう。

とうもろこしアレルギーが出た場合の対処方法

アレルギー症状が出た場合はアレルギー対応のドックフードを与えてみる

万が一とうもろこしによるアレルギー反応が出てしまった場合は、アレルギー対応のドッグフードが販売されていますので、それを与えて経過観察してみてください。

それでも症状がなかなかおさまらない時は、獣医さんにみてもらうことをおすすめします。

豊富なとうもろこしの栄養成分

とうもろこしには栄養が豊富であるとお話しましたが、主な栄養価を3つ詳しくご紹介します。犬にとっても人にとっても良い栄養ですので、是非着目してみてください。

葉酸

葉酸はビタミンB12とともに赤血球の生産を助けるビタミンです。代謝に関わる栄養素で細胞分裂やDNAの形成を助け、体の発育に必要不可欠とされています。そのため、成長中の犬は特に摂取した方が良いのです。

カリウム

カリウムは腎臓に働きかける大切な栄養素で、摂取することで体内の余分な塩分を尿として排出する利尿作用に優れています。

コレステロールの低下や、高脂血症、心臓機能や筋肉機能の調節などにも効果を発揮しする優秀な栄養素です。

食物繊維

食物繊維はみなさんご存知の通り、腸内環境を整えます。とうもろこしの実には食物繊維が豊富に含まれており、水分を吸収して腸内を通っていくのでお通じの良さが期待できます。

食物繊維は肥満予防にもなりますので、ぽっちゃりしたわんちゃんにもオススメの栄養素ですよ。

まとめ

とうもろこしをわんちゃんに与えても大丈夫か?というテーマでご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

私たち人間にとっても良いこと満点のとうもろこしの栄養素は、是非わんちゃんにも摂取してもらい健康で長生きしてほしいものですね。

ご紹介した与える時の注意点を守りながら、健康な体を目指して少しずつ日々の食事にとうもろこしを加えてみてください。

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