里芋の芽が出た場合は食べられる?芽が出た場合の原因や対処法まとめ

スーパーから野菜を買ってきたけれど、うっかり芽が生えてしまった!そんな経験をしたことはありませんか?じゃがいもは芽を出す代表的な野菜ですが、今回着目したのは「さといも」です。

最近は冷凍もののさといもも多く見かけますが、土の付いた生の状態のさといもを買うと芽が出てくることがあります。

私は冷凍さといもが便利で一時期よく買っていたのですが、やはり生の方が美味しいと感じて手間はかかるけれど生のさといもを買うようになりました。

今回は、「さといもの芽は食べても良いのか?」という疑問に答えつつ、芽が出た場合の原因や対処法についてご紹介します。

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里芋の芽は食べられる?


引用:Kochan’s ベランダ菜園BLOG

冷蔵庫で保管していたけれど、こんな風に芽が出てしまった!そんな経験あるのではないでしょうか?さといもはゴワゴワした厚めの皮に覆われていますが、その皮を突き破ってニョキニョキと芽を生やします。

じゃがいもの芽にはソラニンという毒があるため食べる部分ではありませんが、「さといもの芽は食べられる」のです!さといもの芽には毒生が全く含まれていないので、気にならなければそのまま一緒に料理に使ってもOKなのです。

では、さといもの芽って一体なにでできているのでしょうか?

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里芋の芽の正体「葉柄」

さといもからニョキニョキと伸びてくる芽、それは「葉柄(はがら)」と呼ばれるものにあたります。葉柄は茎と葉をつないでいる接続部分を指します。

さといもは地中に埋まっているので「根」と思われがちなのですが、私たちが食べている部分は「茎」にあたります。よって、さといもから出ているのは「芽」ではなく「葉柄」なのです。

葉柄は他の植物にもできるもので、長さも様々です。葉柄を持たない植物もあります。さといもの芽にあたる葉柄には、実は栄養が豊富に含まれているのです。芽が出てしまった!と切り捨てるのはもったいないですよ!

特にカルシウムや食物繊維が豊富に含まれていますので、芽が出てしまっても料理に一緒に使うようにしてみてくださいね。

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里芋の芽の食べ方

では実際に芽が生えてしまった場合の下処理方法についてご紹介です。じゃがいもの場合は包丁やピーラーの角で削り取るようにしているかと思います。

さといもの皮は電子レンジで加熱するとつるりと剥けるので、芽をつけたまま先に皮を剥きます。皮を取ったら実の部分と一緒にカットして料理に使いましょう。

レンジを使わず包丁やピーラーで皮を取り場合は、先に芽の部分をカットしておいた方がスムーズかもしれません。そのまま捨てたくなってしまうかもしれませんが、栄養豊富なので使ってみてくださいね。

さといもの芽に毒素はないの?

「芽」というと、やっぱりじゃがいものイメージが強くて毒が無いのか、食べても体に害は無いのか気になってしまいますよね。

先ほどもお話したように、さといもの芽に毒性は全くありません毒どころか体に良い食物繊維やカルシウムが詰まっている部分になるので悪影響は全くないのです。

ちなみに、さといもの芽には2色パターンがあります。1つめは「赤い芽」です。赤い芽を付けたさといもは、旬の時期になると市場でも見かけるほどよくあるものです。アクが含まれていますがアク抜きをすれば美味しく食べることができます

2つめは「緑の芽」です。毒性は全くないのですが、赤い芽に比べてアクが強く、アク抜きをしても残ってしまい美味しいと感じないことの方が多いようです。もしも緑の芽が出てしまたら、食べずに捨てるのが無難かもしれません。

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さといもの芽が出たらどうすればいい?

調理直前に芽に気づいた場合はそのまま下処理へ進みますが、「食べるのは少し先だけれど芽が出ている」、そんな場合の対処法についてご紹介です。

そんな時は、「先に芽を摘み取っておく」ことをオススメします。芽を食べる時はアク抜きが必要であることと、芽を付けておくとさといも自体の味が落ちてしまうことが理由です。

芽の方にも栄養が回りますので、実の風味や味がその分落ちてしまうのです。万が一先に芽を見つけた場合は、手でポリっと取るようにしてみてください。

まとめ

さといもの芽の原因や対処法についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?毒のある「芽のイメージ」が少し変わったのではないでしょうか。

さといもの芽は必ずアク抜きが必要なので、わざわざ食べることもありませんが、手間がかからないついでの場合は一緒に料理に使ってみてくださいね。毒はないので心配無用ですよ。

冷凍もののさといもは皮は剥けた状態ですので、生のさといもを買う際は芽がないかどうか確認するようにしてみましょう。食べるのが先になる場合は摘み取る作業も忘れないでくださいね!

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