キュウリの保存方法まとめ|冷蔵・冷凍・常温での保存期間の目安はどのくらい?

安売りなどでたくさんまとめ売りされているきゅうり、余った残りの保存方法をどうしようかと困ったことはありませんか?

そんな方のために、今回はきゅうりの保存方法とその目安期間を冷蔵・冷凍・常温の3種類でまとめました。

ぜひこの記事を参考にして、きゅうりを腐らせず残さず綺麗に食べてください!

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きゅうり(胡瓜)ってどんな野菜?

分類 ウリ科キュウリ属
原産地 インド北部、ヒマラヤ
由来 「胡」は中国から見た西方諸民族、シルクロードを渡って来たことから
英語でいうと Cucumber
別名 木瓜、黄瓜
きゅうりは全体の約90%が水分でできている淡色野菜です。

基本的には下処理なしで調理できる食材ですが、板ずりするとえぐみが取れて色がきれいになります。きゅうりに軽く塩をふってまな板の上で転がせばOKです。

主な栄養成分
  • ビタミンC
  • カリウム
  • カロテン
カリウムには利尿作用があるので体のデトックスを促し、むくみやだるさを解消する効果があります。

きゅうりにはアスコルビナーゼというビタミンCを壊す酵素が含まれています。ビタミンCを取り込むためにはこの酵素の働きを抑えれば大丈夫なので、酢を使った料理か加熱調理がおすすめです。

ほとんどが水分でカロリーが低く、なんとギネスブックにも「Least calorific fruit」(最もカロリーが低い果実)として載っています。栄養素は多くありませんが、その分ダイエットや水分補給に向いている食材です。

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旬の時期

きゅうりの旬は6月~8月です。それ以外の季節はおもにハウスで栽培されています。

鮮度の良いきゅうりの見分け方


きゅうりを長持ちさせるためには、まず新鮮なものを選びましょう。きゅうりの選び方には4つのポイントがあります。
  1. きゅうり全体が鮮やかな緑色で、ハリがある
  2. 触ると痛いほどのトゲがある
  3. 太さが均一
  4. ヘタの切り口が黒ずんでいない
きゅうりは成分のほとんどが水分なので、蒸発してしまうと味も食感も落ちてしまいます。なるべく鮮度の良いものを選んで上手に保存しましょう。

冷蔵で保存する場合

保存期間

冷蔵庫の野菜室で1週間が目安です。

冷蔵での保存方法

すぐに料理に使わない場合は、ペーパータオルで包んで袋に入れましょう。立てた状態だと生育環境と似ているのでストレスフリーになり、長持ちしやすいです。以下に冷蔵保存の手順をまとめました。
  1. 水けがついていると傷みやすいのでペーパータオルで拭き取る
  2. ペーパータオルで1本ずつ包む
  3. ポリ袋に入れて軽く口を閉じる
  4. 冷蔵庫の野菜室でヘタを上にし、立てて保存する
低温と水けに弱い野菜なので、この方法で冷蔵保存すると1週間おいしく保てるのでおすすめです。

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冷凍で保存する場合

保存期間

2~3週間が目安です。

冷凍での保存方法

そのまま冷凍すると解凍したときに食感が悪くなってしまうので、塩もみしてから冷凍しましょう。

塩もみしたあと水で洗って水けを拭き取り、冷凍用保存袋に入れて冷凍します。

袋に入れる際はラップで小分けにしておくと、料理のときに使いやすいです。以下に冷凍保存の手順をまとめました。
  1. きゅうりを薄い小口切りにする
  2. 塩をふり、しんなりしたら軽くもみこむ
  3. サッと水で洗い、水けを拭き取る
  4. 冷凍用保存袋に入れて冷凍する
この方法で冷凍すれば約1か月おいしく保存ができます。

解凍方法

自然と置いて半解凍したものを、水けをしぼって使います。置いておく時間が無い場合は、サッと熱湯をかけて水けをしぼって使いましょう。

生のきゅうりとは食感が違うので酢の物やポテトサラダなど、きゅうりを混ぜて使う料理がおすすめです。1食分を冷凍したものをストックしておくと、サラダがちょっと物足りないときなどに足せるので便利です。

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常温で保存する場合


きゅうりは常温保存が向いていない食材です。そのまま置いておくと乾燥して傷みやすいので、冷蔵か冷凍で保存するのがおすすめです。

どうしても冷蔵や冷凍で保存できない場合は、買ってからなるべくすぐに調理するようにしましょう。

その他の保存の方法【漬ける】【干す】

きゅうりは浅漬けやピクルスなど、調味料に漬けて保存容器に入れれば冷蔵庫で約2週間の保存が可能です。

また、薄切りにしたきゅうりをザルなどに広げて乾かし、”干しきゅうり”を作るという方法もあります。

風通しの良い場所に置いておけば2日ほどで完成し、約1か月の保存が可能です。青臭さが抜け生とは違った食感が楽しめます。

まとめ

今回はきゅうりの保存方法について、冷蔵・冷凍・常温での保存期間と保存方法をまとめさせていただきました。
  • 冷蔵の保存目安:1週間
  • 冷凍の保存目安:2~3週間
  • 常温の保存目安:向いていない
  • 浅漬け、ピクルスなどの漬ける保存目安:2週間
  • 乾かして干しきゅうりにしたときの保存目安:1か月
保存期間はあくまで目安となる日数で、環境によっては多少前後します。なるべく早く食べきるのがおすすめです。

サラダにもおつまみにもなるきゅうりはいろいろな料理で楽しむことができます。

この内容を参考に、きゅうりを上手に保存しておいしく味わってください!

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