ジャイアントコーンの賞味期限は?賞味期限がない理由は?食べかけは? |

サクサクの食感と、どこをかじっても冷たいアイスが食べられる大人気アイス「ジャイアントコーン」。発売当初から大人気のロングセラー商品で、食べたことがある人もおおいですよね。今回はそんなジャイアントコーンについてご紹介していきます。

ジャイアントコーンは太る？
どのくらい日持ちする？
食べきれなくても大丈夫？

と言う疑問も詳しく解説していきます。ジャイアントコーンを食べたことが無い人もこれを読めばきっと食べたくなりますよ！

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1 ジャイアントコーンの特徴
- 1.1 カロリー・栄養成分
- 1.2 味の種類
2 ジャイアントコーンの賞味期限は?
3 ジャイアントコーンの保存方法
- 3.1 適切な温度・注意点
- 3.2 開封後の場合は?
4 まとめ

ジャイアントコーンの特徴

ジャイアントコーンは江崎グリコ（株）が発売している、コーン入りのアイスです。女優の綾瀬はるかさんを起用したテレビCMも放映されているロングセラー商品ですよね。そんなジャイアントコーンの美味しさやカロリーについて詳しく解説していきます。

カロリー・栄養成分

ジャイアントコーンはいくつか味がありますが、もっともスタンダードな「チョコナッツ」のカロリーは1個282Kcalと高めです。それもそのはずで、ジャイアントコーンの中身は…

バニラアイス
コーン
クリスピーチョコ
チョコレート
ナッツ

と、甘いものとカロリーの高いもので構成されています。チョコにナッツにアイス…間違いなく美味しい組み合わせでできていますが、毎日何本も食べてしまうと肥満になりますね。たまに食べるご褒美おやつとするのがおすすめですよ。

味の種類

ジャイアントコーンは4種類（2022年6月現在）の味が販売されています。

チョコナッツ
クッキー＆チョコ
チョコ＆ミルク
大人のアーモンドショコラ

クッキー＆チョコと大人のアーモンドショコラはアイスの部分もチョコアイスでできているので、チョコ好きにはたまらない美味しさです。

チョコ＆ミルクはミルクアイスにパリパリのチョコレートが何層も入っているので食感も楽しめますよ。今までチョコナッツ以外の味を食べたことが無い人は是非食べて見てくださいね！

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ジャイアントコーンの賞味期限は?

基本的にアイスのような長期間日持ちのする食品は、賞味期限の記載を省略していいことになっています。では、ジャイアントコーンはどうなのでしょうか？詳しく解説していきましょう。

賞味期限はなし

ジャイアントコーンのラベルのどこを見ても賞味期限の記載はないです。食品を購入する時に賞味期限をチェックして科っているという人は少し不安になるのではないでしょうか？

実はアイスはとても日持ちのする食品で、-18度以下で保存している場合は数年放置しても殆ど品質が変わりません。ですから、売られているアイスは購入してからしばらく食べなくても腐ることが無いので安心しましょう。

賞味期限が記載されていない理由

ジャイアントコーンはアイスミルクに分類されるアイスです。アイス類は賞味期限の記載を省略していいという決まりがあるため、商品にも記載はありません。ちなみに、アイスクリームは乳脂肪の量によって3種類の分類がされています。

アイスクリームと呼ばれるもの	乳成分（うち乳脂肪分）
アイスクリーム	15%以上（8%以上）
アイスミルク	10％以上（3%以上）
ラクトアイス	3％以上

また、乳脂肪3％未満のアイスは「氷菓」（ひょうか）と分類されます。アイスキャンディーとも言われますね。

開封後の場合は?

開封後のアイスは、少なくとも一度常温にさらされているものですので、できればすぐに食べきってしまいましょう。また、食べきれなくても-18度以下を保たれていればすぐに品質が悪くなることはありません。

冷凍庫に戻して、後日また食べることができます。しかし、一度溶けたアイスを凍らせると食感が悪くなったり、溶けたときに菌が繁殖していてお腹を壊してしまうこともありますので注意しましょう。

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ジャイアントコーンの保存方法

ジャイアントコーンはアイスですから、常温保存はNGです。冷凍庫の中の温度設定にも注意して保存しましょう。

適切な温度・注意点

アイスを保存するときのポイント

アイスの適切な保存温度は-18度
アイスの適切な保存温度は-18度
「ソフト冷凍」「切れちゃう冷凍」などの冷凍室はNG
どの冷凍室はNG
冷凍庫はできるだけたくさん詰める

ご家庭の冷蔵庫が最新飲物でしたら細かく冷凍庫の温度設定もできるものがありますのでチェックしてみましょう。

ちなみに、「ソフト冷凍」などの、肉や魚を解凍しなくても切れるくらいの冷凍状態に保つ便利な機能が付いている冷蔵庫がありますが、それらの冷凍庫は-7度と普通の冷凍庫よりも温度が高く、アイスを保存するのには向いていません。

アイスは必ず、-18度以下の冷凍庫に入れるようにしましょう。また、夏場は冷凍庫の開け閉めが多く温度が高くなりがちです。できるだけ冷凍ものをたくさん詰めて、効率よく冷やし、開け閉めをしても温度が上がらないような工夫をしましょう。