豆乳で湯葉ができない理由とは?調整豆乳では湯葉が出来ない?

皆さんは湯葉はお好きですか?湯葉と言うと高級料理のイメージがある食材ですよね。ですがその原材料は豆乳だけですので、家でも材料さえ揃えば簡単に作ることができます。

ですが豆乳であれば何でも良いというわけでなく、湯葉ができる豆乳でないと湯葉を作ることができないので、なかなか湯葉を作ることができなくて困る人が多いんです。

今回の記事では、

  • 豆乳で湯葉が出来ない理由は?
  • 家で湯葉を作るにはどうすればいいの?
  • 湯葉の保存方法は?
  • 栄養価は?

これらについて解説していきたいと思います。 

スポンサードリンク

豆乳で湯葉が出来ないのはなぜ?

湯葉は高級な懐石料理のコースなどで提供される料理ですよね

豆乳の中に入っていて箸ですくって食べるという食べ方や、綺麗に折り畳まれた湯葉を召し上がる方法もありますよね。湯葉は豆乳を温めさえすれば、家でも簡単に作れると思っている方も多いと思いますが、意外と豆乳を温めただけでは湯葉は出来上がらないんですよね。

豆乳で湯葉が出来ない理由は?

ひとえに豆乳といっても、色んな種類がありますよね。調製豆乳や無調整豆乳、その他フレーバー付きの豆乳など本当に様々です。

湯葉ができる豆乳というのはたんぱく質が多く含まれている豆乳です。ですので様々な種類がある豆乳の中でもタンパク質が多く含まれている豆乳を選ぶ必要があります。

ちなみに一番メジャーである調整豆乳の場合は湯葉ができないので注意しなければなりません。調整豆乳であってもたんぱく質の量が少ないものもあるので、しっかりとパッケージを見て湯葉ができることを確認してから購入するようにした方が良いでしょう。

一番安心なのは大豆と水で豆乳を自分で作成するか、お豆腐屋さんで豆腐を作る前の豆乳を購入すると湯葉がまたに作れますのでおすすめです。

スポンサードリンク

手作り湯葉の作り方

湯葉はフライパンや鍋を使って簡単に作ることができます。時間に余裕のある人やいつでも好きな時に湯葉を楽しみたい人は、濃厚で自分好みな自家製湯葉を是非作ってくださいね。

大豆・水が原材料

ずばり湯葉の原材料は大豆と水です。シンプルな材料なため、使用する大豆の品種や水によって味わいが変化するのも魅力の1つです。大豆と水で作る方法がコチラです。

  • よく洗った大豆を約12時間浸水させる
  • 1粒取り出し半分に割って、中心部まで同じ色になっているか確認する(中心部の色が濃かったりくぼんでいたら、再度水につける)
  • 大豆と水をミキサーに入れてドロドロにする
  • 鍋に移し替えて、焦げないようにかき混ぜる
  • 加熱後に布巾をザルに敷いたらそこへ流し込み絞り出す

これで湯葉を作るための豆乳作りが完成です。

豆乳を丁寧に温める

豆乳の用意ができたら、あとはフライパンに移して丁寧に温めていきます。加熱し過ぎないように中火で温め、表面がフツフツしてきたところで弱火にします。この時沸騰させないように注意しましょう。

表面に膜が出てきたら箸ですくい、これを繰り返していけば湯葉の完成です。購入した豆乳でも、好きな豆乳を使って同じ方法で作ることができます。

スポンサードリンク

手作り湯葉の保存方法

湯葉は自宅でも簡単に作ることができ、その後の保存方法までしっかり覚えてしまえばいつでも気軽に楽しむことができます。湯葉だけでなく自宅で手作りしたものは、購入したものに比べ保存料が入っていませんので、注意が必要です。

密閉容器で冷蔵

自宅で手作りした湯葉は、出来るだけ出来立てや当日中に食べるのが一番美味しい状態です。すぐに食べられない場合には、ジップ付きの保存用袋か保存容器に入れたり、ラップをするなどしてきっちりと密閉して冷蔵保存しましょう。

保存期間は約4〜5日程度です。作ってから日にちが経ち過ぎてしまった湯葉は食中毒の危険性がありますので注意してください。

乾燥させると日持ちする

本来、生の湯葉はあまり日持ちするものではありません。もし出来るだけ長く持たせたいのであれば、乾燥させることがポイントです。乾燥させて密閉保存しておくことで約1カ月ほど保存が可能になります。乾燥させた湯葉を食べる際はや料理に使用する際は、必ず先にお湯で戻してからにしましょう。

スポンサードリンク

湯葉は栄養価もすごい!

湯葉の原材量は豆乳であり、その作り方も非常にシンプルであることが分かりましたね!では、湯葉にはどのような栄養があり、私たちの体にとってどのような嬉しい効果があるのでしょうか。

湯葉に含まれる代表的な栄養素

そもそも湯葉に使われる原材量は、栄養価が高い大豆です。大豆には植物性のタンパク質やビタミンB群に加え、カルシウムやカリウム、マグネシウムなどのミネラルに、食物繊維が含まれています。

湯葉はそんな大豆の豊富な栄養をそのまま引き継いでいるのです。

  • たんぱく質:たんぱく質は20種類のアミノ酸が複数個結合することで作られています。結合するアミノ酸が種類や配列によって様々な臓器や組織の材料になります。特に筋肉の材料として使用されるため、多くの摂取が望ましいです。食品では魚や肉、大豆に多く含まれており、様々な種類を多く摂ることが大切です。
  • 大豆イソフラボン:大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと類似した構造を持ち、エストロゲンに結合して作用します。特に、女性ホルモンのエストロゲンが減っていくことで起こる更年期障害の改善や骨粗鬆症の改善効果があります。また、普段から摂取すると肌を綺麗にする、PMSの予防にも繋がります。
  • ビタミンE:ビタミンEは、強い抗酸化作用、加えてコレステロールの酸化を防ぎ血流を良くする働きを持っています。また、毛細血管の収縮を抑制することで、細くなった血管が広がることで血流の悪化による体の不調改善効果もあるビタミンです。
  • カルシウム:カルシウムは骨や歯の主成分のリン酸化カルシウムの材料でもあり、人間の体内の筋肉や臓器の収縮に関わるミネラルです。神経伝達の正常化にも大きな働きを持ち、体の酵素の働きをサポートします。血液凝固やホルモンの分泌等、多用な働きを持ちます。
  • マグネシウム:マグネシウムは、健康な骨を作る上でビタミンDを活性型にする働きや、エネルギー代謝、たんぱく質の合成を担います。マグネシウムは、体内の酵素の要になる触媒や酵素反応を助ける働きを含めると300種類以上サポートしています。血圧の調整機能もあり、片頭痛や冷え性の改善にも効果があるとされています。
  • 鉄分:鉄分は、人間の血液を運ぶ赤血球に含まれるヘモグロビンの材料として使用されます。加えて、体内に存在する酵素の材料にもなりエネルギー代謝や肝臓での解毒の働きに関わっているミネラルです。

スポンサードリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事をまとめると

  • 市販されている豆乳では湯葉を作れないことがある
  • 調整豆乳などはたんぱく質の量が少なすぎて湯葉ができない
  • おすすめなのは自分で大豆と水を使って作るか、豆腐屋さんで湯葉ができる豆乳を購入すること
  • 湯葉には非常に優秀な栄養素が豊富に含まれているため積極的に食べたい!

今回のように食品についての様々な知識を紹介しています。他にもたくさんの記事を掲載していますので、ご興味のある方は是非ご覧になってみてください。 

スポンサードリンク