ぶりの下味冷凍で上手に臭み取り&味付け!大根・照り焼き等の人気レシピ解説

魚料理は健康にも良いので、積極的におかずに取り入れていきたいですよね!でも、魚って生臭いのが何か気になりますよね…。「しっかりと火を通しているにも関わらずなんだか臭みが残っている…。」ってことありませんか?今回はそんな悩みを解決できる「下味冷凍」について以下の内容に沿ってご紹介していきます。

  • 下味冷凍とは
  • 臭みの原因とは
  • 下味冷凍のレシピ

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ぶりの下味冷凍の方法

保存・日持ち下味をつけてから冷凍をすると様々なメリットがあるんですよ!ぶりの下味冷凍方法についてご紹介していきます。

味噌漬け

解凍後にすぐに味噌煮や味噌焼きに調理できますよ!

材料

  • ぶりの切り身 2切れ
  • 味噌 大さじ
  • 砂糖 大さじ1と1/2
  • みりん 大さじ1と1/2
  • 生姜スライス 4切れ
  1. 切り身の表面の水分をペーパータオルで拭く
  2. 冷凍用保存袋で調味料を合わせる
  3. 切り身を入れて調味料をよく絡める
  4. 空気を抜き、バットにのせ冷凍する
MEMO
冷凍庫で1ヵ月程度保存可能です。

醤油みりん漬け

照り焼きや、煮魚にしたい場合におススメです。

材料

  • ぶりの切り身 2切れ
  • 酒 大さじ3
  • みりん 大さじ2
  • 醤油 大さじ1と1/2
  • 生姜スライス 4切れ

調理方法は、味噌漬けの調味料を変更するだけで過程は同じでOKです。

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ぶりの臭みの原因

下味冷凍をすると、調理が楽になるメリットもあるのですが、実は冷凍までの下処理の過程で「臭み」を取ることもできるんです!また、半解凍状態で調理すれば、臭い成分を含む「ドリップ」が出にくくなります。

臭みの原因

ぶりの生臭さの正体は「トリメチルアミン」という成分です。内蔵や血合い、皮のぬめりなどに発生しやすい物質です。生臭さを解消するためには内蔵や血合いを取り除くようにしましょう。

ドリップとは

ドリップとは肉や魚を冷凍したのち、解凍する際に出てくる「赤い液体のこと」です。赤いので肉や魚から出てくる血のようにも見えますが、実は食品中の「組織液」なんです。長期間冷凍をしていることで食品中の組織が破壊されてしまい、解凍する際に筋肉中のたんぱく質「ミオグロビン」が水分と一緒に流れ出てしまいます。栄養も一緒に流れてしまうので、あまり長期間冷凍をしないよう気を付けたいですね。

下処理

  1. 切り身に「塩」をふり10分ほどおく
  2. 余分な水分をキッチンペーパーでふき取る
MEMO
余分な水分と一緒に臭みの原因となる成分がしみ出してくるので、きちんとふき取りましょう

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ぶりの人気レシピ

レシピぶりは他の魚よりも血合いが多いため、生臭くなりやすい食材です。下処理をしっかりと行うことで美味しく食べられますよ!ぶりの人気レシピをご紹介しますので、下処理を行ってから作ってみて下さいね!

ぶりの照り焼き(下味冷凍)

下味冷凍したぶりを冷蔵庫で解凍し、表面についてるタレは焼くと焦げやすいので、一度ふき取ります。フライパンで両面を焼き、漬けていたたれを絡め、火を通したら完成です。下味が付いているので、しっかりと中まで味がしみこんでいて、ふっくらと仕上がりますよ!

ぶりの塩麹焼き(下味冷凍)

画像引用:cookpad

下味冷凍したぶりを冷蔵庫で解凍し、塩麹は軽く落とします。フライパンで両面を焼き、下味に使用した塩麹、みりんを加え、火を通します。タレをぶりに絡めて完成です!塩麹は魚の身をふわふわにしてくれる効果があります!食感が全然違いますので是非作ってみて下さいね!

ぶり大根

画像引用:cookpad

調理が面倒なイメージのぶり大根ですが、冷凍することでお手軽に調理できますよ。ぶり・大根を調味料と一緒に冷蔵用保存袋へ入れます。そのまま冷凍保存し、食べる前日に冷蔵庫で解凍します。解凍出来たら、鍋に入れ少し出汁をしれ10分程度煮込んで完成です。冷凍することで、ぶり・大根にしっかりと味がしみ込んでいるので、煮込み時間も短時間で済みますよ!

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たらの下味冷凍は?

ぶりの下味冷凍方法をご紹介しましたが、他の魚でも同じ方法で良いのでしょうか?結論、ぶりの下味冷凍と同様の方法で問題ないです!タラは身が崩れやすいため、冷凍する際は、トレーに並べてからにすると崩れずに済みますよ!

たらの西京焼きの下味冷凍

  1. たらの切り身に塩をふり、20分程度置く
  2. 余分な水分をふき取る
  3. 西京みそをたらに塗り込む
  4. サランラップで1切れずつ包む

西京みそダレは、みそ・酒・みりん・砂糖を混ぜ合わせれば簡単に作れます!好みの味を見つけて下さいね!

まとめ

この記事をまとめると

  • 下味冷凍は時短調理に便利
  • 生臭さの原因は「トリメチルアミン」という成分
  • 内臓や血合いを取り除くことで生臭さが防げる
  • 下処理に重要なのは「塩」

いかがだったでしょうか。特にぶりは他の魚よりも血合いが多く臭みが強いです。しっかりと下処理を行ってあげると、生臭さが和らぎとても美味しく食べられますよ!冷凍のまま調理が出来るものもあれば、事前に冷蔵庫で解凍が必要なものもあるので、お好みで下味冷凍を試してみて下さいね!

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