ヤーコンの外側が紫色になる?食べ方や保存方法、おすすめレシピも

畑の梨とも呼ばれるほど、シャキシャキとした食感とほんのりとした甘さが特徴のヤーコン。ポリフェノールが含まれているので、実は変色しやすい食材です。

そんなヤーコンについて「どうして紫色になるの?」「食べ方や保存法は?」「どんなレシピがある?」と疑問に思ったことはありませんか?そこで、今回は以下のことについて解説します。

  • ヤーコンが紫色になるのはポリフェノールが原因。
  • 低温で保存し、食べるときにはあく抜きし、加熱するときはサッと火を通す。
  • おすすめレシピ、煮物やチーズとの合わせ方、天ぷらを紹介。

ヤーコンの変色や食べ方、保存方法、レシピを知って、おいしく楽しめるようになりましょう。

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ヤーコンの外側が紫色になるのはなぜ?

ヤーコンを購入してしばらく経つと、外側が紫色になることがあります。食べてもいいか不安になる方もいますよね。

そこで、紫色になる理由や食べても大丈夫であること、毒性はないことについて解説します。

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どうして紫色になる?

ヤーコンが紫色になるのは、変色しているか、元々紫色の品種であったことが考えられます。

これは、ヤーコンにはポリフェノールが含まれており、変色しやすいためと、ヤーコンは品種によって皮の色が異なるためです。

ヤーコンはすぐに食べない場合、保存している間に変色してしまうことがあります。また、ヤーコンは皮がベージュや紫など、品種によって色が異なります。

変色する前の新鮮なうちに食べ切ってしまうことがおすすめです。

食べても大丈夫?

紫色になったヤーコンは食べても大丈夫です。なぜなら、変色の原因となるポリフェノールに毒性はないためです。

色が気になるようであれば、加熱してから食べるといいでしょう。傷んでいる場合は、柔らかくなったり、カビが生えたりします。紫色でもこのような状態のヤーコンは処分してください。

保存期間が長くなると、フラクトオリゴ糖が減ってしまうので、早めに食べ切ってくださいね。

毒性がある?

変色したヤーコンに毒性はありません。なぜなら、変色するのは空気に触れて色素成分であるポリフェノールが酸素に反応しているためです。

傷んでいたり、カビが生えていたりしない限りはヤーコンが人の体にとって毒を持つことはありません。変色が気になる方は上手に保存して、しっかりあく抜きしてくださいね。

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ヤーコンの食べ方や保存方法は?

保存・日持ち

ヤーコンはあまり馴染みがなく手を出しにくい方もいますよね。そこで、ヤーコンの食べ方や保存方法について解説します。

あく抜き

ヤーコンは必ずアク抜きしましょう。これは、新鮮なヤーコンにはえぐみがあり、黒っぽく変色しやすいためです。

ヤーコンのアク抜きは水か酢水に5分ほど浸けるだけ。水はヤーコンが浸かる程度の量を入れるといいでしょう。

また、変色の原因となるポリフェノールは皮の近くに多く含まれているので、皮は分厚めに剥いてください。しっかりあく抜きして、おいしく見た目もいいヤーコンを楽しみましょう。

加熱

ヤーコンを加熱する場合、サッと火を通す調理法がおすすめです。なぜなら、ヤーコンに含まれるフラクトオリゴ糖やイヌリン、カリウムは加熱したり水にさらしたりすると減少するためです。

揚げ物や炒め物にはサッと火を通す程度にしておき、汁物の入れる場合も最後に入れるといいでしょう。栄養素をしっかり摂れるように、上手に加熱してくださいね。

保存

ヤーコンは低温で保存しましょう。これは、温かい場所で保存すると、フラクトオリゴ糖が分解されてしまうためです。

新聞紙に包んで5〜10度の冷暗所か冷蔵庫の野菜室の中で保存してください。また、ヤーコンは70%が水分なので、乾燥しないように保存することが大切です。

上手に保存すれば1ヶ月ほど保ちますが、1週間以内のおいしいうちに消費してしまいましょう。

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おすすめレシピ

レシピ

ヤーコンは生で食べる他にもさまざまな食べ方があります。そこで、ヤーコンを使った煮物やチーズとの組み合わせ、天ぷらのレシピについて解説します。

煮物に

ヤーコンは煮物にしても、意外にシャキシャキした食感が残ります。煮物にしたら見た目は似ていますが、大根とは違った甘さを楽しめますよ。

  1. 1cm程度に輪切りにしたヤーコンをあく抜きする。
  2. ヤーコンと砂糖、だし、みりん、酒、醤油などお好みの味付けで30分程度煮る。

ヤーコンは圧力鍋でも調理できます。圧力鍋を使うと時短になり、光熱費も節約できますよ。

チーズと合わせて

ヤーコンはチーズともよく合います。生で食べたい場合は、カッテージチーズと和えるだけで簡単にヤーコンチーズサラダが作れますよ。

また、加熱する場合は、短冊切りにしたヤーコンと卵や小麦粉、片栗粉、チーズ、塩こしょうなどと混ぜて焼くとヤーコンのチーズ焼きが作れます。

ツナとチーズと一緒に混ぜるとチヂミ風にもなり、表面のカリッとしたチーズとヤーコンのシャキシャキとした食感が同時に楽しめますよ。

天ぷら

サッと火を通すだけでできる天ぷらは、ヤーコンの栄養素を閉じ込めてくれ、おつまみにもぴったりです。

輪切りや短冊切りにしたヤーコンにお好みの天ぷらバター液を付け、きつね色になるまで揚げるだけ。とても簡単なので、ぜひ試してみてくだいね。

まとめ

ヤーコンは多少変色しても安全に食べられるんですね。

この記事をまとめると

  • ヤーコンはポリフェノールが原因で紫色になる。
  • 低温保存がおすすめ。食べるときにはあく抜き、加熱するときはサッと火を通すと◎
  • 煮物やチーズ焼き、天ぷらにするとおいしく食べられる。

ヤーコンは生だけでなくさまざまな食べ方ができます。ぜひ、いろんなレシピを試してみてくださいね。

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