お肉が大好きな方にとってたまらない食べ物が焼き肉ではないでしょうか。焼肉にはタレがマストですよね。しかし焼き肉のタレは美味しいのでついつい食べ過ぎてしまい、太るのでは?と懸念される方もいるでしょう。
ここでは焼き肉のタレは太るのかについて紹介したいと思います。焼肉を好きな方、ダイエット中の方はぜひ最後まで読んでくださいね!
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目次
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焼肉のたれは太る?
焼肉のタレはごはんに合わせても美味しいので、ついついご飯が進んでしまいますよね。
しかし焼き肉のタレなので、食べてしまうと太るのでは?と思いますよね。焼き肉のタレは太るのか詳しく紹介したいと思います。ダイエット中の方は参考にしてくださいね。
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焼肉のたれのカロリーと糖質
焼肉のたれのカロリーと糖質はメーカーによって異なりますが、100gあたり170キロカロリーほどです。また、糖質量は100グラムあたり33グラムほどになります。
1食で使う焼肉のタレは大さじ1杯から2杯ほどですので、糖質量は5.9グラム〜12グラムほどです。
糖質の量が多いので、使い過ぎには注意が必要です。もしダイエット中の方であれば、糖質オフの焼肉のタレも販売されているのでそちらを購入してみてくださいね。
太らない焼肉のたれはないの?
先ほども言ったように糖質オフの焼肉のタレなども販売されており、太らないものもあります。カロリー・糖質の低いものは辛口のタレです。一方でカロリーの高いものは甘口のものや高カロリーな味噌を配合したものです。
太らない焼肉のタレには低糖質のタレ、焼肉のタレを自分で作るの2つです。焼肉のタレを自分で作るのはハードルが高いように感じますが、
鍋に材料を入れて煮込むだけで簡単にできるのでぜひ試してみてください。
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ダイエット用の焼肉のたれを作る!
先ほども言ったように、太らない焼肉のタレは自分で作るのがおすすめです。しかし作り方がわからない方もいると思うので、ダイエット用の焼肉のたれの作り方を紹介します。ぜひこちらを参考にして、焼肉のたれを作ってみてくださいね。
必要材料
必要材料は以下になります。
- リンゴ(皮除く)200g
- 梨(皮除く)または玉ねぎ150g
- ニンニク15g
- 生姜15g
- 唐辛子3本
- 赤ワイン200g
- 醤油100g
- 蜂蜜4g
- 中華あじ3g
- 豆板醤4g
- ナツメグ(あれば)
- 味噌40g
- すりごま10g
- ごま油 8g
用意するものが多いですが、その分低糖質なものを作れます。自分なりにアレンジしてみるのもおすすめです。
レシピ
材料を用意したら、以下の手順でタレを作ります。
- りんご、梨、生姜、にんにく、唐辛子をフードプロセッサーにかけたものを鍋で5分ほど煮ます。
- 赤ワイン、醤油、蜂蜜、中華あじ、豆板醤、ナツメグを入れて煮たせたら、味噌、すりごま、ごま油を入れたら火を止めます。
- 粗熱が取れたら、容器に入れて1日冷蔵庫にて保存します。
これで600mlほどのタレを作ることができます。甘みや辛さはお好みで調整してください。
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市販で売られているダイエット焼肉のたれ
自宅でタレを作ることもできますが、市販で購入できればそちらが楽でありがたいですよね。市販で売られている焼肉のタレを紹介します。
ダイショー
ダイショーは普通の焼肉のタレを販売していますが、それ以外にも糖質オフの甘口と中辛を販売しています。普通のタレよりも糖質が25%オフとなっており、太りにくくなっています。
味の種類も豊富なので、満足しやすいのが特徴です。
ラカント
ラカントはカロリーゼロの自然派甘味料を販売してる会社です。こちらも糖質オフと太りにくいタレとなっているので、おすすめです。
エバラ黄金の味もカロリー低め!
エバラ黄金は焼肉のたれと王道なものでしょう。味も美味しく、種類も豊富なので満足度の高いタレです。
甘口・中辛・辛口・さわやか檸檬・旨にんにくがあり、好みのタレが見つかるでしょう。カロリーも低めなので、ダイエットにぴったりです。
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まとめ
この記事をまとめると
- 焼き肉のタレのカロリーは100gあたり170キロカロリー、糖質は100グラムあたり33グラム
- 1食で使う焼肉糖質量は5.9グラム〜12グラムほど
- 辛口のタレはカロリー・糖質が低い、カロリーの高いものは甘口のものや高カロリーな味噌を配合したもの
- 太らない焼肉のタレには低糖質のタレ、焼肉のタレを自分で作るの2種類
- 市販で売られているタレで低カロリーなのは、ダイショー、ラカント、エバラ黄金の味
この記事では焼肉のタレについて紹介しました!焼き肉のタレは太りやすいものもありますが、低糖質なものも販売されていますので、ダイエット中の方はそちらを購入してくださいね。
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