梅ねりの食べ過ぎは太る？体に悪い？舌がピリピリしびれるのに注意 |

あなたは梅味のお菓子がお好きでしょうか？梅特有の酸味は病みつきになる美味しさをしています。今回は、梅味のお菓子の中でも中毒性と人気が高い商品「ねりり梅ねり」について以下のようなことを解説していきます。

梅ねりとは一体どんな商品なのか？
梅ねりはどうして人気なのか？
梅ねりを食べ過ぎるとどんな症状があるのか？

こんな内容になっています。記事を最後まで読んで、梅ねりの体に与える影響について詳しくなってしまいましょう。

スポンサードリンク

1 梅ねりについて
2 中毒性のある食べ物
- 2.1 美味しすぎるとコアなファンが多い
- 2.2 まずいという声も
3 梅ねりの食べ過ぎによる症状
4 まとめ

梅ねりについて

梅ねりとはノーベル製菓が作っている梅を使ったお菓子の商品名です。正しい商品名は「ねりり梅ねり」というもので、全国のお菓子売り場であれば、殆どのお店で手に入れることが出来るでしょう。

袋とボトルもある

梅ねりは「非常に美味しくて病みつきになる食べ物」です。発売開始当初は、小袋のみでの販売でしたが、あまりの人気の高さに、プラスチックのボトルで販売をされた時期もありました。その他、「チーズねり」という商品も開発され販売がされていた時期もあります。

ただ、これら2つの商品のラインナップは現在製造中止になっています。最後に残ったのは、不動の人気を誇る「梅ねりの小袋タイプ」のみです。さっと取り出して食べやすいところがこの商品の魅力なのでしょう。

どこで売っている？

梅ねりは色々なところで販売されていますが、主に扱っているお店を挙げてみました。

大手スーパー
ドラッグストア
百均
大手コンビニ

イオンなどの大手のスーパーでは高確率で販売されているので、絶対に梅ねりが欲しいのであれば、大手のスーパーに行って購入しましょう。また、百円均一などのお店でも高確率で販売されていますし、ご自宅の近くにコンビニがあれば、コンビニでも手にれることが出来るでしょう。

このように、色々なところで購入できるお菓子なのです。

製造中止となったものもある

前述した通り、ノーベル製菓は以前「チーズねり」という商品も販売していましたが、あまりブレイクはせず、製造中止になってしまいました。梅ねりのボトルタイプも同様です。

スポンサードリンク

中毒性のある食べ物

梅ねりがどうしてこんなにロングセラーを続けるのか？それは「中毒性がある食べ物だから」でしょう。梅ねりを実際に食べられたことがある人であれば、お分かりいただけると思いますが、梅ねりは「かなりの中毒性があります」。

なので、梅ねりが好きな人は、何度も何度もリピートをして買い続けてしまい、物凄い量を食べてしまう事に繋がるのです。

美味しすぎるとコアなファンが多い

中毒性の高い「梅ねり」なので、とにかくリピート買いし続けるコアなファンが多いお菓子です。商品のパッケージ自体もミニサイズで携帯しやすいため、いくつもまとめて買って、色々なところに持ち歩く人も多いのではないでしょうか？

梅の香りと微妙な塩加減、独特なうま味がたまらない味をしています。普通の梅の酸味だけではなく、あまじょっぱい味をしているところが、コアなファンに支持され続けるポイントなのかもしれません。

まずいという声も

ただ、梅ねりには「まずい」という意見もあります。当然ですが、梅の味があまり好きではない人は、梅ねりのことをあまり美味しいと思わないでしょう。また、「硬いソフトキャンディーをなめながら食べる」のがお好きでない方も、梅ねりにはハマらないかもしれません。

この辺りは、個人で感じる味覚の違いなので、まずいと感じられる人が一定数いるのはしょうがないと言えるでしょう。

スポンサードリンク

梅ねりの食べ過ぎによる症状

では、梅ねりを「食べ過ぎてしまう」とどんな症状が出てくるのでしょうか？考えられる症状をいくつかご紹介していきます。

舌が痛い(ピリピリしびれる）

梅ねりは食べ過ぎてしまうと「舌がビリビリしびれる」ことがあります。梅ねりはフリーズドライさせた梅のパウダーを練り固めた商品なので、非常に硬いです。硬いねり製品を舌の上で何度も舐め続けていると、ビリビリしびれてしまうこともあります。

また、梅は酸性の強い物質なので、酸が舌を傷つけてしまうこともあるのです。ビリビリ感を感じてしまったら、一度食べるのをやめてみましょう。

下痢･腹痛になる

梅ねりには多くの塩分が含まれます。塩分を過剰摂取してしまうと、胃の中の粘膜が剥がれたり、腸に刺激が加えられすぎたりして、下痢を引き起こすことがあります。胃も傷ついてしまうので、腹痛にも繋がるでしょう。

梅ねりを食べる際は、健康面を考えると、大量に食べ続けるのを控えられた方がいいですね。