うまい棒レモン味はまずい?美味しい?口コミ・どこで売ってる?

うまい棒は昔から人気の駄菓子ですが、『レモン味』があることを知っていますか?珍しい味ですが、どこで買えるのでしょうか?また、どんな味なのでしょう?今回は、

  • うまい棒レモン味はどんな味?
  • どこで買える?原材料は?
  • 食べ過ぎは体に悪い?太る?

これらのテーマについて紹介いたします。

画像引用:やおきん

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引用:やおきん

“うまい棒”は人気の棒状のコーンパフスナック菓子で、レモン味は夏限定で販売されたフレーバーです。「うまえもん」が書かれ、レモンをイメージさせる黄色いパッケージが特徴です。

原材料

うまい棒を製造しているやおきんのHPによると、うまい棒レモン味には下記の原材料が含まれています。

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コーン(アメリカ、遺伝子組換えでない)、植物油脂、糖類(砂糖、ぶどう糖)、レモン果汁パウダー、パン粉、脱脂粉乳、食塩/調味料(アミノ酸)、酸味料、甘味料(スクラロース)、香料、加工デンプン、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む)

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どこで売ってる?

うまい棒レモン味はご当地限定ではないので、スーパーなどで購入することができます。しかし、夏限定品なので見かけたことがないという方も多いようです。

どんな味?まずい?美味しい?

うまい棒レモン味はレモン風味のうまい棒ですが、その口コミには『まずい』という意見も多く見られます。しょっぱいよりも酸っぱいが強く、これまでのうまい棒のような塩気は感じられません。酸っぱい味が苦手ではない人であれば、美味しいと感じることがお多いようです。

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うまい棒レモン味は食べると太る?

うまい棒レモン味の酸っぱさは人によってクセになる味わいですが、食べると太りやすいお菓子なのでしょうか?揚げ物ではないので脂質は少なそうですが、1袋あたりどのくらいのカロリー量があるのでしょうか?

カロリー

1本あたりのカロリーは43kcalと、軽い割にカロリーは高めです。1日に何本も食べ過ぎなければ太る原因にはならないので安心しましょう。しかし、毎日食べたりたくさん食べ過ぎると体に影響が出ることもあるようです。

うまい棒レモン味は体に悪い?

うまい棒レモン味は、食べ過ぎると体に悪い影響がある可能性もあります。それは、原材料に含まれている食品添加物や塩分です。

塩分が多い

うまい棒レモン味は、味付けにたくさんの食塩を使用しています。レモン果汁パウダーに加え塩分が多く含まれており、塩分を過剰摂取することで高血圧となったり、コレステロール値が上がったりなどの影響が出ることが考えられます。

食品添加物

うまい棒レモン味には人工甘味料のスクラロースとう食品添加物が使われています。スクラロースは砂糖から生まれた人工甘味料ですが、砂糖の600倍もの甘さを持っています。

そのため、血糖値が上がりにくいと言われることもありますが、スクラロースを含む食品を加熱すると有害物質が生成されると言われています。その有害性は発ガン性と言われていますが、様々な食品に用いられています。

食べてすぐに影響が出るものではありませんが、食べ続ければ体内に蓄積されていきます。小さい子供に与える時は、量や頻度に注意しましょう。

アレルギー成分は?

うまい棒レモン味に含まれるアレルギー食品には、小麦・乳成分・大豆が含まれています。

うまい棒の値上げはいつから?

うまい棒は1本10円の駄菓子ですが、原料の高騰をきっかけに10円から12円に値上がりします。うまい棒が10円で買えなくなってしまうのは、いつからなのでしょうか?

値上げの原因や時期、人気の味などについて下記記事で詳しく紹介しています。あわせてチェックしてみましょう。

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まとめ

この記事をまとめると

  • うまい棒レモン味1本あたりのカロリーは43kcalと軽い割に高い
  • 夏限定商品で、口コミには『酸っぱすぎる』ということも
  • 食べ過ぎは塩分や添加物の摂りすぎとなるので注意

うまい棒は懐かしいお菓子ですが、食べ過ぎると塩分の摂りすぎや添加物の問題などがあります。食べるのは時々に抑え、適度に食べるようにしましょう。レモン味に関しては夏の限定品なので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

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