乾燥うどん・生うどん・ゆでうどんの保存方法・保存期間の目安を解説!冷蔵・冷凍・常温の保存方法のコツ!

手軽に満腹になれるうどんは、忙しい時でも自宅でサッと作れて便利ですよね。夏は冷やしてざるうどんにしたり、冬は煮込みうどんや鍋焼きうどんにしたり……。調理のバリエーションが広いので食卓の登場回数が多くても飽きません。

ところで、スーパーに行くと乾燥うどん生うどんゆでうどんがありますが、いつもどれを買っていますか?それぞれ特徴や保存期間の目安が違うので買うときには注意が必要です。この記事では、乾燥うどん・生うどん・ゆでうどんの特徴と、上手な保存方法・保存期間の目安を詳しくご紹介していきます!

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うどんってどんな食材?

保存方法をご紹介する前に、うどんの基礎知識を身につけましょう!うどんとは、小麦粉に少量の塩水を加えて、こねたものを麺状にした麺食品です。うどんは日本各地で発展をとげました。麺の太さ、コシ、具材、出汁の種類、茹で方、食べ方、など実に様々な種類があります。細くて透明感のある麺が特徴の秋田の稲庭うどん、弾力のあるコシが特徴の香川の讃岐うどん、コシが弱めで柔らかい福岡の博多うどんなど、見た目も食感も異なるたくさんのうどんが日本各地で楽しめます。

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うどんはどうやって作られる?

一般的には、手打ち手延べの2種類の製法があります。具体的にどのように作られているのか見てみましょう!

  • 手打ち・・・小麦粉(一般的には中力粉)を水と食塩で練り上げ、こねたあと寝かせ、よく踏む。その後生地を麺棒で平たく伸ばし最後に、包丁で切ったもの。よく踏むことでグルテンが成長し、コシが出る。包丁で切るため断面は四角。
  • 手延べ・・・小麦粉(主に薄力粉)を水と食塩で練り上げ、一定期間寝かせる。寝かした生地を2本の棒の両端にかけ何度も伸ばしたもの。細くてのど越しがいい麺が特徴。細くてのど越しが良いのが特徴。

乾燥うどん・生うどん・ゆでうどんはどう違う?

スーパーには、乾燥うどん・生うどん・ゆでうどんがありますが、どのような特徴があるのでしょうか?それぞれ詳しく見ていきましょう!

  • 乾燥うどん・・・「干しうどん」とも呼ばれ、一般的に言う「乾麺」の状態。製麺後に乾燥させ、20cm程度の棒状に切り揃え、保存しやすくしたもの。
  • 生うどん・・・製麺後そのままか、表面に粉をまぶして包装したもの。食感が良い。麺の熟成が時間とともに変化するため長期保存には向かない。
  • ゆでうどん・・・生うどんを製麺後に熱湯でゆでて熟成を止め、1食分ずつに分けたもの。丸くまとめるため「うどん玉」とも呼ばれる。

 

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うどんにはどんな栄養がある?

主食として大活躍のうどんですが、どのような栄養や健康効果があるのでしょうか?こちらで詳しく解説します!

うどんを食べて期待できる効果

うどんの主成分は炭水化物です。炭水化物は体内でブドウ糖やグリコーゲンに変化し体や脳のエネルギー源になります。また、うどんは他の食べ物に比べて消化吸収が早く、即効性の高いエネルギー源です。これは、小麦粉を練る時に作られるグルテンがデンプンを包み込んでいるため、体内に入った時に消化酵素が入りやすくなるからです。すぐにエネルギーになるので、集中力を高めたい時、運動の前、病気の時などにうどんを食べるのがオススメです

うどんの主な栄養素

うどんの主な栄養素は炭水化物と脂質です。うどんのみではビタミン類やタンパク質は十分得られません。うどんを食べるときは、野菜や肉・魚類、大豆類を上手に摂取してバランスの良い食事を心がけましょう

  • 脂質:脂質は、1gあたり9kcalのエネルギーを生み出す三大栄養素の中での一番のエネルギー源です。人間の体内では、取り入れた糖質をグリコーゲンとして保存するだけではなくて脂質にすることで、生体維持に必要なエネルギーが無くならないようにしています。細胞膜やホルモンの材料になり、コレステロールや中性脂肪として存在しています。
  • 炭水化物:炭水化物はブドウ糖・果糖などから構成されているものを総称です。大きく分類すると体内に吸収されてエネルギー源になる「糖質」、消化吸収されずエネルギーにならない「食物繊維」とに分類できます。

栄養バランスの良いうどんの食べ方

例えば、うどんと一緒に甘辛く味付けした牛肉や豚肉、エビやちくわの天ぷら、豆腐や油揚げ、卵、鯖缶などをトッピングしたり、乳製品を使ってクリームうどん(パスタ風)にするのもオススメです!野菜を上手に摂取するには、焼うどんにして野菜も一緒に炒めたり、冷しゃぶうどんにして豚肉とレタスや水菜などの生野菜をトッピングしてみましょう。

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うどんを長持ちさせる保存方法

それではいよいようどんの保存方法と保存期間の目安を、うどんの種類ごとに詳しくご紹介します。

乾燥うどんの保存期間の目安は?

  • 冷暗所で3年です

乾麺は開封後でも密閉容器に入れれば長持ちします。基本的には商品のパッケージの賞味期限を守って使い切りましょう。

乾燥うどんの保存方法は?

  • 密閉できる袋や容器に入れて、冷暗所で保存しましょう
乾麺保存の2つの注意点
乾麺は長期保存が可能なのでつい安心してしまいますが、2つの注意点があります。まずは、ニオイです。ニオイが移りやすいので、石鹸などのニオイが強いものの近くに置かないようにしましょう。次に、湿気です。湿気を吸収しやすいので、湿度に注意して保存しましょう。湿度が高いとカビがついたり、虫が発生することがあります。

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生うどんの保存期間の目安は?

  • 開封後、冷蔵庫で2〜3日です

生うどんの保存方法は?

生うどんは乾燥に注意が必要です。こちらの2ステップで保存しましょう!

  1. 生うどんをペーパータオルで包む
  2. その上からさらにラップでぴっちり包んで冷蔵庫へ!・・・乾燥と熟成を防止します!
生うどんの冷凍保存
すぐに使わない場合は、風味を落とさないために冷凍するのも手です。生うどんをラップに包み、さらに冷凍用保存袋に入れてから冷凍しましょう。使うときは凍ったままゆでることができて便利です。

ゆでうどんの保存期間の目安は?

  • 冷蔵庫で5日、冷凍庫で2週間です

ゆでうどんの保存方法は?

  • 未開封の場合は袋のまま冷蔵庫で保存しましょう
  • 開封後は1食分づつ乾燥しないようラップで包み、保存袋に入れて冷蔵庫・冷凍庫へ
冷凍ゆでうどんの解凍方法
熱湯に30〜40秒入れて箸でほぐすか、ザルに入れて熱湯を回しかけると解凍できます。電子レンジの場合は半解凍しましょう。一度解凍したうどんを再凍結するのはNGです。

まとめ  

うどんの保存期間、保存方法を種類別に見てきました。最後に保存期間の目安をこちらにまとめます。

  • 乾燥うどん・・・冷暗所で3年(賞味期限に準ずる)
  • 生うどん・・・冷蔵庫で2〜3日、冷凍庫で1ヶ月
  • ゆでうどん・・・冷蔵庫で5日、冷凍庫で2週間

手軽で便利なうどんを上手に保存して毎日のエネルギー源として活用しましょう!

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