とうもろこしご飯の冷凍方法は?解凍も簡単!保存期限の目安･缶詰コーンの冷凍も |

皆さんはとうもろこしご飯はお好きですか？ともろこしご飯その名前の通り、ご飯にとうもろこしを入れて、炊いた物です。ですが、とうもろこしご飯は一回で結構な量になるため、一度に食べ切るのは難しいですよね。もし余ったら、少しでも長く保存したいという方が多いのではないでしょか。そこでこの記事では以下のことについて紹介します。

とうもろこしご飯の冷凍方法
冷凍方法のコツ
解凍方法
保存期間
缶詰のとうもろこしの冷凍保存方法

以上の5つについて解説しますので、是非最後まで読んでくださいね。

スポンサードリンク

1 とうもろこしご飯の冷凍方法とコツ
- 1.1 乾燥させない
- 1.2 冷め切る前に冷凍する
2 とうもろこしご飯の解凍方法
- 2.1 電子レンジでチン！
- 2.2 自然解凍は？
3 とうもろこしご飯を冷凍した時の保存期間は？
- 3.1 冷凍保存の期間
- 3.2 冷蔵保存した場合はどのくらい？
4 缶詰のコーンも冷凍保存できる？
- 4.1 保存方法
- 4.2 解凍方法
5 まとめ

とうもろこしご飯の冷凍方法とコツ

とうもろこしご飯は冷凍がベストで、冷凍をすることによって長期間保存の保存が可能です。しかし、ただ冷凍するだけではなく、これから紹介するポイントを抑えることによってさらに美味しく冷凍することができます。

乾燥させない

とうもろこしご飯は乾燥をさせると、水分がどんどん逃げて、食感が悪くなってしまいます。水分を失わないためにも、熱々の状態のとうもろこしご飯をラップなどで包み乾燥をさせないようにしましょう。炊き立ては蒸気があるため、より乾燥を防ぐことができます。もし熱くて、ラップができないという場合は、蓋のある保存容器でも良いでしょう。

ただし、ラップで保存すると冷凍焼けが防げるため、ラップがおすすめです。

冷め切る前に冷凍する

普通冷凍をするならば、粗熱をとってから冷凍しますが、とうもろこしご飯の場合は熱々の状態で冷凍をしましょう。冷めると、ご飯に含まれるデンプンが、徐々に劣化をして美味しくなくなるからです。その劣化を防ぐには、1秒でも早く冷凍庫に入れましょう。理想は炊き立てのすぐに理想することです。ただし熱々のとうもろこしご飯を入れると、周りのものが溶けてしまうなどの影響が出てくると思うので、少しだけ冷ますのは大丈夫です。くれぐれも、放置しすぎないように気をつけてくださいね。

スポンサードリンク

とうもろこしご飯の解凍方法

電子レンジでチン！

とうもろこしご飯の解凍方法は非常に簡単で、通常のご飯と同じように電子レンジでチンをするだけです。その際、高いワット数で長時間加熱するのではなく、様子を見ながら少しずつ加熱をすると上手に解凍できますよ。電子レンジは最も手軽で、素早く解凍できるので嬉しいですよね。

自然解凍は？

自然解凍をできないことはないですが、結論から申しますとおすすめはしません。溶けた水分をお米が吸って、食感が悪くなってしまいます。そのため、自然解凍ではなく、電子レンジで解凍するのがベストだと言えるでしょう。

スポンサードリンク

とうもろこしご飯を冷凍した時の保存期間は？

とうもろこしご飯の冷凍のコツがわかったら、続いて気になるのは保存期間ですよね。どのくらい持つのか見ていきましょう。

冷凍保存の期間

冷凍保存をすると、およそ１ヶ月程度までは保存することができます。ただし、季節によってはこれよりも早く痛むこともあり得ます。そのため、食べる前に、糸を引いていないか、異臭はしないか、水っぽくないかなどを確認してください。これらが見られた場合は、腐っている可能性が高いですので、食べるのをやめましょう。冷凍してもゆっくりといえど、劣化はするためできるだけすぐに食べ切るのが理想です。

冷蔵保存した場合はどのくらい？

冷蔵保存をした場合は、２〜３日以内、遅くとも１週間には食べ切るようにしましょう。これ以上経つと、腐ったり、痛んで美味しくなかったりします。冷蔵しているからと言って、いつまでも保存をしておくのではなく、なるべく早く食べましょう。なお、食べる前は冷凍保存をしたときと同様、異常はないか確認をするようにしてください。

スポンサードリンク