豆腐って健康に悪い?栄養ないって本当?食べ過ぎると腎臓に悪い?

毎日の食事に頂くことの多い「大豆製品」は和食には欠かせない存在ですよね。味噌・大豆もやし・納豆など美味しいのに栄養価も高く、お手軽な価格で購入できるのも嬉しいですよね。

今回は大豆製品の中から「豆腐」の健康効果について注目していきます。

  • 豆腐は健康に良い??注意すべき点もご紹介!
  • 豆腐には含まれる栄養素とは?絹豆腐と木綿豆腐での違いも詳しく解説!
  • 豆腐のデメリットとは?よく言われる内容を徹底検証!
実は豆腐の発祥は中国と言われており、中国語で「腐」とは“液上のものが固形状になった、柔らかいもの”という意味があることから「豆腐」と名付けられたとされています。

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豆腐って健康に悪い?  

豆腐

大豆・にがり・水
を使用して作られており、健康・ダイエット効果が高いことでも知られており、毎日“お味噌汁”などで頂く方も多いのではないでしょうか。

毎日食べても大丈夫

豆腐には、毎日摂取することで健康効果の高い

  • カルシウム
  • 大豆イソフラボン
  • たんぱく質

などの栄養素が含まれています。豆腐を毎日、適量頂くことで

骨粗鬆症の予防・美肌効果・腸内環境の改善効果
などに期待できます。

カロリーは高い

豆腐ダイエットなどをされている方などが指摘されることの多い

高カロリーかどうか
についてですが

  • 絹豆腐・・・1丁(約300gあたり)約168kcal
  • 木綿豆腐・・・1丁(約300gあたり)約216kcal

で、豆腐を食べ過ぎてしまうと

カロリー過多
になることも考えられますので注意しましょう。
豆腐の中の王様「高野豆腐」とは?
高野豆腐は、豆腐を凍結させたものを低温熟成・乾燥させて水分を取り除いた食品で、圧倒的な栄養素を誇ります。但し、カロリーは高くなるので食べ過ぎには注意しましょう。

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豆腐は栄養がない?  

さっぱりと喉越しの良い「豆腐」には栄養はない・栄養価も高くない・・・など疑問に思ったことはありませんか?

実は食べやすい&比較的安価なのにも関わらず

豆腐には豊富な栄養素
が含まれています。

含まれる栄養素

豆腐には、主に

  • たんぱく質
  • カルシウム
  • 大豆イソフラボン
  • ビタミンE
  • マグネシウム
  • 鉄分
  • カリウム

などの豊富な栄養素が含まれています。また豆腐には

低カロリー・適度な植物性脂肪・低GI食品
といった特徴もあり、非常に優秀な食材と言えます。そのため豆腐を頂くことで

  1. ダイエット効果
  2. 美肌・美髪効果、女性らしいボディラインに導く
  3. 脱水症状を防ぐ
  4. 肝機能の弱りを補う
  5. コレステロールの減少作用
  6. 骨粗鬆症の予防
  7. 腸内環境の改善効果、便秘解消効果

などの身体に嬉しい効果に期待できます。

絹豆腐と木綿豆腐で違う?

絹豆腐と木綿豆腐

作り方に少し違い
があるため

  • 食感
  • 栄養素の含有量
  • 調理のしやすさ

などの違いが挙げられます。

絹豆腐と木綿豆腐

共に大豆が原料
なので含まれる栄養素に違いはあまりありません
木綿豆腐は水分を絞って作られるため栄養素が凝縮されている、絹豆腐は水溶性の栄養素が豊富
などといった違いがあります。

絹豆腐 木綿豆腐
柔らかな食感で崩れやすい 固めの食感で調理しやすい
木綿よりビタミンB群・カリウムが豊富 絹よりたんぱく質が豊富
300gあたり約168kcal 300gあたり約216kcal
疲労感がある・むくみやすい方におススメ ストレスが強い・皮膚トラブルがある方におススメ

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豆腐にデメリットはある?  

ここからは「豆腐」にまつわるデメリットについて、詳しく検証していきます。

アミノ酸のバランスが偏る

まず1つ目に考えられるデメリット

豆腐ばかりを摂取すると、アミノ酸のバランスが偏ってしまう
ことが挙げられます。そのため豆腐を頂く際は

  • 肉類
  • 魚類

などの

動物性たんぱく質
意識して摂取するようにしましょう。
動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の違いとは??
大きな違いに、必須アミノ酸のバランスが挙げられます。一般的に動物性たんぱく質には9種の必須アミノ酸が含まれていますが、一部の植物性たんぱく質には不足しているものがあるとされています。

腎臓に悪い?

腎機能が低下すると

カリウムの排出能力が低下
することなどから、豆腐は腎臓に悪いといった指摘も多く見られます。

豆腐には
カリウムが豊富に含まれている
ため、腎機能に疾患などがある方などは頂く際に

  • よく水洗いする、水にさらす
  • 細かく切る
  • 茹でる
  • 下茹でしてから、炒める・煮る・煮込むなどの調理をする
  • 電子レンジで加熱した際は、水にさらす

など調理時にひと手間加えると安心です。

腎臓とカリウムの関係性について
カリウム自体が腎臓に悪いのではなく、腎機能が低下している際のカリウム上昇が不整脈などを引き起こすリスクがあります。腎機能が低下しているなどの場合は、必ず正しい食事療法を行うようにしましょう。

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まとめ

この記事をまとめると

  • 豆腐を毎日適量頂くことで骨粗鬆症の予防・美肌効果・腸内環境の改善効果などに期待できるが、食べ過ぎてしまうとカロリー過多になるので注意が必要
  • 豆腐には非常に栄養素が豊富に含まれている。また低カロリー・適度な植物性脂肪・低GI食品といった特徴もある。
  • 豆腐ばかりを食べすぎてしまうと、必須アミノ酸のバランスが偏るので注意が必要。
  • 腎機能が低下している方は豆腐に含まれるカリウム摂取には気をつける。

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