調整豆乳は、無調整のものと比べてかなり飲みやすいですよね。ジュース感覚で飲めるフレーバーの調製豆乳も多く販売されています。そこで気になってくるのが、栄養素やカロリーですよね。
今回は「調整豆乳」について
- 調整豆乳コップ1杯(150g)のカロリーと糖質
- 調整豆乳コップ1杯(150g)の栄養成分
- 調整豆乳コップ1杯(150g)を消費するための運動量
の項目でまとめました。是非気になるポイントをチェックしていってくださいね。
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調整豆乳はどんな豆乳?
調整豆乳は豆乳を飲みやすく味を調えたものをいいます。無調整の豆乳は大豆特有の青臭さがあるため、植物油や砂糖などの甘みを加えたり、果実や抹茶、ココアや紅茶などの副原料で味付けをした豆乳飲料です。調整豆乳は東南アジアでも広く飲まれています。ベトナムでは甘みのある豆乳をはじめバニラやココア風味のもの、タイではタピオカやゼリー入りのもの、カンボジアでは練乳入りの豆乳が販売されています。
調整豆乳コップ1杯(150g)のカロリーと糖質は?
- カロリー:99kcal
- 糖質:6.7g
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調整豆乳コップ1杯(150g)の栄養成分
調整豆乳コップ1杯(150g)の栄養成分を以下の表にてまとめました。是非、チェックしてみてくださいね。
塩分 | 0.2g |
たんぱく質 | 4.8g |
脂質 | 5.4g |
炭水化物 | 7.2g |
食物繊維 | 0.5g |
カリウム | 255 |
カルシウム | 47 |
マグネシウム | 29 |
鉄 | 1.8 |
亜鉛 | 0.6 |
ビタミンK | 9 |
ビタミンB1 | 0.11 |
ビタミンB2 | 0.03 |
葉酸 | 47 |
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調整豆乳コップ1杯(150g)を消費するための運動量
調整豆乳コップ1杯(150g)のカロリー 99kcal を消費するにはどんな運動でどれくらいの時間が必要かまとめてみました。
- ウォーキングだと 37分
- ジョギングだと 22分
- 水中ウォーキングだと 28分
- 水泳だと 14分
- サイクリングだと 14分
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