サラミを食べ過ぎると太る?太らない?体に悪い?ダイエット効果・致死量は?

ソーセージを乾燥させドライにした、ワインによく合うサラミ。凝縮された味とジュージーさが病みつきになって、ついついお酒とともに食べ進めてしまいませんか。

おつまみ以外でも、ピザやサンドイッチのトッピングにも良く、パーティー料理以外でも活躍します。

そんなサラミってどのようなソーセージで、どのくらい体に負担があるか知っていますか?

  • サラミとは?
  • カロリー・脂質・GI値は?
  • 食べすぎると太る?
  • ダイエットに効果あり?
  • サラミは体に悪い?
  • 致死率は?

という疑問へのお手伝いをしようと思います。

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サラミってどんな食べ物?

サラミとは、豚や牛のひき肉と、スパイスや調味料と混ぜ腸詰し、加熱せずに60〜90日間に渡って低温で乾燥させ、水分含有量が35%以下にしたドライソーセージの一種です。

熟成させることで、旨味をギュッと凝縮させることができ、お酒との相性がいいです。昔から加工肉の技術が進んでいたイタリアが発祥地です。もともと保存がきくように作られたドライソーセージは、塩気が多い味付けです。

MEMO
サラミとよく似たカルパスは、水分含有量が55%以下のセミドライソーセージとなります。

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サラミのカロリー・脂質・GI

まず、サラミの栄養素は、どのような数値になっているのでしょうか。カロリーや脂質、近年注目されているGI値に注目してみましょう。

カロリー

カロリーとは、エネルギーのことで、人が体を動かすのになくてはならないものです。食べ物で主にエネルギー源となるものは、栄養大三要素のたんぱく質、脂質、炭水化物となっています。

そして、サラミのカロリーは、サラミ100gに対して、497kcal、スライスした1枚あたり約12Kcalと、かなりカロリーは高い食品と言えるでしょう。

脂質

脂質とは、上記のカロリー(エネルギー)を作り出すものの一つで、1g摂取しただけでも多くのタンパク質と糖質を生み出してくれる効率の良いエネルギー源としても知られています。

不足すると体力低下や皮膚炎、ホルモンバランスの乱れが起き、過剰摂取すると肥満や生活習慣病、がんのリスクが高まります。

サラミの脂質は、43gと全体の約半分が脂質となります。

GI

GI値とは、食後の血糖値の上昇を表すものです。近年、健康やダイエットの効果に役立てられ注目されています。

・GI70以上の食品…高GI食品

・5669の間の食品…中GI食品

・55以下の食品…低GI食品
WHOは、低GI食品は過体重、肥満、2型糖尿病の発症リスクを下げると報告しています。

サラミのGI値は48と、以外にもGI食品に値します。

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サラミを毎日食べ過ぎると太る?

カロリー、脂質、GI値の数値を見てみると、本当に太る食品かどうか迷うところです。GI値が低いとなると毎日食べても問題ないのでしょうか。

サラミダイエットは効果ある?

「サラミダイエット」というものを耳にしたことがあるでしょうか。GI値が低いことから太らないと解釈をして、サラミを食べ続けるのは間違いです。

確かにGI値は低く、血糖値が上がりにくいので太りづらいかもしれません。ですが、だからといって食べ過ぎたりサラミばかりを食べてしまうと、栄養バランスは乱れ、脂質の摂りすぎとなって逆効果です。

サラミを活用してダイエットするのなら、サラダやサンドイッチのトッピングに使ったりと、野菜中心の食事に加えるような摂り方をしましょう。

MEMO
食事はバランスが大事です。

夜中にサラミはNG

これは、サラミ以外にも言えることで、夜中に食事をすることはダイエットや健康にもよくありません。食事をするタイミングはとても大切で、「体内時計」と言われるものがあり、食事をとる時間・休める時間が決まっています。

本来休める時間とされる夜中に、食べてしまうとそのバランスが崩れ、体重増加や糖尿病のリスクが高まる可能性が出てきます。

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サラミは体に悪い?

では、サラミはやはり体に悪いのでしょうか。加工肉は健康によくないイメージがありますが、塩分や脂質、添加物に着目して考えてみました。

塩分が多い

そもそもドライソーセージは、長く保存ができるように本来のソーセージよりも塩分は多く含まれています。塩分を摂りすぎると、むくみやすく、高血圧のリスクも高まります。

サラミの塩分は、100g3.6gです。一日当りの塩分摂取量の目安は6gと考えて、うまく付き合いましょう。

脂質が多い

サラミの断面に見える白い塊は、脂質です。ジュージーで美味しく感じられるものですが、サラミに含まれる脂質は、とても多いです。先ほど解説したように摂りすぎると肥満につながります。

また、血中コレステロールの上昇、動脈硬化のリスクも高まります。

添加物が多い

市販のサラミには、とても多くの添加物が含まれ、これもダイエットや健康によくないとされる原因の一つです。食べても問題ないとされる基準内であったとしても、添加物は体内に蓄積され、のちに生活習慣病やガンになったり、胎児への影響も考えられます。

また、添加物を分解するにはビタミンやミネラルが必要ですが、サラミには含まれないので、食べ合わせに気をつけてみてください。

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サラミの致死量ってあるの?

サラミに限らず、ベーコン、ソーセージ、ジャーキーなどの加工肉は、発がん性があるということがわかっています。国際がん研究機関では、毎日50g加工肉を食べると、大腸ガンになる確率が18%上がるとしています。

加工に使われる化学物質や、高温調理などが原因と言われていて、食べる量を減らしたほうがいいと見解しています。

1日の摂取量目安

サラミの塩分やカロリー、添加物を考えると1日5枚を目安にしておきましょう。トッピングに使う程度です。

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まとめ

この記事をまとめると

  • サラミとは、豚や牛肉、調味料を低温乾燥させ水分含有量が35%以下にしたドライソーセージ
  • サラミは、高カロリー・高脂質・低GI食品
  • 「サラミダイエット」は、食べすぎることなく、野菜中心の食事に付け加える
  • 塩分、脂質、添加物が多いので、食べる量に気をつける
  • 加工肉には、発がん性がある

いかがでしたか。パーティーシーンや夜中の飲み会などで活躍するサラミですが、食べ方や量を気をつけない健康や美容に支障をきたしていまします。

そのものの栄養素だけでなく、使われているお肉や調味料の質も私たちの健康や生活関わってきますので、商品を選ぶということも大切です。

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