近年のワインブームなどが後押しし、熟成させたお肉などの人気が高まっていますよね。
少し前までは食べ馴染みのなかった「生ハム」などは特に大人気となり、多数の国内メーカーから沢山の商品を販売しています。
- サラミの特徴とは?似ている“カルパス”との違いは??
- サラミの正しい保存方法をご紹介!注意点も詳しく解説!
- 美味しくサラミを頂きたい!おススメレシピ2選をご紹介!
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目次
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サラミとは
日本で販売されているサラミは
な食材です。そのままおつまみ・おやつとして頂いているといった方も多いのではないでしょうか。
サラミとは
サラミの主原料には
が使用されており、調味料・香辛料・ラードなどを混ぜ合わせたものを腸詰して
サラミとカルパスの違い
カルパスの主原料には
が使用されており、調味料・香辛料・ラードなどを混ぜ合わせたものを腸詰して
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サラミの保存方法は?
ここからは「サラミ」の状態別・正しい保存方法をご紹介していきます。注意点などもお伝えしていきますので、参考にされてくださいね。
開封前は常温保存
サラミは様々なメーカーから販売されており、原材料・使用される香辛料・加工方法など商品によって保存方法が異なります。一般的なサラミは
商品などにもよりますが、一般的には
開封後は冷蔵か冷凍で保存
サラミに記載されている賞味期限・消費期限は
但し、商品によっては
- 未開封時から、冷凍または冷蔵保存と記載のあるもの
- 開封後は、冷凍または冷蔵保存との記載があるもの
などもありますので、必ず商品パッケージを確認するようにしてくださいね。
保存するうえでの注意点
開封後の保存を行う際には、幾つかの注意点があります。
- 清潔なキッチンペーパーなどで、水分をしっかり拭き取るようにする
- 乾燥を防ぐために、ラップで包むようにする
- 密閉のできる保存袋に入れて、保存する
などを行うようにしましょう。
また、ブロックタイプ(かたまり)の場合は
最適な保存方法は商品によって様々
サラミは製造方法や含まれる水分量によって
- 未開封時、常温保存が可能
- 未開封時、常温保存可能だが季節によっては低温保存(冷蔵保存)が必要なもの
- 未開封時でも、冷凍・冷蔵保存が必要
- 開封後は、要冷蔵のもの
- 開封後は、冷凍保存が可能なもの
などがあります。
また冷蔵保存する際も
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サラミを食べる
ここからは「サラミ」を使用したおススメのレシピをご紹介していきます。
おすすめレシピ①
サラミ×チーズの組み合わせの“サラダ”は、サラミ&チーズ好きには堪らない1品です。お酒が進むこと、間違いなしのメニューですよ。
- サラミとお好みのチーズを、太めの千切りにしておく
- お好みのピクルスも千切りしておき、玉ねぎは微塵切りして水にさらし、水気を切る
- 1と2をマヨネーズで和え、塩胡椒で味を整えて完成
味つけや使用する野菜などはアレンジ無限なので、ぜひお試しくださいね。
おすすめレシピ②
サラミはピザのトッピングなどでも美味しく頂けますが、ピザよりも簡単に頂きたい!といった際には「サラミ×じゃがいも」のソテーがおススメです。
- じゃがいもの皮を剥き、厚さ5mm程度の輪切りにして水に浸けて、水気を切っておく
- サラミは、お好みの薄さにスライスする
- フライパンにサラダ油を入れ、強火でじゃがいもが透き通るまで炒める
- サラミを加え、サッと炒め塩胡椒で味を整え完成
お好みで粉チーズをまぶしても美味しいですよ。こちらのお料理もアレンジ無限なので、ぜひお好みのサラミソテーを見つけてくださいね。
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まとめ
この記事をまとめると
- サラミはイタリア発祥のドライソーセージで、主原料には豚か牛の挽き肉or豚肉と牛肉の合挽き肉が使用されている
- サラミは商品などにもよりますが、未開封の場合は、常温保存が可能な商品が多く数ヶ月~1年程度の日持ち
- サラミを開封後は基本的に冷蔵・冷凍保存ができ、乾燥に気をつけるようにして保存する
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