サバ、かなり身近なお魚のひとつですよね。塩焼きや鯖寿司もおいしいですが、おうちで使いやすいのは缶詰ではないでしょうか?そのまま食べてもいいですが、鯖の水煮は炒め物にしたり、炊き込みご飯に使うのもおすすめです。
今回は「サバ1尾(500g)」について
- サバ1尾(500g)のカロリーと糖質
- サバ1尾(500g)の栄養成分
- サバの廃棄率
の項目でまとめました。是非気になるポイントをチェックしていってくださいね。
スポンサードリンク
目次
|
|
サバとはどんな魚?
サバ(鯖)は日本の太平洋各地に生息するスズキ目サバ科サバ属に分類される魚の総称です。「マサバ」「ゴマサバ」「グルクマ」「ニジョウサバ」の4種類を指します。一般的にサバの旬は秋で「秋サバ」と称されます。9月~10月にかけて産卵のため南下を始め、各地で水揚げされます。九州沿岸のサバは旬が少し遅れ冬が旬の「寒サバ」と称されます。世界的に消費量の多い魚で、焼き魚や煮物、寿司などの料理がおすすめです。特に寿司はレパートリーが多く、しめ鯖や焼き鯖、なれ鮨などがおすすめです。
サバ1尾(500g)のカロリーと糖質は?
- カロリー:637kcal
- 糖質:0.8g
スポンサードリンク
サバの廃棄率
サバの廃棄率は50%です。
廃棄部位は三枚おろしにする場合、頭、内臓、骨、ひれ等になります。
サバ1尾(500g)の栄養成分
サバ1尾(500g)の栄養成分を以下の表にてまとめました。是非、チェックしてみてくださいね。
塩分 | 0.7g |
たんぱく質 | 51.5g |
脂質 | 42.0g |
炭水化物 | 0.8g |
カリウム | 825 |
カルシウム | 15 |
鉄 | 3 |
亜鉛 | 2.8 |
ビタミンA | 93 |
ビタミンD | 12.8 |
ビタミンE | 3.3 |
ビタミンB1 | 0.53 |
ビタミンB2 | 0.78 |
ナイアシン | 29.3 |
ビタミンB12 | 32.3 |
コレステロール | 153 |
n-3系多価不飽和 | 5.3g |
n-6系多価不飽和 | 1.08g |
EPA | 1725 |
DHA | 2425 |
スポンサードリンク
サバ1尾(500g)を消費するための運動量
サバ1尾(500g)のカロリー637kcal を消費するにはどんな運動でどれくらいの時間が必要かまとめてみました。
- ウォーキングだと 239分
- ジョギングだと 144分
- 水中ウォーキングだと 179分
- 水泳だと 90分
- サイクリングだと 90分
その他の魚のカロリーと糖質まとめ
魚の名前 | カロリー | 糖質 |
アジ1尾(70g) | 91kcal | 0.1g |
スポンサードリンク