ラズベリーの1日摂取量はどれくらい?どんな効果・効能があるの?

タルトケーキやジャムなどで使用されることの多い「ラズベリー」は、果汁が多く甘酸っぱさが特徴的でお好きな方も多く別名“フランボワーズ”でも知られています。

最近人気の“家庭菜園”でも、寒さに比較的強くあまり手がかからないことから初心者向けと紹介もされています。

今回は「ラズベリー」の効能について詳しくご紹介していきます。

  • ラズベリーの特徴とは?味わいや代表的な産地などをお伝え!
  • ラズベリーに含まれる主な栄養価とは?1日の摂取目安量もご紹介!
  • ラズベリーの効能は凄い!代表的な6つの効果を詳しく解説!
日本にラズベリーが伝来したのは19世紀頃とされており、ラズベリーが群生するアジアの山の名にちなんで“ラズベリー”と呼ばれる様になったとされています。

海外では“メディカルハーブ”としてや“生薬”としても重宝されてきたラズベリーの効能を是非知ってくださいね。

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ラズベリーとは  

まずは、ラズベリーの特徴について詳しくお伝えしていきます。

ラズベリーについて

ラズベリーバラ科キイチゴ属の1種で、実は小核果が集まった集合果と呼ばれる

小さな粒が集まって1つの果実の形
をしている果物です。一般的に流通しているラズベリーには

  • ヨーロピアン・ラズベリー
  • アメリカン・ラズベリー
  • ヨーロピアンとアメリカンの交配種

が挙げられ、この他にもブラックラズベリーや紫ラズベリーなどが知られています。

ラズベリーの味わいの特徴

甘い香りに対して、甘味が少なめで酸味が強い
ことが挙げられます。そのため、デザートに使われることの多い果物の1つです。また、程よい酸味を活かした

  • ジャム
  • 果実酒
  • ジュース

などにされることも多いです。

産地

ラズベリーの生産量ランキング

  1. ロシア(約17万4000トンで、世界の約20%の生産量)
  2. メキシコ(約12万8848トンで、世界の約16%の生産量)
  3. セルビア(約12万58トンで、世界の約15%の生産量)
  4. アメリカ(約10万2510トンで、世界の約12%の生産量)
  5. ポーランド(約7万5660トンで、世界の約9%の生産量)

上位1~3位で世界の半分の生産量を占めます。国内での生産量

  1. 秋田県(約51.1%)
  2. 山形県(約29.8%)
  3. 北海道(約19.1%)

上位1~3位で国内生産量のほとんどを占めます。

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ラズベリーの栄養価は?  

ここからはラズベリーに含まれる主な栄養素と1日の摂取量目安をご紹介していきます。

主な栄養素

ラズベリー(100gあたり)

約36kcal
で、主に

  • 水分
  • たんぱく質
  • 脂質
  • 炭水化物
  • 食物繊維
  • ビタミンA
  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • ビタミンD
  • 葉酸
  • カリウム
  • カルシウム
  • アントシアニン(ポリフェノールの1種)
  • エラグ酸(ポリフェノールの1種)
  • ラズベリーケトン(香り成分)

などの栄養素が挙げられます。

一日の摂取量

健康や美容のためにラズベリーを摂取したい場合は

1日あたり約100gを摂取する(健康的な成人の場合)
を目安にすると良いそうです。

ラズベリー100gあたりのカロリーも約36kcalと果物の中でも低カロリーなので、是非毎日の食事に取り入れてみると良いですよ。

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ラズベリーを食べると得られる効果  

ここからはラズベリーを摂取することで期待できる嬉しい効能を6つお伝えしていきます。

ダイエット効果

ラズベリーには、特に注目されている成分

ラズベリーケトン
の作用により
ダイエット効果が高い
とされています。

ラズベリーケトンとは甘酸っぱい香り成分のことで、唐辛子に含まれるカプサイシンの3倍以上とも言われる
脂肪分解効果
に期待できます。

老化予防

またラズベリーには

エラグ酸
の作用により
老化予防・アンチエイジング効果も高い
とされています。

エラグ酸とは赤いラズベリーに最も多く含まれるポリフェノールの1種のことで、細胞の突然変異を抑え、体内の毒素を排除する作用があるとされており
体の酸化を防ぐ抗酸化作用
に期待できます。

美肌効果

更にラズベリーに含まれる

エラグ酸
の作用により
美肌美白効果
もあるとされています。

エラグ酸には、メラニン生成に関わる酵素内の銅イオンの活性化を防ぐ作用があるとされており
シミの原因であるメラニン生成を防ぎ、美肌効果の高いハイドロキノンに似た効果
に期待できます。

眼精疲労改善

ラズベリーに含まれる

アントシアニン
の作用により
眼精疲労改善効果
もあるとされています。

アントシアニンポリフェノールの1種
視力を高めたり、眼精疲労の改善作用
に期待できます。 

生活習慣病予防

ラズベリーに含まれる

食物繊維
には
高血圧、糖尿病、動脈硬化予防の効果
もあるとされています。

食物繊維には
コレステロール・糖質・老廃物が腸管から吸収されないように排泄を促し、腸内に存在する善玉菌の増加を活性化させる効果
に期待できます。

炎症抑制

ラズベリーは、古くから

口腔内の炎症症状の緩和
効果があるとされています。特にラズベリーの葉を使用したハーブティが有効だそうで、うがいをすると
口腔内の粘膜炎症やトラブルの改善効果、歯石を取り除く
などにも効果的とされています。

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まとめ

この記事をまとめると

  • ラズベリーバラ科キイチゴ属の1種で、甘い香りに対して、甘味が少なめで酸味が強いことからデザートによく使用される果物の1つとして知られている
  • ラズベリーには、①アントシアニン②エラグ酸③ラズベリーケトンなどの特徴的な栄養素が含まれており、健康や美容のためにラズベリーを摂取したい場合は1日あたり約100gを摂取すると良い
  • ラズベリーを摂取することで、①ダイエット効果②老化予防③美肌効果④眼精疲労改善⑤生活習慣病予防⑥口腔内炎症抑制効果などに期待できる

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