大根の塩漬けは長期保存が可能?賞味期限は?腐敗の見分け方も!

薬味にサラダ、煮物、炒め物、さらには皮や葉も余すことなく食べられる大根。

使いやすいので、安いときにまとめて買っておくこともあるのではないでしょうか?

使いやすいように切り分けて、冷凍保存しておけば、次に使う時にも便利ですよね。

何の手も加えない大根もいいですが、たまにはちょっと手を加えて「塩漬け」での保存に挑戦してみませんか?今回は、

  • 大根の塩漬けの作り方
  • 大根の塩漬けは日持ちする?
  • 大根の塩漬けの賞味期限
  • 大根の塩漬けが腐るとどうなる?

についてご紹介します。

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大根の塩漬けの作り方

大根の塩漬けは、 一次漬け(下漬け)と二次漬け(本漬け)する本格的なものを作るとなると、完成まで約2カ月かかります。 

2カ月ほぼ放置すればできますが、管理をおろそかにすると傷んでしまいますし、漬物石などの道具も必要になります。

なかなか時間も場所も取りにくいかと思いますので、今回は、手軽に短時間でできる大根の塩漬けの作り方をご紹介したいと思います。

下処理の仕方

当日中にできる簡単な作り方をご紹介します。

材料

  • 大根 500g
  • 塩  小さじ1と1/2
大根の塩漬けの作り方
  1. 大根の皮をむいて、食べやすい大きさ(細切りがおすすめ)に切る
  2. フリーザーバッグなどに入れ塩を加える
  3. 全体にいきわたるように手で揉んで馴染ませる
  4. 空気を抜いて密閉する
  5. 4をバットなどに乗せ、1㎏ぐらいの重石(お皿の上に水を張ったボウルでも◎)を乗せる
  6. 3時間ほどつけた後、重石を外して冷蔵庫で30分冷やす

以上が簡単な作り方になります。

食べる分だけ清潔な箸などで取り出し、絞ってから食べます。

大根の葉があれば、塩ゆでしてあく抜きをした後、水分をしっかり絞って小口切りにしてください。

失敗しない塩漬けのコツ

大根の皮は意外と厚いですので、包丁などで 厚めにむいてください。 

よく見ると、皮と食べる部分の間に境い目がありますので、そこをむいていくように意識しましょう。

また、空気が入ると傷みやすくなるので、空気に触れないように空気抜きはしっかりしておきましょう。

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大根の塩漬けは日持ちする?

本格的な漬物は、もともと長期保存を目的として作られているため、冷暗所に保管していればそれなりに日持ちします。

しかし、 短時間で作るレシピだと、本格的な漬物よりは日持ちしません。 

どれくらい日持ちするのか、保存方法などをご紹介します。

冷凍すれば日持ちする

 冷凍すると長期保存ができるようになります。 

細切りだとくっついてもある程度ほぐせるかもしれませんが、大きく切ったものだとなかなか分けることができなくなります。

再冷凍すると風味も落ちますので、できれば小分けにするか、製氷皿のように仕切られているものを使うのがおすすめです。

冷蔵だと2~3日しかもたない

冷蔵保存だと、 日持ちする期間を劇的に伸ばすのは難しいです。 

そのままの状態と大きく変わらないと思っていいでしょう。

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大根の塩漬けの賞味期限

大根の塩漬けを長期保存しようと思ったら、 塩分濃度は10~20%ほどないと厳しいそうです。 

ここでご紹介したものは「浅漬け」になるので、そこまで日持ちしません。

また、市販のものも減塩などで塩分濃度が低いものは防腐剤などが入っていない限り1週間以内になっているものが多いです。

大根の塩漬けを作った後の賞味期限は、どれくらいなのでしょうか?

冷蔵で2~3日

 冷蔵庫で保存するなら、2~3日で食べきる方がいいでしょう。 

長くても1週間程度です。

それ以降は水分が出たり部分的な傷みが出やすくなるので、冷蔵庫での長期保存は難しいと考えていいでしょう。

それでも、何もせずに保存するよりは少し日持ちしますので、なるべく鮮度がいい状態で保存したいなら塩漬けにしておくのがおすすめです。

冷凍で1か月

 冷凍保存すれば、約1カ月日持ちします。 

解凍後は、そのまま漬物として食べる以外に、塩抜きしてチャーハンなどに使うのもおいしいですよ。

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大根の塩漬けが腐るとどうなる?

大根の塩漬けは冷蔵保存が基本ですが、冷蔵庫には意外と雑菌が潜んでいるものです。

その雑菌が塩漬けに付着し増殖することで、漬物類も腐ってしまうそうです。

大根の塩漬けが腐るとどのような変化が見られるのでしょうか?

味・臭いの変化

  • :苦みがある、酸っぱすぎる
  • 臭い:酸っぱい臭い、アルコール臭、接着剤のような臭い

食べても大丈夫かの判断は、まずは見た目、次が臭い、最後に味だと思います。

見た目の変化はもはや食べられないところまで傷んでいる証拠ですので、無理に食べようとする方はほぼいないでしょう。

 臭いを嗅いで、大根の塩漬け以外の臭いや違和感を覚える臭いがした場合は、食べない方が賢明です。 

臭いで大丈夫そうだと判断して食べたあと、いつもの漬物よりも酸味がきつかったり、苦みがあると腐り始めているので、飲み込まずに吐き出しましょう。

見た目の見分け方は?

見た目の変化はわかりやすく、誤って食べるということは少ないと思いますが、以下のような変化が見られる場合は、 ビニール袋などに入れて密封してから捨ててください。 

  • 糸をひいている
  • 白い綿のようなものがある
  • カビが生えている

まとめ

今回は、大根の塩漬けの作り方や保存期間や腐った時の見分け方などについてご紹介しましたが、いかがでしたか?

この記事をまとめると

  • 大根の塩漬けは皮を厚めにむくと食感がよくなる
  • 保存期間は冷蔵:2~3日、冷凍:1カ月
  • 腐ると独特の刺激臭や苦みなどが強くなる

漬物を冷凍できるというのもびっくりですが、長期間保存できますし、いつでも塩漬けが食べられるのはいいですね。

買ったお漬物がいつも食べきれないという方は、大根の塩漬けを作って冷凍保存がおすすめかもしれません。

ぜひ一度試してみてください。

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