ペットボトルのお茶は賞味期限切れでも飲んで良い?1年でも大丈夫?

何かと便利なペットボトルのお茶。常に箱で常備している方も多いのではないでしょうか。

安いときにまとめ買いして置いていると、いつの間にか賞味期限切れになっていたなんてこともあるかもしれませんね。

そんなとき、すぐに諦めてしまうのはもったいない!

実は、 賞味期限切れでも飲める可能性があります 。そこで今回は、

  • ペットボトルのお茶の賞味期限
  • ペットボトルのお茶は賞味期限切れでも飲んで良い?
  • ペットボトルのお茶は腐るとどうなる?

についてご紹介します。

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ペットボトルのお茶の賞味期限

ペットボトルのお茶の賞味期限は、未開封の場合と開封済みの場合で考え方が違ってきます。

ここでは、開封済みの場合と未開封の場合の日持ちについてご紹介します。

開封済みの場合

 開封済みの場合は、賞味期限にかかわらず早めに飲み切ることが推奨されています 

ペットボトルなので、直接口を付けて飲むことも多いかと思いますので、コップなどに注いで飲んだ場合と直飲みした場合で賞味期限をご紹介したいと思います。

直飲みしていない場合

開封後、 冷蔵保存で1週間以内 が目安です。

メーカーからはっきりと何日以内に飲み切るといった注意書きはないため、あくまで目安となりますが、開封後は劣化や酸化も早くなるので、早めに飲み切るのがベストです。

直飲みした場合

口を付けて飲むと、唾液から雑菌が入るため傷みやすくなります。

開封後の劣化や酸化を考えると、 当日中に飲み切る のがいいでしょう。

冷蔵庫に入れていても、雑菌の繁殖は多少遅くなるだけで防ぐことはできません。

時間が経ってから飲むと、腹痛などを起こすことがありますので注意してください。

未開封の場合

未開封の場合は、パッケージにある賞味期限に従ってください。

ペットボトルは完全密閉ではなく、気体透過性があります。

ですので、未開封でも中身の劣化や酸化は進んでいきますし、賞味期限を大幅に切れたものは中身の量も蒸発し少なくなっていたりします。

とはいえ、 賞味期限が切れても1~2カ月ぐらいなら問題なく飲める そうです。

1年ぐらいたっていると、さすがに酸化が進んで緑茶も麦茶ぐらいの色になってしまうようなので、飲むのはやめておいた方がいいでしょう。

種類と賞味期限

未開封でも劣化すると言いましたが、 茶葉が濃いもの、濁り系のお茶は、酸化する速度が速い そうです。

同じように賞味期限が切れていても、麦茶などに比べて緑茶の濃いものの方が早く傷むので、先に飲む方がいいでしょう。

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ペットボトルのお茶は賞味期限切れでも飲んで良い?

ペットボトルのお茶の賞味期限が切れていても、飲んでいいのでしょうか?

未開封の場合は記載されている賞味期限に準ずるので、飲む良し悪しについては「飲まない方がいい」と言えるでしょう。

しかし、飲めるか飲めないかでいうと「飲める」可能性は大いにあります。

飲める可能性はある

ペットボトルなどの食品に記載されている「賞味期限」は、その期間内であればおいしく食べられるという意味合いがあります。

ですので、「期限を過ぎるとおいしいかどうかわからないが、飲めなくなるわけではない」ということです。

 未開封のお茶であれば、一度空けて臭いや色を確認 してみましょう。

変な臭いや濁りなどがなければ飲んでも問題ありません。

ただし、 メーカーが決める保存状態が維持できている前提 ですので、保存状態が悪いと賞味期限内でも、腐ったり傷んだりすることがあるので注意しましょう。

ちなみに、消費期限は「安全に食べられる期限」ですので、期限切れのものは食べないようにしてくださいね。

ペットボトルのお茶は腐りにくい

ペットボトルに入ったお茶は、 ほぼ無菌の状態で製造されるため、カビや雑菌が含まれにくく、腐りにくくなっています。 

直射日光や高温を避けて保存する

ペットボトルは日光で劣化しやすいので、直射日光の当たらない場所で保管しましょう。

また、お茶の成分には熱に弱いものもありますので、置くなら冷暗所がいいでしょう。

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ペットボトルのお茶は腐るとどうなる?

ペットボトルのお茶は腐りにくいといいっても、絶対腐らないわけではありません。

もし腐った場合、どんな状態になるのでしょうか?

色の変化

  • 色が濃くなる(茶系のお茶)
  • 茶色っぽくなる(緑系のお茶)
  • 底に沈殿しているものがある

もともとウーロン茶やほうじ茶などは酸化すると色が濃くなります。

腐る途上で酸化もするので、色も濃くなるそうです。

また、ペットボトルの底にカビのようなものがある場合や、お茶の中に何が浮いている場合は腐っているサインです。

食感の変化

  • 発酵茶系の味がする(緑系のお茶)
  • 香ばしくなる(特に茶系のお茶)
  • すっぱくなる
  • 舌がしびれる
  • とろみがある

緑茶などの発酵させていないお茶は、発酵茶のような味に。ウーロン茶などの発酵茶系はさらに香ばしく感じるそうです。

また、腐敗が進むととろみがでたり舌がしびれるような刺激があったり酸っぱく感じるそうですので、そういう場合はすぐに吐き出すようにしましょう。

匂いの変化

  • お茶の香りがしなくなる、または弱くなる
  • 酸っぱい・腐敗臭

腐っていても、臭いに大きな変化はないそうです。

お茶ではない臭いがする場合は、開栓後数カ月放置した場合などに限られるでしょう。

違う臭いがする場合、近くにある強い臭いのものが移ってしまった可能性もあります。

保管場所の近くには臭いが強いものを置かないようにしましょう。

まとめ

今回はペットボトルのお茶の賞味期限や賞味期限切れについて詳しくご紹介しましたが、いかがでしたか?

この記事をまとめると

  • 賞味期限は直飲みでないなら冷蔵庫で1週間、直飲みなら当日中
  • 賞味期限切れでも未開封なら1~2カ月ぐらいは問題ない
  • 茶葉が濃いもの・濁り系のお茶は傷むのが早い

賞味期限が切れていても、未開封なら結構長い期間飲める可能性がありそうですね。

賞味期限切れのお茶があっても、すぐに諦めずに日付と中身を確認してみてくださいね。

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