パスタを作り置きして伸びない方法を紹介!パスタの活用アレンジも

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「パスタを作り置きして翌日食べたら麺が伸びていた」という経験はありませんか?作り置きしておけば忙しい日でも準備がラクですが、美味しくなかったらガッカリですよね・・・(涙)。今回は、そんなお悩みを解決いたします!もし、作り置きのパスタを翌日のお弁当にも入れるなら、ダントツで〇〇〇がおすすめです!〇〇〇の答えは下に書いていますので、最後まで読んでみてくださいね。今回の記事では、パスタを作り置きしても伸びない方法をご紹介します。

  • パスタを作り置きして伸びないようにするには?
  • 作り置きの際の茹で方
  • 作り置きパスタの味の口コミ
  • 作り置きパスタの活用アレンジ
    

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パスタを作り置きして伸びないようにするには?

オリーブオイルを混ぜる

茹でたパスタ同士がくっついてしまうのは、余分なたんぱく質が原因です。オリーブオイルを混ぜることで、たんぱく質を包み込み、パサつきくっつきを防ぐことができます。やり方は、茹で上げたパスタを湯切りし、ボウルに移して、オリーブオイルを絡ませておきます。オイルを混ぜるとコーティング効果によって、水分の蒸発も防ぐことができます。オリーブオイルがない場合は、サラダ油でも代用できます。

水で洗う

パスタを茹でた後、冷水でサッと洗っておきましょう。洗うことで、パスタの周りにある余分なたんぱく質を落とし、くっつきにくくなります。洗った後は、ザルで十分に水切りして、オリーブオイルやサラダ油で絡めておきます。

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作り置きの際の茹で方

いつもより茹で時間を短めにする

茹で上がってすぐに食べる場合は、パッケージ通りの時間で大丈夫ですが、時間を置く場合は、熱でパスタに火が通り過ぎてしまいます。そこで、茹で置きをするときのポイントは茹で時間です。パッケージで指定された茹で時間よりも1分ほど短め茹でてください。余熱でパスタが茹で上がり過ぎるのを防ぐためにも、作り置きをする場合は、いつもより茹で時間を短めにするのがおすすめです。

茹で置きの仕方は?

茹でたパスタを冷水サッと水洗いして、オリーブオイルを絡めます。その後、十分冷ましてからラップをかけて冷蔵庫で保存します。空気に触れると乾燥してしまいますので、ラップやタッパーの蓋でしっかりと密閉することが大切です。

冷蔵保存した茹で置きパスタは、1~2日間は美味しく食べられます。3日目以降は、カビなどが生えてないかを確認してから食べるようにしましょう。見た目や臭いが大丈夫そうなら食べてもOKです。

なお、冷凍保存も可能です。その場合は、オリーブオイルなどでコーティングしたパスタを一食分ずつラップやジップロックなどの保存袋に包みます。食べるときは、解凍せずに凍ったままのパスタに熱湯をかけて湯通しします。その後、ソースと絡めると美味しく食べられます。

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作り置きパスタの味の口コミ

「おいしい」意見の口コミ

ナポリタンの作り置きをお弁当に入れた。特に問題はなく美味しく食べられた。

 

・夕方、仕事が終わって子どものお迎え行って、家に帰って料理する気力がないときに、作り置きのナポリタンがあって助かった。子どもも美味しく食べていた。

 

・作り置きの麺とパスタソースは、食べる直前に混ぜると美味しい。

 

・マカロニを完全に冷ましてからマヨネーズと和えるのがコツ。 など

「好みではない」意見の口コミ

・やはり時間が経ち過ぎるとパサついている。

 

・ソースの水分を吸っているのか、パスタがふにゃっとしておいしくない。

 

・冷蔵庫で3日以上放置したら麺が固くなっていた。

 

モチモチ感がなくなっている。

 

・やっぱり麺が伸びている気がする。

スパゲティ―は、作り置きすると麺の食感が変わりやすいのですが、ナポリタンなら前日に作り置きしても美味しいという意見も多いようです。その際、パセリやネギなどの生野菜は当日の朝、パスタが冷めてからトッピングするのがポイントだとか。また、他のパスタでは、ペンネやマカロニなど伸びにくいパスタを選ぶのがおすすめのようです。マカロニは完全に冷ましてマヨネーズと和えること、作り置きの麺とパスタソースは食べる直前に混ぜること、などの一工夫で美味しく食べられるようですよ。

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作り置きパスタの活用アレンジ

カポナータで常備菜に

「カポナータ(caponata)」とは、イタリア・シチリア島発祥の煮込み料理のことです。トマト、ナス、ズッキーニ、玉ねぎ、ピーマン、パプリカなどの夏野菜をたっぷり入れます。白ワイン、お酢、塩、砂糖を加えて煮込み、甘酸っぱい味わいに仕上げます。素揚げした夏野菜とオリーブにトマトソースを加えたシチリア風や、シシトウを加えてピリ辛風味に仕上げるなどアレンジも自由です。夏野菜に味がじっくり染みて常備菜としておすすめです。

スープパスタがおすすめ

野菜や魚介の出汁が染み込んだスープパスタ。麺とスープを別々に冷蔵保存して、食べる直前にフライパンで加熱すれば作り置きでも美味しくいただけます。「忙しくて一からパスタを作ってられない!」という日にも、この作り置きがあれば楽チンです。ぜひ、お試しください。

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まとめ

今回は、パスタを作り置きして伸びない方法をご紹介しましたが、いかがでしたか?

この記事をまとめると

  • 作り置きパスタはパッケージより1分短めに茹でる
  • 茹でたパスタは冷水で洗い、オリーブオイルを絡めておく
  • 作り置きパスタを翌日のお弁当に入れるならナポリタンがおすすめ
  • カポナータやスープパスタは常備用として活用できる

「明日は忙しくなりそうだな!」と思ったら、作り置きしておくのがおすすめです。ひと手間はかかりますが、ポイントさえ抑えておけば美味しく食べられますので、ぜひ、みなさんも試してみてください♪ 下の記事もぜひ参考にしてみてくださいね。

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