あらかじめカットされているためお手軽で、甘くて使う用途も広いパイナップルの缶詰。そのことからパイナップルの缶詰が好きな人も多いのではないでしょうか?そこで今回は、
- パイナップルによる胃痛の原因&対処法
- パイナップルアレルギーの症状とは
- こんな人はパイナップルアレルギーになりやすい!
これらのテーマに沿ってご紹介いたします。普段からパイナップルの缶詰をよく使うという人は是非この記事を参考にしてくださいね!
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目次
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パイナップルの缶詰はどのくらい日持ちする?
パイナップルの缶詰というと缶詰のため日持ちしそうですが、どのくらい日持ちするのでしょうか?未開封であれば1〜3年ほど持つと言われています。
開封後はあまり日持ちしない
パイナップルの缶詰は未開封である場合長く日持ちするのですが、開封してしまった場合は2〜3日で食べ切るようにしましょう。保存料などが入っていないため、開封したらなかなか日持ちしません。
余った分はジップロックで冷凍保存がおすすめ
もしパイナップルが余ってしまった場合は そのまま缶詰で保存するのはオススメしません 。開封した缶詰のまま保存しておくと、缶詰の匂いが移ってしまいます。
そのため余った分は缶詰ではなく、ジップロックに移し替えることをオススメします。また冷凍保存することによって1ヶ月ほど日持ちすることが可能です。一度に食べきれないという方は冷凍保存をオススメします。
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パイナップルの缶詰、用途別冷凍保存のコツ
パイナップルの缶詰を保存する際は、用途別によって冷凍保存が変わってきます。
シロップも一緒に冷凍する(シャーベット、ゼリー)
シロップも一緒に冷凍保存することによって、そのままシャーベットとして食べることが可能です。ゼリーに入れたりしても、シャキシャキ感が味わうことができるため、オススメです。またシロップも一緒に冷凍することによって、感想を防いでくれたり、風味を保ってくれる効果があります。とてもおいしいので試してみてくださいね。
果肉だけバラバラに冷凍する(お弁当、ケーキ)
果肉だけ冷凍保存すると、タッパーに入れるだけでお弁当のデザートとして食べることができます。またケーキの飾りつけにも使うことができます。
パイナップルの缶詰はお弁当との相性が良い!
お弁当のデザートとしてパイナップルの缶詰を利用している方も多いのではないでしょうか?実はパイナップルの缶詰はお弁当の相性との相性が良いんです。その理由を解説します。
保冷剤代わりになる
冷凍したパイナップルをお弁当に入れることによって、保冷剤としての役割を果たしてくれて、お弁当の傷みを防いでくれます。夏場などお弁当が傷みやすい時期に、冷凍したパイナップルを入れてみてはいかがでしょうか。
解凍後も傷みにくい
またパイナップルは解凍後も傷みにくいため、長時間置いてしまうお弁当のデザートとしてもぴったりです。お弁当のデザートに悩まれている方は、パイナップルの缶詰をデザートにしてみても良いかも知れません。
みかんの缶詰も使って冷凍フルーツポンチ
パイナップルだけではなくみかんの缶詰を使って冷凍フルーツポンチを作ることが可能です。作り方としては非常に簡単で、お好みの炭酸飲料を用意し、そこに冷凍した缶詰のみかんを入れます。みかん以外の缶詰を使っても美味しく作ることができるので、自分の好きな果物の缶詰を使ってくださいね。
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パイナップルの缶詰とホットケーキミックスで作るパイナップルケーキ
パイナップルの缶詰をホットケーキミックスに入れることによって、お手軽にパイナップルケーキを作ることが可能です。パイナップルが好きで、ケーキも好きという方にはオススメなデザートです。
詳しいレシピはこちらを参考にしてください→パイナップルケーキ
まとめ
この記事をまとめると
- パイナップルの缶詰は開封後はあまり長持ちしない
- パイナップルの缶詰を保存する際はジップロックに入れるのがオススメ
- パイナップルは冷凍の仕方によってさまざまな使い方ができる
- パイナップルはお弁当との相性が良いため、デザートとしてぴったり
今回の記事では、パイナップルの保存方法と用途について紹介しました。また、お弁当にもぴったりなので、お弁当のデザートに困っているという方はパイナップルをデザートにしてみてはいかがでしょうか。
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