【2020年】牡蠣の消費量ランキング!日本一は何県?47都道府県別ではどこが多い?

牡蠣といえば、生ガキやカキフライのイメージが強いかもしれませんがコンフィもおすすめです。ニンニク入りのオイルでじっくり低温調理したカキのコンフィは、旨味たっぷりで食感もトロトロ。冷凍カキでも作れますので、ぜひ試してみてくださいね。

今回は牡蠣の消費量について47都道県別にランキング化してました。どの県の消費量が多いのか?是非、予想してみてくださいね。

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牡蠣とはどんな貝?

カキ(牡蠣)は世界各地の沿岸地域で生息するウグイスガイ目イタボガキ科とベッコウガキ科に属する2枚貝の総称です。日本で食用されるのはマガキやイワガキなどの大型種で、食用にされない中型や小型の種も多くあります。食用目的の養殖が最も多い二枚貝で、ホタテの貝殻などが使われています。たんぱく質やカルシウム、亜鉛などのミネラルが豊富で「海のミルク」と呼ばれるカキのおすすめ料理はカキフライや鍋、焼きガキや生食などです。

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牡蠣むき身1個(15g)のカロリーと糖質は?

  • カロリー:9kcal
  • 糖質:0.7g
ちなみに牡蠣100g当たりだとカロリーは60kcalとなります。

牡蠣の消費量ランキング

牡蠣の1年間の消費量を47都道府県別に金額でまとめました。

順位 都道府県 金額
1位 広島県 785円 17.4個
2位 長崎県 557円 12.7個
3位 宮城県 500円 9.4個
4位 和歌山県 375円 8.2個
5位 岡山県 315円 7.6個
6位 香川県 334円 7.0個
7位 三重県 301円 6.9個
8位 兵庫県 369円 6.8個
9位 愛知県 309円 6.7個
10位 滋賀県 330円 6.5個
11位 大阪府 325円 6.2個
12位 京都府 331円 6.0個
13位 島根県 266円 5.9個
14位 宮崎県 329円 5.6個
15位 静岡県 257円 5.6個
16位 愛媛県 269円 5.4個
17位 東京都 292円 5.3個
18位 群馬県 250円 5.3個
19位 秋田県 204円 5.2個
20位 奈良県 253円 5.1個
21位 佐賀県 245円 5.0個
22位 神奈川県 256円 4.8個
23位 山形県 247円 4.7個
24位 埼玉県 256円 4.5個
25位 徳島県 221円 4.5個
26位 新潟県 208円 4.4個
27位 岐阜県 209円 4.4個
28位 茨城県 221円 4.2個
29位 岩手県 268円 4.2個
30位 福島県 163円 4.0個
31位 栃木県 203円 3.9個
32位 長野県 195円 3.8個
33位 山梨県 204円 3.4個
34位 鳥取県 139円 3.4個
35位 福岡県 173円 3.3個
36位 富山県 176円 3.2個
37位 大分県 186円 3.2個
38位 北海道 231円 3.0個
39位 熊本県 132円 2.9個
40位 千葉県 159円 2.9個
41位 高知県 137円 2.7個
42位 山口県 128円 2.5個
43位 石川県 134円 2.3個
44位 鹿児島県 113円 2.3個
45位 福井県 100円 2.2個
46位 青森県 115円 2.0個
47位 沖縄県 81円 1.2個

参照:総務省統計局「家計調査」総務省統計局「小売物価統計調査

牡蠣の日本一の消費量は何県?

牡蠣の消費量の上位3位は長野、熊本、佐賀となりました。

  • 1位 広島県 ・・・ 17.4個
  • 2位 長崎県 ・・・ 12.7個
  • 3位 宮城県 ・・・   9.4個

牡蠣で有名な広島県が1位ですね。広島の牡蠣は大きくて美味しいですね。

牡蠣の消費量の最下位は何県?

牡蠣の消費量の最下位は沖縄県の1.2個となっています。1年間にほとんど食べないのですね。

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