小さな個包装になっているラーメンが大人気なのはご存知でしょうか?おやつサイズのラーメン、おやつラーメンです。今回は
- おやつラーメンって何?
- おやつラーメンは体に悪い?
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おやつラーメンを食べる
これらのテーマについて解説いたします。
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目次
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おやつラーメンって何?
おやつラーメンとは
味や特徴
いろんなメーカーからおやつサイズのラーメンが発売されていますが、チキン味やしょうゆ味のものが多いようです。
激辛などの変わった味もあり、子供だけでなく、大人も楽しむことができます。
袋麺の代表はチキンラーメン
おやつラーメンを食べてみたくなったけど、「いろんな種類があって迷って選べない」という方は、まずチキンラーメンのMiniパックに挑戦してみてはいかがでしょうか?
特にチキンラーメンがお好きな方にはぴったりかと思います。
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おやつラーメンは体に悪い?
食べすぎると添加物・塩分の過剰摂取に
おやつラーメンは子供にも大人にも人気のあるおやつですが、ラーメンと聞くとなんとなく身体に悪いイメージがある方も多い方かと思います。
まず、ラーメンは塩分量が多いと聞いたことがある方は多いかと思います。実際のところはどうでしょうか?
1日に摂取する塩分の量は下記の通りに抑えるべきだとされています。
・成人女性 = 6.5g未満
・成人男性 = 7.5g未満
しかし、あくまでも上記は上限の目安です。
では、おやつラーメンやインスタントラーメンにはどれくらい塩分が入っているものでしょうか?
上限の目安よりは少ないものの、 必要な塩分量の2倍以上が含まれていることがわかります。
また、おやつラーメンやインスタントラーメンを食べる時に気になるのは添加物です。
ラーメンに含まれている添加物にはどのようなものがあるでしょうか。
- めん質改良材:食感や特有のコシ・風味を作る。「かんすい」などが有名。
- 増粘安定剤:麺のコシをだしてくれる。
- 着色料:麺の色を安定的に保ってくれる。
- 酸化防止剤:腐るのを防いでくれる
メーカーや製品によっても違いがありますが、上記のような添加物があげられます。
お湯を注いで食べるよりそのまま食べる方が太りやすい
おやつラーメンを食べる上でもう1点心配なのが太らないか、ということです。
ドーナツが1個375kcal、まんじゅうは261kcalであることを考えると、カロリー自体はそんなに高くはありません。
それでも、カロリーが気になる時はおやつラーメンの麺をそのまま食べるよりも、お湯を入れてラーメンとして食べる方が麺だけを食べるため、スープ分のカロリーを摂取せずに済むのでオススメです。
スープを全部飲まないのがおすすめ
おやつラーメンをラーメンとして食べる時、塩分や油分などがスープに溶け出ているので、全部飲まないことをオススメします。
他の食べ物で栄養バランスを
おやつラーメンばかりを食べてお腹いっぱいになってしまうと栄養面で心配があります。おやつとして食べる時はほどほどにして、バランスの取れた食事をしっかり取りましょう。
おやつラーメンを食べた日は野菜を多めに摂るようにしたり、卵や鶏肉など良質なタンパク質を食べるように意識しましょう。
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おやつラーメンを食べる
作り方
おやつラーメンのつくり方はカップラーメンとほぼ同じで、お湯を注ぐだけでできます。
- 麺を耐熱性のカップやボウルに入れる
- パッケージに記載されている量の熱湯を注ぐ
- 表示時間通り待つ
火や熱湯を使用する際は十分注意が必要ですが、保護者の監督下であれば、小学校高学年の子なら作れるくらい簡単です。
おすすめアレンジ
子供でも作れるおやつラーメンですが、お手軽すぎるゆえ、飽きてしまうこともあります。そんな時のアレンジメニューをご紹介します。
- おやつラーメンを袋の上からくだく
- フライパンに100cc程度のお湯を沸騰させて1のラーメンを加える
- お湯を吸ってラーメンが柔らかくなったら好きな具材を加える
- ご飯を入れてソースなどで味付けする
ソース味×ご飯×麺の組み合わせは最強です。
- 小さめのどんぶりにおやつラーメンと乾燥わかめを入れる
- 熱湯を適量注ぐ
- パッケージに記載の時間通り待つ
食物繊維たっぷりのわかめを入れることでお腹にたまります。ネギなどの薬味をのせるのもオススメです。
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まとめ
いかがでしたか?
この記事はおやつラーメンについて解説しました。
この記事をまとめると
- おやつラーメンは塩分量が多い
- おやつラーメンの添加物は大量に食べなければ基本的には大丈夫
- おやつラーメンのスープは全部飲まないのがオススメ
- おやつラーメンを食べた日は栄養バランスの取れた食事を意識する
記事を読んでいるうちにおやつラーメンが食べたくなってきたのではないでしょうか。食べ過ぎと食事バランスに気をつけておやつラーメンを楽しんでください。
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