日本の代表的な食べ物で、日本人が大好きな食べ物といえば「味噌汁」ではないでしょうか。
海外では味噌スープと言われておりその人気は絶大です。
しかし和風の汁物で味噌汁以外は知らないと言う方も多いのではないでしょうか。この記事では普段のお汁物について紹介しますのでぜひ最後まで読んでください。この記事を読んだ後は、普段の食事に取り入れましょう!
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目次
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和風の汁物はなにがある?
冒頭でも述べたように和風の味噌汁といえば「お味噌汁」ですよね。お味噌汁はもちろん、お味噌汁以外の和風の味噌汁について詳しくみてみましょう。この記事では3つ紹介します。
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味噌汁
1つ目が味噌汁です。代表的な汁物といえばお味噌汁ですよね。お味噌汁は昆布出汁や鰹節からとった出汁をとり、そこに味噌を加えて、具を加えて作ったものです。今では粉末状の出汁があり簡単に美味し味噌汁を作れます。また味噌の種類も白味噌や赤味噌などさまざま種類があり、具材によって変えるのがおすすめです。使う具材によっても取れる出汁が変わってきますので、ぜひ自分の好きな具材で楽しんでくださいね!お味噌汁でよく使われる具材は大根や豆腐、玉ねぎ、わかめなどです。今ではインスタント味噌汁も出ているので手軽に楽しめます。
お吸い物
2つ目がお吸い物です。お吸い物は味噌汁よりは飲まれないので、難しいのでは?と思っている方も多いでしょう。しかし実際にはだし汁があれば簡単に作れます。具材としては豆腐や椎茸、かまぼこなどが一般的です。味噌汁とは違って、味噌は使わずにだし汁に醤油、塩を加えて味付けをします。味噌汁よりもすっきりとしていて素材本来の味を楽しめるのが特徴です。
和風野菜スープ
3つ目は和風野菜スープです。作り方は自分の好きな野菜を切って、そこに水、みりん、料理酒、和風出汁、醤油などを加えて煮込むだけです。味噌汁やお吸い物に比べて具沢山にしても美味しく作れますので、野菜を大量消費したいときに向いています。また野菜本来の味を楽しめますので野菜が好きな方にもぴったりです。
正しいお味噌汁のレシピ
正しいお味噌汁のレシピは具材を切って、鍋に水、出汁を入れて加熱して、具材が柔らかくなった羅味噌を加えてひと煮立ちさせて火から下ろして完成です。美味しく作るコツとしては出汁をたくさん使ってください。規定の1.5倍から2倍は使いましょう。また水に昆布を入れて2時間から3時間ほど浸しておきます。出汁と昆布水をケチらず使用すればおいしい味噌汁ができますので挑戦してみてください!
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いつもと違う具を食べたい!
卵を使うと甘くおいしい味噌汁ができますよ。アボカドやカボチャを使ったものもあり、お味噌汁に使う具材は決まっていないのでぜひいろんなものを使ってみてください。
簡単!お吸い物のレシピ
一見難しいイメージがあるお吸い物もレシピを把握すれば簡単に作れます。お吸い物のレシピを紹介します。
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お麩と三つ葉を入れる
もっとも定番の具材はお麩と三つ葉です。だし、醤油、塩を使えば簡単に作れますよ。コツは出汁だけに頼らず、塩を入れることです。ほんだしや白出汁でも味が変わってきますので、お好みのものを使ってくださいね。
きのこのお吸い物もおすすめ
きのこのお吸い物も美味しく、しいたけやエリンギなど種類豊富ですので、きのこ好きには溜まりませんね!きのこの風味を楽しむためには、事前に炒めるとより香りが増しますのでお勧めです。
食べるスープ!和風野菜スープのレシピ
和風野菜スープをご紹介します!ぜひ今後の参考にしてくださいね!
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めんつゆで作る
1つ目がめんつゆで作る方法です。ただし注意点としてめんつゆは味がとっても濃いので、一度に大量に入れないようにしてください!醤油や砂糖などを加える必要はありません!
白だしで作る
2つ目が白だしで作る方法です。白だしで作るとあっさりしていていくらでも食べられるのでおすすめです!こってりした料理の時に組み合わせてみてくださいね!
コンソメで作る
3つ目はコンソメで作る方法です。コンソメだけだと味が薄いと思う場合は、コンソメに白だしを入れるのがお勧めです!ぜひ試してみてくださいね!
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まとめ
この記事をまとめると
- お味噌汁は出汁をとってそこに具を加え、味噌で溶かしたもの
- お吸い物はだし汁に、醤油、塩を加えて作ったもの
- 野菜和風スープはみりん、料理酒、和風出汁、醤油を加えて作ったもの
- 味噌汁を作るポイントは出汁と昆布水を使うこと
- お味噌汁に使う具材は決まっていないので好きなものを使うのがおすすめ
- お吸い物は塩を使うと上手に作れる
- 和風野菜スープはめんつゆ、白だし、コンソメで作るのがおすすめ
この記事では和風の汁物について紹介しました!汁物は簡単にできるのに美味しくて、普段の食事に取り入れるだけで、食事がより豪華になりますのでぜひ試してみて下さいね!
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