おからを食べるとお腹が張る・おならが出る?効果・食べ過ぎる副作用

おからは価格も安く、豊富なタンパク質や食物繊維を含んでいることから、ダイエットを志す方や健康志向の高い方を中心によく食べられます。生のおからだけでなく、おからパウダーなどの加工品も販売されるようになりました

そんなおからですが、食べるとお腹が張る、便秘がひどくなった、お腹が痛くなったといった症状がみられる場合もあるようです。いったいどうしてなのでしょうか?そこで今回は、

  • おからとはどんな食べ物?
  • おからでお腹が張るのはなぜ?
  • おからに含まれる栄養成分と効果
  • おからの食べ過ぎによる副作用・デメリット
  • おからの1日の摂取量目安

これらのテーマで紹介していきます。是非最後までチェックしてくださいね。

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おからとはどんな食べ物?

まずはおからとはどのような食べ物なのか紹介していきます。おからについてあまり詳しく知らないという方は参考にしてみてくださいね。

原料


おからの原料は大豆です。豆腐を作る際に、すり潰した大豆を絞って豆乳を抽出しますが、その際の大豆の搾りかすがおからです。大豆や豆乳の成分と似ていて、豊富な食物繊維やたんぱく質、ビタミンなどが含まれています。

どんな味?まずい?美味しい?

おからはそれ単品で食べるといったことは少なく、大抵は調理して食べられます。主な使い方は、

  • おからの炊いたん(煮物)
  • ハンバーグの種に入れる
  • パンケーキなどに入れて焼く

といったことに使われることが多いです。一緒に混ぜて調理すると、栄養価をプラスする役割もありますが、かさ増しにもなるため食べ盛りのお子様が多いご家庭は重宝するでしょう。

おからでお腹が張るのはなぜ?

おからを食べるとお腹が張る、といった症状がみられる方もいます。いったい何が原因なのでしょうか?詳しく見ていきましょう。

原因は食物繊維

おからを食べてお腹が張る原因は様々考えられますが、要因の一つとして食べ過ぎの可能性もあります。先ほど紹介したように、おからには豊富な食物繊維が含まれています。

食物繊維を摂りすぎると、便が硬くなりすぎたり、胃腸に負担がかかりすぎるといったことでお腹が張るような感覚を感じる方もいるでしょう。しかし食物繊維は現代人のほとんどが不足していると言われています。

相当な量を食べない限りは食べ過ぎの危険性は低いと言えます。

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おからに含まれる栄養成分と効果

おからに含まれる栄養成分や、具体的な効能について紹介していきます。豊富な栄養素を含んでいるとは言いますが、具体的にはどのような成分が多いのでしょうか?

栄養素

おからに含まれる代表的な栄養成分は以下になります。

タンパク質:6.1ℊ

炭水化物:13.1ℊ

食物繊維:11.5ℊ

脂質:3.6ℊ

カルシウム:81mℊ

カリウム:350mℊ

マグネシウム:40mℊ

リン:99mℊ など

タンパク質や食物繊維、カリウムやカルシウムがとても豊富に含まれていることがわかります。どれも健康に欠かせない成分ですから、健康に良いということがわかります。

効果効能

  • 食物繊維による腸内環境の改善
  • タンパク質による体を作る効果
  • 高血圧や貧血の予防効果
  • 肥満を予防する効果

このようにおからを食べることによって様々な効能を期待できます。おからは大豆由来の食品のため、大豆イソフラボンによる効能も期待でき、女性にとてもおススメの食品です。

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おからの食べ過ぎによる副作用・デメリット

健康に効果的なおからですが、食べ過ぎることによって副作用やデメリットもあります。

便秘・腹痛

おからには食物繊維であるセルロースが含まれています。セルロースは不溶性食物繊維で、一度に多く摂りすぎたりすると腹痛や便秘を引き起こします

下痢・腹痛

おからには不溶性食物繊維が多く含まれています。不溶性食物繊維は、腸内へ刺激を与えることで便秘を解消する効果が期待できます。しかし摂りすぎてしまうと刺激によって下痢や腹痛を起こすこともあります

おならが出る

おからには豊富な食物繊維が含まれているため、摂取しすぎると腸内が刺激され、おならが出やすくなる場合もあります。食物繊維は腸を刺激して、腸の蠕動運動を促す効果が期待できます。

本来であればとてもうれしい効果なのですが、摂りすぎてしまうとこの効果によりおならが出やすくなる場合もあります。

気持ち悪い・膨満感

食物繊維は摂りすぎてしまうと、お腹の不快感などを感じる場合もあります。不溶性食物繊維は腸内の水分を吸収して便のカサを増やします。

本来であれば腸内環境が改善され、とてもうれしい効果なのですが、食べ過ぎてしまうとお腹が張るような感覚を覚える方もいるでしょう。一度に多く食べるのではなく、1日50g程度を目安に継続的に食べる方法がおススメです。

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おからの1日の摂取量目安

おからは1日にどのくらい食べると良いのでしょうか?1日の適量について詳しく見ていきましょう。

1日分のカロリーは?

おからは正しく食べれば美容や健康などに様々な効果を発揮します。1日50g程度を目安に積極的に食べるようにしましょう。50ℊのカロリーは100ℊあたりのカロリーが111kcalと言われていますから、その半分の約55kcaです。

まとめ

今回はおから効能や栄養素について紹介していきました。

この記事をまとめると

  • おからの1日の摂取目安量は50ℊ程度
  • 食べ過ぎてしまうとお腹が張る感覚や、お腹の不快感を感じる場合も
  • おススメの食べ方は、決められた量を正しく継続的に食べる方法

いかがでしたか?おからはとても健康に良いですが、食べ過ぎてしまうと思わぬデメリットもあるということがわかりました。しっかりと決められた量を守り、効果的に活かしていきましょう。

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