【新玉ねぎの常温保存方法】正しく保存しないとゴキブリの餌食に

新玉ねぎは水分たっぷりでやわらかくておいしいですよね。ゴキブリは玉ねぎの匂いが大好きで寄ってくるということはご存知ですか?

正しい保存方法で保存しないとゴキブリが寄ってきてしまい大変なことになってしまいます。

今回は

  • 新玉ねぎと玉ねぎはなにが違う?
  • 新玉ねぎの常温保存
  • ゴキブリが寄ってくるって本当?

これらのテーマでご紹介いたします。

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新玉ねぎと玉ねぎはなにが違う?

新玉ねぎとは

新玉ねぎとは、黄玉ねぎや白玉ねぎを早取りし、すぐに出荷したものです。通常、玉ねぎは日もちをよくするために、収穫してから1ヶ月くらい風にあてて乾燥させます。

しかし、新玉ねぎはすぐに出荷するため、 皮が薄くて中が真っ白で、実の水分が多くてやわらかく、甘味のある味がします。 

また、みずみずしく、辛みが少ないので、サラダなどに入れて 生のまま食べることがおすすめです。 

普通の玉ねぎとの違いは?

一般的に玉ねぎの収穫時期は春です。通年出回っている普通の玉ねぎも新玉ねぎも春に収穫されるのですが、その後の処理に違いがあります。

普通の玉ねぎと新玉ねぎの違いは以下の通りです。

 普通の玉ねぎ 

通年出回っている茶色い皮の玉ねぎで固いです。春に収穫した玉ねぎの表皮を乾燥させて保存性を高めたものです。これに使われる品種は国内で多く出回っている「黄玉ねぎ」です。

 新玉ねぎ 

皮が薄くて中は真っ白、見るからにみずみずしいです。新玉ねぎは、収穫後に乾燥させずにすぐ出荷されます。主な品種は「白玉ねぎ」と「黄玉ねぎ」です。

「黄玉ねぎ」は新玉ねぎとしても流通しているので、玉ねぎに「新」がつくか否かは、乾燥させずに出荷されるか否かの違いということです。

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新玉ねぎの常温保存

保存方法

やわらかい皮に包まれている新玉ねぎは、湿度が大敵です。本当は、すぐに食べるのがよいのですが、常温で保存したい時には、買ってきたネットから取り出して1個ずつ新聞紙で包んで保存しましょう。

この状態であれば、 2~3日は保存が延びます。 

新聞紙がない場合は?

新聞紙がない場合は、キッチンペーパーで代用できます。キッチンペーパーならチラシの紙よりも通気性もありそうですし、玉ねぎを腐らせずに保存できそうです。

玉ねぎは 湿度50~70%くらいがちょうどいい と言われています。玉ねぎは湿度が高いと腐りやすくなってしまいます。玉ねぎを新聞紙やキッチンペーパーで包んであげることで湿度から守ってあげるのですね。

また、ネットも代用できます。玉ねぎを通気性の良いネットなどに入れて、そのまま吊るしておきましょう。

玉ねぎをネットで吊るすことで、 通気性も良い状態を保ちながら保存することができます。 

吊るして保存するためのネットなどを用意しておくと、わざわざ新聞紙で包む手間も省けるのでおすすめです。

切った後の保存方法

玉ねぎを切った後の保存方法は以下の通りです。

  • 半分に切っただけの玉ねぎ:半分に切っただけの玉ねぎは切り口にラップを巻いて、冷蔵庫へ保存します。

    保存状態によっては、1週間から2週間くらいは日持ちしますが、切り口から痛んできますので出来るだけ早目に使い切ってしまいましょう。
  • スライスした玉ねぎ、みじん切りのお玉ねぎ:出来るだけ密封して、冷蔵庫で保存します。空気に触れないように保存するのがおすすめです。

    空気に触れると酸化して、玉ねぎの傷みが早くなってしまうからです。保存する時は、ジッパーの付いたビニールの袋に入れると保存しやすいです。

    袋がない場合は、ラップして保存するかタッパーがあればタッパーに入れて保存します。保存状態によっては、2日から4日くらいは日持ちしますが、早めに使い切りましょう。

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ゴキブリが寄ってくるって本当?

ゴキブリは寄ってくる?

ゴキブリは、玉ねぎの刺激臭や辛み成分の「アリシン」を好みます。そのアリシンは玉ねぎだけでなく、にんにく・長ネギ・ニラ・ラッキョウなどに多く含まれています。

正しい保存方法

新玉ねぎのおいしさを長持ちさせるには、冷蔵もしくは冷凍保存がおすすめです。新たまねぎは収穫後すぐに出荷され、普通の玉ねぎよりも 水分が多いので常温保存には向いていないのです。 

新玉ねぎの保存方法は以下の通りです。

冷蔵庫の野菜室での保存方法

  1. 新玉ねぎを1個ずつ新聞紙で包む
  2. ポリ袋に入れ、軽く口を縛る
  3. 冷蔵庫の野菜室で保存する

使いやすい大きさに切って冷凍保存する方法

  1. 新玉ねぎの皮をむき、軽く水洗いする
  2. 芯を取り除いて適当な大きさに切る
  3. 使いやすい量に分けてラップで包む
  4. 冷凍用保存袋に入れ、冷凍庫で保存する

飴色にソテーして冷凍保存する方法

  1. 新玉ねぎの皮をむき、軽く水洗いする
  2. みじん切りにして芯を取り除く
  3. フライパンに油をひき、飴色になるまで炒める
  4. 完全に冷まし、使いやすい量に分けてラップで包む
  5. 冷凍用保存袋に入れ、冷凍庫で保存する
ポイント

・召し上がる際は直接料理に加えて必ず再加熱してください。

・飴色にソテーしてから冷凍保存することで、水気が出にくくおいしさを長持ちさせることができます。

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まとめ

この記事をまとめると

  • 通年出回っている普通の玉ねぎも新玉ねぎも春に収穫されるのですが、その後の処理に違いがあります。
  • 新玉ねぎの常温保存は、新聞紙やキッチンペーパーに1個づつ包んで湿気から新玉ねぎを守ります。また、ネットで新玉ねぎを吊るすことで、通気性も良い状態を保ちながら保存することができます。
  • ゴキブリは、玉ねぎの刺激臭や辛み成分の「アリシン」を好みますので、新玉ねぎに寄ってきます。

正しい保存方法で新玉ねぎを保存しましょう。

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