朝食の強い味方のパン。
とくに、ネオバターロールのような焼いても焼かなくてもおいしいパンは、忙しい朝にはうってつけです。
中から出てくるマーガリンで、朝からやる気が漲ってくる気がします。
しかし、時間をかけずに食べられる反面、消費期限はあまり長くないのが現実です。
一人暮らしだと食べきる前に消費期限が切れたり、ほかのパンと消費期限を気にしつつ食べないといけなくなったりした経験もあるかと思います。
そんな時は、冷凍保存がおすすめです。今回は、
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ネオバターロールの冷凍保存方法
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ネオバターロールの解凍方法
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ネオバターロールのカロリー・成分
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ネオバターロールの美味しい食べ方
についてご紹介します。
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目次
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ネオバターロールの冷凍保存方法
ネオバターロールを冷凍しておけば、安いときに少々買いすぎても保存できるので、家計的にも助かりますね。
小腹がすいた時や子どものおやつにもできるので、常備しておくのもいいと思います。
また、フジパンの公式サイトでも、食べきれない場合の冷凍保存を推奨しています。
冷凍したら2週間ほどで食べきるのが理想ですね。
それでは冷凍保存の方法を紹介していきます。
1つずつラップに包む
1つずつラップでぴっちりと包みましょう 。包んだ後はそのまま冷凍して大丈夫ですが、冷凍焼けなどが気になるようならフリーザーバッグなどに入れると安心かと思います。
まとめてジップロックでもOK
複数のネオバターロールを冷凍したい場合は、 直接ジップロックに入れてもOK です。
ジップロックにまとめて入れたあと、空気を抜きます。
ストローで空気を抜いてもいいですし、潰れない程度にパンを抑えながら抜いても大丈夫です。
水を張ったボウル又は桶に入れても空気はしっかり抜けますが、水が入らないようにしながらすべての空気を抜くのはなかなか難しいので、上記の2パターンがおすすめです。
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ネオバターロールの解凍方法
ネオバターロールは中にマーガリンが入っていますので、解凍する際は注意が必要です。
自然解凍でお好みまで解凍
ネオバターロールは、自然解凍がおすすめ です。食べる前日に冷蔵庫に移動させておくか、食べる前に冷凍庫から出して解凍すれば、そのまま食べられます。
お好みでトースターや電子レンジで温めるといいでしょう。
中のマーガリンが半冷凍の状態で食べるのもおいしいですよ。
レンジで解凍はバターが滲み出てしまう
冷凍していたネオバターロールを電子レンジで解凍すると、中のマーガリンが先に溶け始め、染み出してしまいます 。染み出したマーガリンも美味しいのですが、かなり熱いので、自然解凍してからの温めをおすすめします。
どうしても電子レンジですぐに解凍したい方は、表5秒、裏返して5秒ずつぐらいで様子を見るといいかと思います。
電子レンジでの解凍でも熱々でふんわりできるのですが、少し調整が難しいかもしれませんね。
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ネオバターロールのカロリー・成分
1個当たりのネオシリーズのカロリーと成分は次の通りです。
ネオバターロールのカロリー
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ネオバターロール:1個当たり163kcal
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ネオレーズンバターロール:173kcal
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ネオ黒糖ロール:1個当たり167kcal
成分・原材料
ネオバターロール | ネオレーズンバターロール | ネオ黒糖ロール |
たんぱく質2.8g 脂質9.3g 炭水化物17g 食塩相当量0.44g 飽和脂肪酸4.13g トランス脂肪酸0g コレステロール17mg |
たんぱく質2.7g 脂質8.9g 炭水化物20.5g 食塩相当量0.38g 飽和脂肪酸3.95g トランス脂肪酸0g コレステロール12mg |
たんぱく質2.7g 脂質8.9g 炭水化物19.1g 食塩相当量0.35g 飽和脂肪酸2.99g トランス脂肪酸0g コレステロール10mg |
近年、海外では使用禁止になっていることで知られるトランス脂肪酸ですが、 ネオシリーズは0g とのことですので、安心して食べられますね。
法令によってトランス脂肪酸が0.3g以下なら0gと表記可能ですが、フジパンではホームページで0.01gまで公開しています。
気になる方は一度覗いてみてください。
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ネオバターロールの美味しい食べ方
ネオバターロールはそのままでももちろんおいしいのですが、ひと手間加えるだけでほっぺたが落ちそうになるくらいおいしくなりますよ!
ぜひ試してみてください。
レンジで30秒温める
フジパンでも電子レンジで10秒温めをおすすめしていますが、もう少し長めに温めるのもおすすめです。
中のマーガリンがさらに溶けて周りのパンに染みこみ、噛んだ瞬間じゅわっと広がります。
自宅の電子レンジによって出来上がりに差があるかもしれませんので、初めて温める場合は10秒から試すと失敗がないと思います。
トースターで表面カリカリに焼く
トースターで焼くと、表面がカリカリ、中はふっくら、マーガリンが染みた部分がじゅわっと広がる、最高の仕上がりになります。
表面に少し焦げ目がつくかつかないかぐらいが、マーガリンの形も残りつつ美味しく食べられるタイミングだと思います。
トースターはメーカーなどによって火力の差が大きいので、まずは1分から様子をみてください。
まとめ
今回は、ネオバターロールの冷凍方法やカロリー・成分、おいしい食べ方についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
この記事をまとめると
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ネオバターロールは冷凍できる
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自然解凍がおすすめ
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温めすぎは中のマーガリンが染み出してくるので注意
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長めに温めてもおいしい
温め時間は短いですが、ちょっとした手間をかけるだけで最高に贅沢な朝食になること間違いなしです。
ネオバターロールを食べる時は、ぜひ温めて食べてみてください。
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