【2020年】納豆の消費量ランキング!日本一は何県?47都道府県別ではどこが多い?

納豆はタンパク質が豊富で栄養価が高くヘルシーで、海外からも注目されている日本食の一つです。筋トレやダイエットををしている方にもオススメです。

今回は納豆の消費量について47都道県別にランキング化してました。どの県の消費量が多いのか?是非、予想してみてくださいね。

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納豆はどんな食品?

納豆(なっとう)は、蒸した大豆を納豆菌によって発酵させた発酵食品のことを言います。糸引き納豆ともよばれ、「丸大豆納豆」「挽き割納豆」「五斗納豆」の3種のことを言います。煮た大豆の表面に納豆菌が増殖し「納豆の糸」と言われる粘質物ができます。それと同時に納豆菌が大豆のタンパク質を分解し各種ビタミンや酵素類などを作り出し栄養豊富な食品となります。納豆の発酵は20時間~22時間程度かかります。納豆のおすすめ料理は納豆汁や納豆巻き、醬油かけ納豆や納豆ご飯、そぼろ納豆や干し納豆などです。

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納豆1パック(40g)あたりのカロリーと糖質は?

  • カロリー :82kcal
  • 糖質:2.1g

ちなみに、納豆100g だとカロリーは200kcalとなります。

納豆の消費量ランキング

納豆の1年間の消費量を47都道府県別にまとめました。

順位 都道府県 金額
1位 長野県 2,136円 25.7パック
2位 福島県 2,404円 23.6パック
3位 栃木県 2,107円 23.4パック
4位 群馬県 2,269円 23.1パック
5位 青森県 1,945円 22.1パック
6位 宮城県 2,064円 21.7パック
7位 茨城県 2,326円 21.1パック
8位 埼玉県 1,876円 21.1パック
9位 新潟県 1,631円 20.1パック
10位 秋田県 2,009円 19.5パック
11位 岩手県 2,083円 18.6パック
12位 長崎県 1,728円 18.4パック
13位 神奈川県 1,610円 18.1パック
14位 佐賀県 1,533円 18.0パック
15位 山形県 1,962円 17.8パック
16位 千葉県 1,776円 17.8パック
17位 鹿児島県 1,713円 17.5パック
18位 熊本県 1,729円 16.8パック
19位 福岡県 1,569円 16.7パック
20位 静岡県 1,855円 16.6パック
21位 東京都 1,557円 16.4パック
22位 山梨県 1,634円 16.3パック
23位 北海道 1,671円 15.6パック
24位 富山県 1,654円 15.3パック
25位 福井県 1,616円 14.7パック
26位 鳥取県 1,525円 14.4パック
27位 大分県 1,619円 14.3パック
28位 石川県 1,427円 14.3パック
29位 奈良県 1,330円 14.0パック
30位 広島県 1,254円 13.6パック
31位 愛知県 1,549円 13.6パック
32位 宮崎県 1,243円 13.4パック
33位 岡山県 1,283円 13.4パック
34位 島根県 1,383円 13.2パック
35位 山口県 1,271円 13.0パック
36位 滋賀県 1,309円 12.2パック
37位 京都府 1,243円 12.1パック
38位 岐阜県 1,291円 11.8パック
39位 兵庫県 1,036円 10.9パック
40位 愛媛県 1,091円 10.6パック
41位 高知県 1,110円 10.6パック
42位 徳島県 1,030円 10.5パック
43位 大阪府 1,033円 9.9パック
44位 三重県 1,127円 9.7パック
45位 沖縄県 1,250円 9.3パック
46位 香川県 959円 8.6パック
47位 和歌山県 801円 8.0パック

参照:総務省統計局「家計調査」総務省統計局「小売物価統計調査

納豆の日本一の消費量は何県?

納豆の消費量の上位3位は長野県、福島県、栃木県となりました。

  • 1位 長野県 ・・・ 25.7パック
  • 2位 福島県 ・・・ 23.6パック
  • 3位 栃木県 ・・・ 23.4パック

1位と3位の長野と栃木は海なし県ですね。気候や環境で納豆の消費量が異なるのか気になるところですね。

納豆の消費量の最下位は何県?

納豆の消費量の最下位は和歌山県の 8.0パックなっています。関西圏ではあまり納豆を食べないと言われている通り、ランキングの下位は関西圏が多いですね。

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