コンビニといえばレジ横に並んでいるホットスナックがとてもおいしいですよね。販売しているお店によって様々なホットスナックが並んでいますが、どのコンビニにもあるフライドチキンはとても人気で美味しいですよね!
今回紹介するのはセブンイレブンのフライドチキンである「ななチキ」です。ななチキにはどのような糖質やカロリーがあるのか、栄養素、アレルギーの心配はあるのかどうかについて解説していきたいと思います。
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目次
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ななチキとは?
数多くあるコンビニの商品の中でもホットスナックは各店舗が気合を入れて売り出しているものです。その中の一つセブンイレブンのフライドチキンであるななチキは、元々はクリスマス限定商品として売り出されていたものですが人気を博したのをきっかけに定番商品になったと言われています。
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ななチキのカロリーや糖質量
<コンビニフライドチキンのカロリー/糖質量>
- セブンイレブンななチキ骨なし:197kcal/10.3g
- セブンイレブンななチキ骨付き:240kcal/14.1g
- セブンイレブン揚げ鶏カロリー:185kcal/8.3g
- ファミリーマートファミチキ:251kcal/14.8g
- ローソンLチキ:275kcal/12.2g
セブンイレブンのななチキというのは徹底的に低カロリーと低糖質にこだわっていると言われています。他のコンビニエンスストアのフライドチキンに比べるとセブンイレブンのフライドチキンは200kcalを切っていますし、糖質量もかなり抑えられていることが分かっています。
ただしカロリーが抑えられているからといって美味しさが少ないわけではなく、しっかりとしたジューシーさを感じられるフライドチキンとなっています。
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ななチキの栄養素
ななチキの原材料は鶏肉です。鶏肉には良質なタンパク質やビタミンミネラルなどが豊富に含まれています。ななチキを食べる事で鶏肉の優秀な栄養素を摂取することができるので、優秀なタンパク質補給源として使うことができます。
カルニチンが脂肪の代謝を促進してくれる
鶏肉はカルニチンという脂肪の代謝になくてはならない栄養素を豊富に含みます。カルニチンは食事からの摂取の他に体内で合成される栄養素のため通常は不足することはありませんが、激しい運動をすることによって急速に減ってしまいます。
ななチキなどの食べやすくした鶏肉を、運動後に摂取すれば効率よく体脂肪を減らすことができると言われています。
ビタミンB1が疲労を回復してくれる
ななチキの原材料の鶏肉にはビタミンB1が豊富に含まれています。このビタミンB1は疲労の蓄積を防いでくれる働きがあります。また脳性の疲労感も抑えてくれるので、何もしていないのに疲れたなどというような原因不明の疲れも解消してくれます。
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ななチキって終了したの?
2021年10月末の時点の情報ですがセブンイレブンでななチキを販売していないということが分かっています。ただし店舗の在庫次第では販売しているということでした。ななチキは海外からの輸入商品なのでコロナの影響で製造しているタイの工場でクラスター感染が起きているため、 輸入できない状態が続いています。
セブンイレブンに問い合わせたところ「現在は販売中止で再開時期は未定」ということでした。コロナが落ち着けば輸入されてくると思いますので、気長に待ちましょう!
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ななチキのアレルギー情報
ななチキに含まれるアレルギー物質は「卵・乳・小麦・大豆・鶏肉」です。これらの食品に食物アレルギー反応がでる方は絶対に食べないようにしてください。
またアレルギーというのは大人であっても体調が悪い時であれば生じる可能性があります。全身に蕁麻疹ができたり赤み・かゆみが出たり、呼吸がしづらくなるなどを感じたらすぐに医療機関に相談するようにしましょう。
人によってどの食品に反応しやすいかが異なり、特に幼少期は食物アレルギーが起きやすいといわれています。 「免疫」はもともと体に害となるものを排除する働きですが、それが過剰に反応してしまうと、逆に体の不調を引き起こしてしまうのです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?今回の記事をまとめると、
この記事をまとめると
- ななチキは元々は期間限定商品
- 現在はコロナの影響で輸入されないため販売中止中
- タンパク質やカルニチンなどのダイエットに効果的な栄養素を豊富に含む
- 他のコンビニエンスストアのフライドチキンよりもカロリーや糖質が抑えられている
- 卵・乳・小麦・大豆・鶏肉にアレルギーを持つ人は食べないようにしよう
今回のように食品についての様々な知識を紹介しています。他にもたくさんの記事を掲載していますので、ご興味のある方は是非ご覧になってみてください。
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