長ネギの賞味期限はどれくらい?冷蔵・冷凍保存の方法や日持ちは?

長ネギは、冬が旬の野菜で鍋や薬味に大活躍ですね。冷蔵庫に入れていても割と日持ちがするように感じますが実際のところ賞味期限はどれくらいなのでしょうか。

この記事では、長ネギの冷蔵・冷凍の方法や日持ちについて書いていきます。ぜひ最後までお読みください。

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長ネギってどんな食材?

長ネギはどんな食材なのでしょう。特徴や栄養についてみていきましょう。

長ネギとは

長ネギには白ネギ・青ネギといわれるものがあります。主に関東では白ネギが好まれ、関西では青ネギが好まれているようです。最近では通年販売されているので、料理によって使い分けるようにもなってきていますね。

旬の時期

ネギの旬の時期は、晩秋から春先にかけてがもっとも甘くなる時期になります。鍋料理に欠かせない材料の一つでもありますね。

特徴

ネギの特徴といえば、独特の辛味や香りです。苦手な人もいますが、ネギ特有の香りや辛味成分は硫化アリルという成分で血行をよくし、疲労物質である乳酸を分解する働きがあります

また硫化アリルには、殺菌作用と沈静効果があります。風邪の時に焼いたネギが良いという昔からの知恵には、化学が証明されているのですね。

ねぎは生で食べた時と、炊いたり炒めたりした時では味が違いますね。独特の辛味は硫化アリルによるものですが、硫化アリルは熱に弱く炒めたり炊いたりすると甘みへと変化します。

硫化アリルの効能をより多く得たい人は、ネギを刻んですぐ生のまま食べるのがおすすめです。

栄養

ネギに含まれる主な栄養成分は下記になります。(ネギ100gあたり)

栄養素  
カロリー 28kcal
カリウム 180mg
ビタミンC 11mg
カルシウム 31mg
マグネシウム 11mg
食物繊維 2.2g
葉酸 72ug

<日本食品標準成分表参照>

効能

ネギを食べて得られる効能には、下記のものがあります。

<風邪予防>硫化アリルに含まれる、殺菌作用と沈静作用。ビタミンCに含まれる疲労回復効果で、疲れた体を引き上げ、風邪などのウィルスから守る働きがあります。

<血行促進効果>硫化アリルには、手先や指先など体の末端の血流をよくする効果があります。寒い時期にネギを食べると体がポカポカするでしょう。

冷え性の人や肩こりなど、血行が悪いと感じる人には積極的に食べたい野菜ですね。

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長ネギの保存期間・保存方法

長ネギは長いので、冷蔵庫でも場所をとる野菜のひとつですね。長ネギの保存期間などをみていきましょう。

保存期間の目安

長ネギの保存期間の目安は2週間程度になります。ネギの白い部分の方が、保存期間が長く緑の部分は早くにしなっとなり枯れやすいでしょう。

常温保存

長ネギは、新鮮な土付きのものは常温で保存が可能です。冷暗所や冬の寒い時期には乾燥しないように新聞紙に包んで置いておきましょう。外気温にもよりますが、1週間ほど保存できます。ただしスーパーで購入したものは冷蔵保存か冷凍保存がおすすめです。

冷蔵保存

長ネギの冷蔵庫での保存方法

  1. 長ネギを冷蔵庫に入る大きさに切る
  2. 長ネギを濡れたキッチンペーパーで包みさらにビニール袋に入れる

2週間ほど保存が可能。キッチンペーパーが乾燥したら、濡らしてまた包みましょう。土の中の状態と同じように、立てて保存するとさらに日持ちがします。

冷凍保存

長ネギは冷凍保存が可能です。冷凍する場合はよく洗い、輪切りや少し大きめの斜め切りなど料理の用途に合わせて切っておくと、料理に使う時に解凍しなくても使えます。

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おすすめの使い方

脇役になりがちな長ネギですが、おすすめの使い方をお伝えします。

長ネギの栄養をそのままに

長ネギを食べるなら辛味や香りを味わって欲しいもの、辛味や香りが苦手でなければ生のまま食べた方が長ネギの栄養を丸ごと味わえます。

混ぜるだけの、万能ネギだれをご紹介します。

みじん切りにしたねぎ適量・ごま油大1・しょうゆ大1・鶏ガラスープの素小1・しょうがひとかけ・砂糖小1

良く煮込むとトロトロに

シャキシャキな食感、ツーンとした香りの生のネギもいいですが、長ネギは煮込むと玉ねぎのようにトロトロになるのを知っていますか。長ネギの甘さが体に染みるスープをご紹介します。

<材料>長ネギ1本、生姜(一欠片)、豚ミンチ(100g)

<作り方>

  1. 長ネギはよく洗いぶつ切りにする
  2. 生姜はみじん切りにする
  3. 鍋に豚ミンチと生姜を入れて炒める
  4. 豚ミンチに火が通ったら、水を800ml入れネギも入れ一度沸騰させる
  5. 沸騰したら弱火にしネギが柔らかくなるまで煮込む
  6. 醤油とごま油で調味する

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まとめ

ここまで長ネギの冷蔵・冷凍の方法や日持ちについて書いてきました。

この記事をまとめると

  • 長ネギは、冷蔵保存も冷凍保存もできる。冷蔵保存の場合2週間ほど日持ちする

  • 長ネギに含まれる硫化アリルは、殺菌作用、沈静作用、血流をよくする働きがあり風邪予防などに効果がある。

  • 長ネギは、昔から風邪予防にも効果があることで知られている。硫化アリルには殺菌作用と沈静作用がありビタミンCの疲労回復効果があるからである。

ネギの辛味や香りには、栄養が含まれているのがわかりました。長ネギは冷蔵、冷凍保存ができるので冬にはネギを食べるようにして風邪を寄せ付けないようにしたいですね。

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