大豆もやしは、グルタミン酸やアスパラギン酸といった旨味成分が含まれているため炒め物のみならずスープやお鍋にも向いているもやしです。またもやしといえば、栄養価には期待できないイメージがありましたが大豆もやしは違うようです。
今回は「大豆もやし」について
- 大豆もやし1袋(200g)のカロリーと糖質
- 大豆もやし1袋(200g)の栄養成分
- 大豆もやしの廃棄率
の項目でまとめました。是非気になるポイントをチェックしていってくださいね。
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大豆もやしはどんな食材?
大豆もやしは大豆を発芽させたスプラウトのことをいいます。加熱してもシャキシャキとした食感が残っており、ほんのり豆の香りがするのが特徴的です。大豆もやしは中華料理の炒め物や韓国料理のナムル、沖縄のチャンプルーなどに多く用いられます。スーパーに並んでいる数は少なく、一般的なもやし(緑豆もやし)より高値で販売されています。ビタミンC、ビタミンB2、食物繊維、タンパク質、カルシウム、鉄分、イソフラボン、サポニン、タンパク質を含み、肥満予防や二日酔い予防、動脈硬化・高血圧予防、大腸がん予防、糖尿病予防などの作用が期待できます。
大豆もやし1袋(200g)のカロリーと糖質は?
- カロリー:72kcal
- 糖質:0.0g
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大豆もやしの廃棄率
大豆もやしの廃棄率は4%です。
廃棄部位は、種皮、損傷部です。
大豆もやし1袋(200g)の栄養成分
大豆もやし1袋(200g)の栄養成分を以下の表にてまとめました。是非、チェックしてみてくださいね。
塩分 | 0g |
たんぱく質 | 7.0g |
脂質 | 2.9g |
炭水化物 | 4.4g |
食物繊維 | 4.4g |
カリウム | 304 |
カルシウム | 44 |
マグネシウム | 44 |
鉄 | 1 |
ビタミンA | 0 |
ビタミンE | 1 |
ビタミンK | 108 |
ビタミンB2 | 0.13 |
葉酸 | 162 |
ビタミンC | 10 |
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大豆もやし1袋(200g)を消費するための運動量
大豆もやし1袋(200g)のカロリー 72kcal を消費するにはどんな運動でどれくらいの時間が必要かまとめてみました。
- ウォーキングだと 27分
- ジョギングだと 16分
- 水中ウォーキングだと 20分
- 水泳だと 10分
- サイクリングだと 10分
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