栗の味が口の中に広がるモンブランは子供から大人まで大人気のケーキのひとつですよね。私もモンブランが大好きなので、ショートケーキかチョコレートケーキかモンブランか選べと言われたら間違いなくモンブランを選ぶでしょう。
そんな美味しさを保つモンブランですが実は賞味期限が1時間しかないモンブランがあるということをご存知ですか?今回の記事では賞味期限が1時間のモンブランとはどのようなものなのかについて解説していきたいと思います。
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目次
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日本各地にある賞味期限が1時間のモンブランとは?
「林先生が驚く初耳学」というテレビ番組で賞味期限が1時間のモンブランが紹介されました。そこからかなり注目を集めるようになったのは、高円寺にあるラブリコチエのモンブラン、下落合のエーグルドゥースというお店のモンブラン、横浜江田駅のナッシュカッツェというお店のモンブランです。
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どうして賞味期限が1時間なの?
どうして賞味期限が1時間なのかと言うと、モンブランの下の生地がメレンゲで出来ており、このメレンゲがサクサクな時間が「作ってから1時間以内」というこだわりがあるからです。
先ほど紹介した三つの店舗のモンブランは、すべて注文を受けてから作るモンブランでありその場で食べることを想定しています。ですので賞味期限が1時間と設定してあるということなのです。
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パティスリーラブリコチエとはどんなお店?
林先生が驚く初耳学で紹介されたパティスリー・ラブリコチエさんはどのようなお店なのでしょうか。パティスリーラブリコチエさんは、環七通りから都道25号を西に入ったところにあるケーキ屋さんで、いわゆる「高円寺」にあるパティスリーです。
ラブリコチエは2009年の11月に高円寺にオープンした喫茶店で、ラブリコチエというのはフランス語で「杏の木」という意味だそうです。店内は白色をベースに杏色の装飾がとても可愛いおしゃれな内装をしています。モンブラン以外にもカップに乗った小さいケーキがとても可愛く美味しいので、遠くからわざわざ買いに来る方もたくさんいるようです。
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エーグルドゥースとはどんなお店?
ラブリコチエの他にも賞味期限1時間のモンブランを販売してるお店があります。それが下落合にあるエーグルドゥースさんというお店です。賞味期限1時間のモンブランは「トルシェ・オ・マロン」というモンブランで、非常に濃厚なモンブランクリームをふんだんに使ったケーキです。
こちらも作りたてを食べることを予想しているので賞味期限が1時間以内となっています。作りたてが一番ふわふわサクサクしていて最高に美味しいとのことです!
エーグルドゥース
東京都新宿区下落合3丁目3−22−13
営業時間:10時~19時
定休日:火曜
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ナッシュカッツェってどんなお店?
横浜の江田にも賞味期限1時間のモンブランがあります。賞味期限1時間のモンブランを販売しているのはナッシュカッツェさんというお店です。
ナッシュカッツェさんで販売している「和栗のモンブラン」は、メレンゲが記事になっており注文を受けてから作るので、賞味期限1時間のふわふわサクサクとしたメレンゲを食べることを想定しています。
田園都市線「江田駅」はケーキ激戦区なので、その中でも有名なナッシュカッツェさんはトップクラスのスイーツを提供してくれること間違いなしです。他にも沢山のケーキを販売されていますし、ケーキ以外の焼き菓子もとても人気が高いのでぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか?賞味期限1時間のモンブランと言うと一体どんなモンブラン!?と思った方も多いと思いますが、その謎は生地に使われているメレンゲが一番美味しく食べれる時間が1時間ということだということがわかりましたね。賞味期限が1時間と言うと作る側としてもかなり忙しくなることが想定されますが、それでも一番おいしい状態のものをお客さんに食べて欲しいというお店側の熱い気持ちが感じられますよね!
都内に住んでいればどこのお店も行ける距離だと思いますので、是非足を運んでみてはいかがでしょうか!
この記事をまとめると
- 賞味期限1時間のモンブランの画像はメレンゲにあった
- 高円寺や下落合、横浜江田にいけば賞味期限1時間のモンブランを食べることができる!
今回のように食品についての様々な知識を紹介しています。他にもたくさんの記事を掲載していますので、ご興味のある方は是非ご覧になってみてください。
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