みなさんは紅茶を飲みますか?独特の渋みや様々なフレーバーが特徴的なお茶で、古くから世界中の方々から愛される飲み物です。
カフェインも含まれているため、ランチの後の食後にリラックスするために飲んだり、目覚ましに飲むという方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな紅茶の飲み方の一つ、「ミルクティー」について紹介していきます。
ミルクティーを飲んだら酸っぱい!という経験がある方も多いのではないでしょうか?原因について見ていきましょう。今回紹介していくテーマは、
- ミルクティーの腐った場合の変化
- ミルクティーの保存方法
- ミルクティーの保存でNGな行動
- ミルクティーの意外な活用方法
これらのテーマで紹介していきます。是非最後までチェックしてくださいね。
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目次
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ミルクティーの腐った場合の変化
ミルクティーを飲んだ際に酸味を感じる場合は、腐ってしまっている可能性があります。ミルクティーが腐ってしまった場合の変化はどのようなものがみられるのでしょうか?
味の変化
ミルクティーが腐ってしまった場合は、先ほど紹介した通り「酸味」を感じます。通常市販のミルクティーを飲んで酸味を感じることはありません。
酸味を感じる場合は、開封後に時間が経ってしまったり、保存状態が悪いなどが原因で腐ってしまったのでしょう。
匂いの変化
ミルクティーが腐ってしまった場合、臭いに異臭を感じる場合が多いです。明らかな異臭を感じた場合は飲みたくなくなるでしょうから、その場合は勿体ないですが飲まないようにしましょう。
ミルクティーには当然乳製品が入っていますから、通常の紅茶よりもデリケートです。開封後は空気中の雑菌が入る可能性もありますから、冷蔵庫へしまったり、蓋をあけっぱなしにしないなどの対策をとりましょう。
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ミルクティーの保存方法
ミルクティーはどのように保管しておくと良いのでしょうか?ペットボトル飲料などは常温保存されていることが多いですが、本当に常温で大丈夫なのでしょうか?詳しく見ていきましょう。
冷蔵庫で保存
ミルクティーは乳成分が含まれているため、開封後は冷蔵庫で保管しましょう。常温保存だと、雑菌などが繁殖し、最悪の場合1日程度で腐ってしまう場合も考えられます。口を付けて飲んだ場合も注意が必要です。
未開封は常温でOK
未開封であれば基本的に常温保存でも大丈夫です。ペットボトル飲料は開封しなければ雑菌などが入り込むことは考えられませんから、室温などの温度の高い場所で保管しても大丈夫です。
ただし直射日光などが当たってしまうと品質が変化してしまうので、直射日光は避けて保管しましょう。
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ミルクティーの保存でNGな行動
ミルクティーを保存する際の注意点などはあるのでしょうか?ミルクティーを保存する際のNG行為について解説していきます。
開封後に常温で保存する
これはミルクティーに限ることではないのですが、ペットボトル飲料を開封後、常温保存するのだけはやめましょう。ペットボトル飲料は一度開封してしまうと、たとえ気を付けていても雑菌などが入り込んでしまう場合があります。
そのため開封後は必ず冷蔵庫で保管しましょう。
冷凍保存する
ミルクティーをペットボトルのまま冷凍保存することはできません。できないこともないのですが、ミルクの成分が分離してしまったり、膨張して破裂してしまうなどの危険があります。最悪の場合飲めなくなってしまいます。
ミルクティーのペットボトルは冷蔵保存で飲みきるようにしましょう。
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ミルクティーの意外な活用方法
大きいパックのミルクティーを購入したけど飲みきらない!という場合は、ミルクティーを使ったアレンジレシピを活用しましょう。代表的なアレンジレシピを紹介していきます。
生地に入れてケーキを作る
ミルクティーを使用したスポンジケーキは、優しい紅茶の風味が漂う甘いスポンジケーキになります♪ホットケーキをミルクティーで作るのもとても美味しそうですよ!
確かに乳成分も含まれていますから、ホットケーキに入れても問題なさそうですよね。
ミルクティーでアイスクリームを作る
ミルクティーでアイスを作るレシピもあります。作り方も簡単で、手作りなので、砂糖の量などを調節できるのも良い点です。ヨーグルトを混ぜた「ヨーグルトソルベ」のレシピがとても美味しそうなので、是非作ってみてくださいね♪
まとめ
今回は、ミルクティーの保存方法や、開封後の保存方法について解説していきました。
この記事をまとめると
- ミルクティーの保存方法は、開封後は冷蔵庫、未開封は常温保存
- ミルクティーは冷凍保存すると容器が破裂する可能性があり危険!
- ミルクティーが飲みきれない場合はスイーツにアレンジがおすすめ♪
いかがでしたか?ペットボトルの飲料ってとても日持ちするイメージがありますが、開封後はその他の食品同様、保存方法に注意する必要があるということがわかりました。
大容量のペットボトルであっても、開封後は1週間以内程度で消費しきれるよう、うまく調節しましょうね。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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