蜂蜜や砂糖などと同じように使用されることが多く、“コクのある甘味”が特徴的な「メープルシロップ」はお好きな方も多いのではないでしょうか?
- メープルシロップは“体に良い!”と言われる6つの理由とは?
 - メープルシロップが「体に悪い」と思われる理由を徹底調査!
 - メープルシロップVS蜂蜜、どちらが体に良い甘味料??
 
こちらではよくある疑問を詳しく解説していきますので、是非参考にしてくださいね!
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目次
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メープルシロップの体にいい理由とは?

まずは「メープルシロップ」に含まれる“体に嬉しい6つの理由”についてご紹介していきます!
ローカロリー
メープルシロップと似た「蜂蜜」と「砂糖」とのカロリー・糖質量を100gあたりで比較すると
| メープルシロップ(100gあたり) | 蜂蜜(100gあたり) | 砂糖(100gあたり) | 
| 257kcal | 303kcal | 391kcal | 
| 糖質66.3g | 糖質81.9g | 糖質99.3g | 
と
と言えます。
マンガン
メープルシロップに含まれる栄養素の1つ目に
が挙げられます。マンガンには
- 糖・脂質代謝に関わる多くの酵素である抗酸化酵素を構成
 - 骨の形成・脳のエネルギー供給の働き
 - 成長期の子供に必要不可欠
 
などの効能が挙げられます。
亜鉛
メープルシロップに含まれる栄養素の2つ目に
が挙げられます。亜鉛には
- たんぱく質・糖質代謝に必要不可欠な栄養素
 - アルコールの分解作用
 - 動脈硬化の防止
 
などの効能が挙げられます。
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カリウム
メープルシロップに含まれる栄養素の3つ目に
が挙げられます。カリウムには
- 塩分を体外に排出する作用
 - 新陳代謝を促す
 - デトックス作用(毒素排出)
 
などの効能が挙げられます。
カルシウム
メープルシロップに含まれる栄養素の4つ目に
が挙げられます。カルシウムには
- 歯や骨の健康維持
 - 血圧の上昇を防ぐ
 - 血液の凝固をサポートする
 
などの効能が挙げられます。
マグネシウム
メープルシロップに含まれる栄養素の5つ目に
が挙げられます。マグネシウムには
- カルシウムと共に歯や骨の形成に必要な栄養素
 - 骨粗鬆症の防止
 - 高血圧の予防
 
などの効能が挙げられます。
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メープルシロップが体に悪いといわれる理由は?

では、どうして「メープルシロップ」は体に悪いと思われるのかについて詳しく見ていきましょう。
人工的な甘味料だと思っている人が多い?
誤解されている1つ目に
- 無添加
 - 無着色
 - 無香料
 
な
たっぷりかけるのが高カロリーを連想させる
誤解されている2つ目に
カリウムが多いため
誤解されている3つ目に
メープルシロップ尿症のイメージで
誤解されている4つ目に
そのためは
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メープルシロップとはちみつはどっちが体にいい?

ここからはメープルシロップVSはちみつは、どちらが体に良いのか?をお伝えします。
カロリーや炭水化物は?
メープルシロップとはちみつ、それぞれのカロリー・炭水化物は
| メープルシロップ(ティースプーン1杯あたり) | はちみつ(ティースプーン1杯あたり) | 
| 52kcal | 64kcal | 
| 炭水化物14g | 炭水化物17g | 
で
GI値は?
GI値とは
| メープルシロップ | はちみつ | 
| 54 | 58 | 
と
栄養素は?
メープルシロップとはちみつ、それぞれに主に含まれる栄養素の特徴に
| メープルシロップ | はちみつ | 
| ミネラル類が豊富 | ビタミン類が豊富 | 
なことが挙げられます。
ボツリヌス菌も重要!
1歳未満の乳児に摂取させてはいけないと言われる
| メープルシロップ | はちみつ | 
| ない | ある | 
ため、ハチミツは1歳未満のお子さんには摂取させないようにしましょう。
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まとめ
この記事をまとめると
- メープルシロップは、低カロリー&豊富な栄養素が含まれている天然由来の甘味料
 - メープルシロップとはちみつの比較では、①メープルシロップの方が低カロリー・低炭水化物②メープルシロップの方が低GI値③メープルシロップはミネラル類・ハチミツはビタミン類が豊富④ボツリヌス菌ははちみつにリスクがあるなどが挙げられる
 
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