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仕事や家事の休憩でコーヒーやカフェオレを飲むことがあります。特に、若い女性の中には、カフェオレを好み、毎日のように飲んでいる人も少なくないようです。そこで気になる疑問!いつもカフェオレを飲んでいる人は太るのでしょうか?今回は、カフェオレについてまとめてみました。最後に、ダイエットしたい方向けのコーヒーもご紹介しますので、ぜひ、ご覧ください。
- 毎日カフェオレを飲むと太る?
- カフェオレで太らない方法
- カフェインは太りやすい?
- おすすめのダイエットコーヒー2選
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目次
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毎日カフェオレを飲むと太る?
Wikipediaによると、「カフェ・オ・レ」(フランス語: café au lait)は、濃く淹れたコーヒー(現代フランスでは通常エスプレッソ(直火式モカエキスプレスを含む)が用いられるがそれ以外の抽出方法でもよい)と温かい牛乳を、基本的には同量程度入れたものと説明されています。
カフェオレのカロリー・成分
カロリー計算ができるサイト「カロリーSlim」によると、牛乳と砂糖を混ぜ合わせて作る「加糖カフェオレ」は、一杯あたり約100kcalと計算されています。
カフェオレ(100g)の栄養成分は、以下の通りです。
・糖質(7.12g)
・食物繊維(0g)
・たんぱく質(1.68g)
一方、砂糖なしで作る「無糖カフェオレ」のカロリーは、1杯あたり約60kcalとなっています。
カフェオレのコーヒーと牛乳の割合は通常、1:1。牛乳や砂糖が含まれる分、ブラックコーヒーよりもカロリーが高い飲み物といえます。
市販のカフェオレは砂糖の量が多い
「カフェオレを飲むと太る」と言われている原因として、市販のカフェオレには砂糖の量が多いことが挙げられます。実際に一口飲んでみると、とても甘いことが分かります。
市販のカフェオレを習慣的に飲んでいる場合は、ダイエットの成果は出にくいばかりか、砂糖の摂りすぎによる健康面でのデメリットに注意しなければなりません。また、「カロリーオフ」をアピールしている飲料品の中には、人工甘味料などの添加物が使用されていることもあります。購入する前に、商品パッケージの裏を見て、何が入っているかを確認したほうがよさそうです。
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カフェオレで太らない方法
毎日の習慣にしない
一般的なカフェオレの1杯あたりのカロリーは、約100kcalとされています。1杯だけ飲む程度なら問題ではなくても、2杯、3杯、と増えるにつれて、摂取するカロリーも増えてしまいます。特に、ミルクたっぷりのカフェオレを何杯も飲むと、脂肪分の摂りすぎにもなりかねませんので毎日の習慣には気をつけましょう。
コーヒーなどに切り替える
ダイエットしたい方でいつもカフェオレを飲んでいる方は、コーヒーに切り替えてみるのもいいかもしれません。無糖のブラックコーヒーはカロリーゼロですから、ダイエット中の方にもおすすめです。もし、ブラックコーヒーは苦手という場合は、カフェオレに使う牛乳を豆乳に替えたり、成分無調整ではなく、低脂肪牛乳or無脂肪乳に替えてみるのもいいですね。
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カフェインは太りやすい?
カフェイン自体は太らない
カフェインについては、2つの説が言われています。
- 太る説
カフェインはコルチゾール(ストレスホルモン)を増加させる作用があり、体内にエネルギーを貯えやすくする - 痩せる説
カフェインには、リラックス効果や脂肪燃焼効果がある
実際のところ、どうなのでしょうか。調べた結果、コーヒーは、飲み方によってはダイエット効果が期待できるということが分かりました。その根拠は、コーヒーに含まれる『カフェイン』と、ポリフェノールの一種である『クロロゲン酸』。それらの成分は、脂肪の分解を促す作用があるので、脂肪が燃焼しやすくなると言われています。その他にもカフェインには、
- 血行促進効果
- 利尿作用
- 腸の運動を促進する
追加で砂糖を入れる為
カフェオレのカロリーのほとんどは、牛乳と砂糖です。砂糖は大さじ1杯(9g)35kcalありますので、2杯、3杯と追加すると砂糖だけですぐに100kcal以上になります。ですから、ダイエット中の方は、追加で砂糖を入れるのをやめるか、砂糖なしのカフェオレがおすすめです。砂糖なしのカフェオレは、牛乳だけのカロリーで済むこと・牛乳のたんぱく源が筋肉維持につながることから、健康面でも良さそうです。
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おすすめのダイエットコーヒー2選
ケトスリムバターコーヒー
「ケトスリムバターコーヒー」は、バターコーヒー発祥の地であるアメリカで、3年かけて栄養学の専門家と共同開発された飲み物です。 飲み方は、パウダー状でお湯に溶かすだけ。朝食をケトスリムに置き換えるだけでダイエット効果が期待できるという理由から、20~30代の女性を中心に人気となっています。
成分にも注目!ケトスリムバターコーヒーには、牧草のみで育てた牛のミルクを使用した「グラスフェッドバター」が使用されています。また、最高級のコーヒー豆を焙煎したオーガニックコーヒーが使用されているのも人気の理由です。さらに、MCTオイルと呼ばれる良質なオイルが配合され、代謝を促す効果が期待されています。公式サイトやネット通販で購入できます。
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C COFFEE
「C COFFEE(チャコールコーヒー)」とは、脂質を吸着する炭(チャコール)が配合されているダイエットコーヒーのことです。食用の炭を粉末や液状にして食べ物や飲み物と一緒に体内に取り入れるダイエット法=「チャコールダイエット」を応用した飲み物といえます。C COFFEEに含まれている炭は、自然の草木などから作られる日本古来のもの。炭はクレンズの有用性などから、海外でも健康食品として親しまれています。
使用されているコーヒー豆にもこだわりがあります。生豆を濃縮したエキスを配合することで、クロロゲン酸含有率が37倍というのも人気の理由。また、MCTオイルと呼ばれる良質なオイルが配合が入っているのも特徴です。MCTオイルは吸収効率が良く、素早くエネルギーに変換されるため、体脂肪として蓄積されにくい性質があります。その他、生きたまま腸まで届く乳酸菌や食物繊維、ビタミンDなどを配合して作られています。公式サイトやネット通販で購入できます。
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まとめ
今回は、「カフェオレを飲むと太るか?」というテーマについてまとめてみましたが、いかがでしたか?
この記事をまとめると
- 一般的なカフェオレ(牛乳150mlが含まれている場合)のカロリーは、一杯あたり約100kcal
- 砂糖の追加が太りやすい体をつくる
- 1日何杯も飲む・毎日飲む習慣⇒NG
- ダイエットしたい方は、「ケトスリムバターコーヒー」や「C COFFEE」などを試してみるのもよい
ダイエットもしたいがカフェオレも飲みたい方は、ミルクたっぷりカフェオレではなく、無糖のビターカフェオレがおすすめということですね。
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