毎日のアイスは太る?糖尿病になるの?罪悪感なく食べる方法は? |

皆さんはアイスクリームはお好きですか？これから日本は暑い時期を迎えますが、そこでほてった体を冷やすためにアイスクリームはなくてはならない存在ですよね！

ですがアイスクリームといえばやっぱり太りやすいというイメージが強い食材です。では毎日アイスクリームを食べてしまうと太ってしまうのかについて解説していきますね！

今回の記事は、

アイスクリームは太りやすい食品？
なぜ太るの？
糖尿病になるって本当？
罪悪感なくアイスクリームを食べる方法

これらについて解説していきたいと思います。

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1 アイスは太りやすい食品って本当！？
2 毎日アイスを食べると糖尿病になるって本当？
- 2.1 そもそも糖尿病って何？
3 毎日食べても良いけどように気をつけよう！
4 まとめ

アイスは太りやすい食品って本当！？

さっぱりとしたイメージが強いので、他のお菓子に比べると太らないのでは？と思いがちなアイスクリームなのですが、アイスクリームは様々な太る要因を持つ食材です。

ではまずはじめになぜアイスクリームが太りやすいのかについて見ていきましょう。

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アイスはなぜ太るの？

アイスクリームが太る原因としては、アイスクリームの糖質が高いということにあります。糖質の高いものを食べると血糖値が上がりやすくなりますよね。そのため、それだけ糖質を代謝するのに負担がかかるということです。

糖質はもともと、私たちが活動するために必要なエネルギーなのですが、過剰にとりすぎてしまうとエネルギーに分解するのに追いつかずに、結果糖質が脂肪として蓄えられてしまうのです。

アイスクリームの糖質量は種類によって違いますが、ほとんどのアイスクリームが糖質量20gを超えることが多いのです。私たちの身体に必要最低限な摂取量が100gとすると、アイスクリームを間食するだけで、その4分の1を摂取してしまうことになるのです。

アイスを食べて太る部位はどこ？

アイスクリームを食べることで太ってしまう部位は、二の腕やウエスト・下半身になります。なぜかというと、アイスクリームには乳脂肪が含まれているからです。乳脂肪が高いものは腕周りが太くなる原因になってしまうのです。

また、冷たいアイスクリームを、食べると体がを冷えてしまい、血行が悪くなり、内臓機能も低下してしまうのです。そうすると、体は内臓を守ろうとして、ウエスト周り、つまりおなかに脂肪がつきやすくなってしまうのです。さらに、内蔵機能が低下することで、老廃物や水が下半身にたまりやすくなることにもつながります。そのため下半身部位も太りやすくなってしまうのです。

アイスとご飯はどっちが太る？

ご飯とアイスでは、アイスの方が、血糖値を急激に上げる砂糖を使っているため太りやすいです。血糖値が急激に上がることでインスリンが増え、インスリンには血糖値を下げるだけでなく脂肪を蓄えようとする働きもあるからです。

詳しくはこの記事をチェック！

ラクトアイスは体に悪い？市販で一番安全なアイスクリームは？

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毎日アイスを食べると糖尿病になるって本当？

毎日アイスを食べると太ってしまうだけでなく糖尿病になると言われることもありますよね。実際に毎日食べると糖尿病になってしまうのかと言うと「可能性は低い」といえそうです。

そもそも糖尿病は甘いものを食べたらかかってしまうという単純な病気ではないからです。糖尿病は体質・遺伝・生活習慣など様々な原因が複雑に重なり合って発症する病気なので、毎日の少しの量のアイスだけでは糖尿病になるリスクを少し上げてしまう可能性はあるものの大きな原因の一つにはなり得ないということを覚えておきましょう。